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2020年11月10日ニュース抜粋

被災地で住宅建設が急ピッチで捗っています

各地の被災地で住宅建設が急ピッチで捗っています。

ハムギョン南道ホチョン郡の被害地で住宅建設を受け持っている人民軍軍人たちは、短期間に数十戸の住宅を建てました。

軍人たちは、建物の質の保障に深い関心を払い、外と中の上塗りとタイル張り、垣の築造、周りの整理に至るまで全ての作業をきちんと行いました。

ハムギョン北道ミョンチョン郡の人たちも80日間キャンペーンの炎を高く燃え上がらせ、被災地の住宅建設を終盤で力強く進めています。

工程別、日程別の計画によって工事を力強く進めてきたここの人たちは、垣の築造と果樹の植え付けを終え、外装塗装の準備を綿密に行っています。

教育で成果が収められています

チャンチョルグ・ピョンヤン商業大学の教員、研究者が教育で成果を収めています。

大学では、すべてのカリキュラムの実用化と総合化、近代化を積極的に進めています。

大学の教員の探求と努力により、コンテンツを利用した電子教案をはじめ、800数件の教案が完成され、朝鮮料理の総合的な実技技術と方法を認識させるための新しい教授方法が作成されました。

大学ではまた、オンライン学術討論会を正常化し、商業部門の教育機関への学術指導と共に、多くの教案と最新科学技術の資料、教授方法などを普及しました。

さらに科学研究に励んで、各工場、企業の近代化のための懸案を解決しました。

ピョンヤンの芸術団体、芸能宣伝隊が鼓舞活動を行いました

国立民族芸術団、青年中央芸能宣伝隊をはじめピョンヤンの芸術団体、芸能宣伝隊の創作家、芸術家が、秋の取り入れと脱穀に励む協同農場で鼓舞活動を集中的に、力強く行いました。

80日間キャンペーンの初日から現在まで150余りの農場で行われた280回以上の鼓舞活動は、今年の農業を成功裏に締めくくるための農業勤労者の士気を高めています。

年間の果物生産計画を超過達成しました

果樹部門で、年間果物生産計画を超過達成しました。

コサン果樹総合農場では、不利な天候での果樹の生育での変化を正しく観察し、それに合う技術の対策を適切に立てて、病虫害を防ぎ、果物の味と品質を改善しました。

クァイル郡内の各果樹栽培農場では、自力で生産した燐酸肥料を果樹の生育状態に合わせて施し、ヘクタールあたりの果物の生産量を増やしました。

各地の果樹栽培農場でも、進んだ営農技術と営農方法を極力受け入れて、美味しい果物をこれまでよりはるかに多く生産しました。

完璧な防疫安定形勢の維持に引き続き力を入れています

朝鮮の各非常防疫部門で、日増しに深刻化する保健医療上のパンデミックの危機状況に合わせて、完璧な防疫安定形勢の維持に引き続き大きな力を入れています。

中央非常防疫部門では、非常防疫の長期化と気温低下という季節的条件に合わせて、安逸と放心を警戒し、防疫体勢をより固めるのに総力を結集しています。

各地の非常防疫部門では、全ての防疫ポストと機関、工場、企業、協同農場、大衆交通手段などで、体温測定と手の消毒をより厳格に実施しています。

また、医療従事者と非常防疫担当者が、集中的な検診を行い、発熱者の通報システムを綿密に立てています。

国境と軍事境界沿線、海岸沿線地域では、悪性伝染病の流入を徹底的に防ぐための封鎖により緻密に取り組み、アブノーマルなことはたとえそれが些細なことであっても逃がさず、そのつど掌握し、処理しています。

被害復旧現場と重要プロジェクトの建設現場では、防疫機関との緊密な共同対応により、ウイルスの拡散空間を徹底的に遮断するため連続拍車をかけています。

ニュース抜粋2020