2021年03月27日ニュース抜粋
敬愛する金正恩総書記がポトン門辺りの川沿い地区に階段状の住宅エリアを新築する構想を示しました
※昨日と同じ
敬愛する金正恩総書記が新しく生産した旅客バスの試作品を見ました
昨日と同じ
朝鮮労働党中央委員会リ・ビョンチョル書記が談話を出しました
朝鮮労働党中央委員会リ・ビョンチョル書記が26日、談話を出しました。
談話は次の通りです。
このたびの新型戦術誘導弾のテスト発射は、わが党と政府が国家防衛力を強めるために打ち出した国防科学政策の目標を実行するための一つの工程で、主権国家の堂々たる自衛権に属する行動だ。
われわれは、南朝鮮とアメリカが危険な戦争演習と先端兵器の搬入を持続的に行い、朝鮮半島の軍事的脅威を常時はかっている目下の状況で、わが国家の安全をしっかり守るための徹底した物理的力を備蓄せざる得なくなっている。
わが国家の自衛権に属する正常な兵器実験について、アメリカの執権者が国連「決議」の違反だと中傷し、凝り固まった極限の朝鮮敵対感情を公然と表したことに強い懸念を表する。
アメリカ大統領のこうした発言は、わが国家の自衛権に対する露骨な侵害で挑発だ。
アメリカは核戦略資産を得てして朝鮮半島に持ち込み、大陸間弾道ミサイルを発射してもよいが、交戦の相手側であるわれわれは戦術兵器の実験もしては駄目と言うのは強盗の論理だ。
われわれはワシントンで政権が入れ替わった後、機会あるごとにわれわれを最も重大な「安保脅威」と罵倒し、わが国家の自主権と尊厳を中傷する言行に走ったことをはっきり覚えている。
アメリカの新政府の好戦的な姿勢は、われわれがどの道を進むべきかを改めて教えており、われわれのやるべきことの正しさを再三認めさせている。
われわれは決して、誰それの関心を引き、政策に影響を及ぼすために兵器を開発するのでない。
アメリカが大洋の向こう側の交戦一方の目前で展開する戦争演習が「防衛的」なものなら、われわれも、アメリカの軍事的脅威をアメリカ本土で制圧できる堂々たる自衛の権利を持ってしかるべきだ。
私は、アメリカの新政府が確かに、スタートから誤っていると思う。
前後の計算もまともにできず、口任せの妄言を吐き続ける場合、アメリカは好ましからぬことに直面しかねないだろう。
われわれは自分のやるべきことを熟知している。
われわれは続けて、もっとも徹底的で圧倒的な軍事力を培って行くだろう。
ピョンヤン市の1万戸の住宅建設に必要な貨物を迅速に運んでいます
鉄道運輸部門でピョンヤン市の1万戸の住宅建設に必要な貨物輸送に力を入れています。
ピョンヤン鉄道局では、効率的な運転方法を取り入れ、点検と修理をきちんと行って機関車の実働率を高め、関係部門との緊密な連携の下、貨物の下ろし作業を迅速に行っています。
ハムフン鉄道局では、機関車の修理施設を充実させた上で機関車の台数を保障し、建設用資材を建設現場により多く、より迅速に運んでいます。
チョンジン鉄道局では、線路の点検と補修を徹底させ、貨車の修理に力を入れています。
ケチョン鉄道局では、機関車と貨車の回帰日数を減らし、必要な輸送手段を充分保障しています。
セメントと各種建材の生産に拍車をかけています
建材工業部門で平壌市の1万戸の住宅建設に必要なセメントと各種建材の生産に拍車を掛けています。
順川セメント連合企業所では生産を増やす為に焼成炉の能力を高め設備をフル稼働させています。
平壌建材工場では国内の原料でタイル等の建材の生産を増やしています。
美林色瓦工場では新しい建材の生産工程を構築して生産を活性化しており、龍岡花崗岩鉱山では能率的な作業方法を取り入れて石材加工品の生産を増やしています。
（※サイト動画の聞き書き）
森林造成の準備を整えています
林業部門で、林産資源を増やすための森林造成の準備を手抜かりなく整えています。
チャガン道林業管理局では、地帯の特性に合う植樹設計を完成し、全ての林産、坑木生産事業所、林産造林事業所の育苗場で''経済的効率の高い'苗木を育てて、今年に植える数千万本の苗木を確保しました。
ハムギョン南道林業管理局では、原木と坑木の生産を促し、作業の手配を合理的に行って、伐採後の片付けを終盤で進めています。
ピョンアン南道、ピョンアン北道の林業部門の労働者は、関係部門との連携の下、苗木を確保し、各林産造林事業所での生物農薬の生産工程の構築を推進しています。
カンウォン道、ハムギョン北道林業管理局でも苗木の確保と林地の整理を同時に推進し、植樹の準備を着実に進めています。
天気予報の科学性、正確度の保障に力を入れています
気象局で近年、天気予報の科学性、正確度の保障に力を入れて成果を収めています。
天気予報の初の工程である気象観測の近代化を実現するため、地面自動気象観測とレーダー観測設備などを開発し、気象観測データをリアルタイムで保障しています。
実情に応じた超短期、短期、中期、長期予報の方法に対する工程システムを立てて、天気予報の正確度を高め、集中暴雨と大雨、雹の数値の予報方法、台風の実況分析とルート予報の方法など災害性気象の予報方法を導入して、気象災害の防止に役立たせています。
また、朝鮮の気候変動の特性と太陽活動、大気循環状態を科学的に分析して、予報の迅速性を保障しています。
海に面している国の地形に合わせて海洋観測の方法を近代化して、海洋気象サービスの正確度を高めています。
天気予報サービスと通報を迅速に行って、人々の健康を保護し、農業と交通運輸など各部門で必要な対策を講じるようにしています。
2021.03.27の記事
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