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2020年12月06日ニュース抜粋

シンミ里愛国烈士陵に烈士の遺骸が新たに安置されました。

朝鮮人民軍将校だったシン・ウンホさん、朝鮮人民軍創作社の元社長だったカン・ジョンホさん、元副外相のチョン・ヒジョンさん、タンチョン地区鉱業総局参事だったホン・シハクさんです。

また、朝鮮人民軍将官だったキム・チャンソプさん、共和国英雄のラ・ミョンヒさん、朝鮮赤十字総合病院の元医長だったソン・チャングさん、国家科学院建築工学研究者だったピョン・ウンヒさん、労働党の強化発展に貢献したチョン・ミョンハクさんとパク・ユングァンさんもいます。

烈士の遺骸を安置する儀式が3日と4日、シンミ里愛国烈士陵で行われました。

一同、烈士の墓に献花し、黙祷を捧げました。

朝鮮の林業部門で大水と台風の被害復旧が成功裏に締めくくられました。

林業部門の人たちの献身的な努力によって、数十キロメートルの林道と森林鉄道、数十箇所の橋が復旧され、原木の生産を正常化する見通しがつきました。

ファンヘ北道の森林部門の人たちが育苗場のリノベーションを推進し、苗木生産の科学化、集約化の水準を高めて、昨年より数百万本の苗木を増産しました。

道育苗場の従業員は苗木の生物学的特性と季節的条件に即して、技術規定を遵守し、プラスチックの羽板のハウス、屋外栽培場などで多くの苗木を生産しました。

コクサン郡森林経営所では種類別の木の肥培管理をきちんと行って、計画より100万本以上の苗木を増産し、トサン郡森林経営所では苗木の生産計画を２割超過達成しました。

チュンファ郡森林経営所、シンゲ郡森林経営所などでも自然災害を被った育苗場の復旧を促す一方、苗木の活着率を高め、肥培管理を着実に行って生産の実績を上げました。

朝鮮労働党の民族遺産保護政策により、歴史遺跡と名勝が次の世代に譲り渡す富としてさらに光を放っています。

ミョヒャン山歴史博物館の大雄殿、「八万大蔵経」の保存庫など歴史遺跡の梁などにカラフルな色が新しく施されました。

ピョンアン北道では専門家との緊密な連携の下、補色での学術上の懸案を解決し、資材の供給を追い付かせて数千平方メートルの面積の色合いを短期間に見事に組み合わせました。

リョンムン鍾乳洞も人民の憩いの場、地下の名勝らしくさらに立派に作られました。

また、ピョンヤンからヒャンサンまでの観光道路からリョンムン鍾乳洞までの道路区間の数箇所を補修し、木も多く植えて周辺の風致を引き立てました。

朝鮮で囲碁を広く奨励しています。

最近、各地のテコンドー学院に囲碁学科を新設することになりました。

現在、テコンドー学院では、囲碁学科の新設に伴い、教員陣容を固め、教育環境づくりにも力を入れています。

また、各地の幼稚園、小学校で囲碁の一般基礎教育を行い、囲碁院に選手団を設けるなど囲碁の普及と技術の発展のため、より整然としたシステムが立てられます。

これまで、朝鮮の選手は、第1回世界知能競技大会囲碁公開個人競技と第26回世界アマチュア囲碁選手権大会、第11回国際アマチュア混合ダブルス囲碁選手権大会、2013年と2016年の商旅カップ杭州国際都市囲碁競技大会など多くの国際競技で好成績を獲得しました。

2020.12.06の記事