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2020年12月01日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が百歳の誕生日を迎える非転向長期囚のチャン・ホさんに誕生日祝いのプレゼントを送りました。

非転向長期囚とは、国の統一のために闘って、南朝鮮で数十年もの間、獄中にいながらも、思想の転向を拒んで信念を曲げなかった人たちで、チャン・ホさんは社会主義祖国の懐に抱かれて20年経った今、百歳の誕生日を迎えています。

ラソン市ソンボン区域にラソン・ビール工場が竣工しました。

工場には統合操縦室、糖化発酵場、ビール生産場、品質・技術準備室、労働者寮などがあり、瓶の洗浄から包装に至る各工程が自動化、ライン化しています。

衛生安全性が徹底的に保証され、統合生産システムが構築されたビール工場が竣工して人民に良質のビールを供給できるまた一つの土台が築かれました。

11月29日に行われた竣工式に朝鮮労働党ラソン市委員会シン・ヨンチョル委員長、市の活動家、工場の従業員が参加しました。

ピョンアン北道チャンソン郡に羊飼育場が新築されました。

2階数棟の羊小屋と草を漬けて貯蔵するための建物、農業科学技術宣伝室などからなる飼育場が建てられて美味しい肉と毛を量産して人民生活の向上に役立つようになりました。

11月29日に行われた竣工式に道と郡の活動家、飼育場の従業員が参加しました。

農業研究院ピョンヤン野菜科学研究所で、新種のハウス野菜の研究に引き続き力を入れています。

研究所の人たちは、40種あまりの新種を創り出し、現実に導入した成果と経験を踏まえ、栄養価と生産性の高い新種の研究に一層拍車をかけています。

これと共に、関係機関との連携の下、新種の野菜の栄養及び薬理的価値と調理法の研究を深めています。

そして、ハウス野菜の栽培の科学化、集約化の水準を絶えず高めて、季節に拘わらず、ヘクタールあたりの産量を増やすための研究を進めています。

研究所では、ハウス野菜の新栽培技術と経験を全国の野菜ハウスに一般化するため努めています。

各農村で、住宅と村の周辺に木をたくさん植えています。

ピョンアン北道の農業勤労者は、秋の植樹期間だけでも12万本あまりの木を植えました。

ハムギョン南道では、農村に送る良種の果樹の苗木の栽培に努めた結果、各市、郡に今年、数万本の果樹などが根を下ろしました。

また、他の地域の農村世帯でも果樹と有用な木をたくさん植えました。

2020.12.01の記事