2020年11月05日ニュース抜粋
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画がピョンアン北道の各地に建てられました
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画が、ピョンアン北道の各地に建てられました。
「人民のための道にいつも共にいて」と言うテーマの主席と総書記を描いたモザイク画がリョンチョン駅に、「ペクトゥ山に登って」と言うモザイク画がヨムジュ郡ネジュン協同農場に建てられました。
主席と総書記を描いたモザイク画はチャンソン食品工場にも建てられました。
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第11回総会が行われました
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第11回総会が4日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で行われました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会を司会しました。
総会に、最高人民会議常任委員会委員が参加しました。
議案として、「朝鮮民主主義人民共和国禁煙法の採択について」と「朝鮮民主主義人民共和国企業法の修正補足について」が上程されました。
最高人民会議法制委員会で審議された朝鮮民主主義人民共和国禁煙法と企業法の修正補足案の基本的内容についての解説がありました。
また、両議案についての深い研究と共に意見が交わされました。
総会では、最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国禁煙法の採択について」と「朝鮮民主主義人民共和国企業法の修正補足について」が全会一致で採択されました。
人民経済の各部門で成果が相次いでいます
80日間キャンペーンが盛んに繰り広げられている中、人民経済の各部門で成果が相次いでいます。
トクチョン地区炭鉱連合企業所チェナム炭鉱の労働者は、集団的革新を起こして、キャンペーン以前の同期に比べ、5000トン以上の石炭を増産しました。
ピョンヤン香料工場の従業員は、科学技術と生産を密着させるための技術革新案を考案、導入して、生産計画を毎日欠かさずやり遂げています。
また、養蚕業絹織物工業部門で、460人余りの労働者が国家経済発展5ヵ年戦略の目標を繰り上げて達成しました。
住宅エリアおよび幹線道路工事を急ピッチで進めています
ハムギョン北道の被害復旧現場で、第2首都党員師団がオラン郡リョンピョン里の住宅エリアおよび幹線道路工事を急ピッチで進めています。
師団の建設者は、道路工事を住宅建設に劣らず重視し、各種機械と人員を総動員し、能率的な作業方法も広く受け入れて、道路の掘削と路盤固めなど工事で連日高い実績を記しています。
防疫の安定形勢の維持強化のための赤十字活動が活発に行われています
朝鮮民主主義人民共和国赤十字会が、大災難を招く悪性ウイルスの脅威から人民の生命と国家の安全を守るための活動を積極的に繰り広げています。
赤十字会は、全ての人が協力し助け合い、防疫の安定形勢を維持し強化するよう宣伝活動に力を入れています。
中央と各支部の災難対応常務グループが、担当地域の非常防疫で油断も隙もなく責任と役割をいっそう強め、適時の対策を立てています。
赤十字ボランティア活動に参加した人たちが、各地域の家庭と保育、教育機関、協同農場などに出向いて、新型コロナウイルス感染症の拡散状況とその危険性、新たに補充され、更新される衛生常識、医学知識をそのつど知らせ、大衆の意識を目覚めさせて奮い立たせています。
これとともに、戸別担当医との協力の下、年寄りと病気にかかった人たちを訪ねて検診を徹底的に行っています。
ボランティアはまた、公共の場でマスクの着用と手の消毒など、防疫の秩序を遵守するよう宣伝活動を展開し、防疫ポストで人員と輸送機材の消毒にも積極的に参加しています。
リサイクル化を国レベルで進めています
共和国でリサイクル化を重要戦略として推し進めています。
この4月、朝鮮民主主義人民共和国再資源化法が採択されて、リサイクル化のシステムと秩序の確立、経済の持続可能な発展、生態環境の保護に役立つことができました。
リサイクル化を経済発展の重要な原動力にするための国レベルのシステムも立てられています。
これと共に、全ての部門で、実情に応じた現実的なリサイクル化の発展計画の樹立に力を入れ、これを実行するようにしています。
「総聯分会代表者大会・2020」(新しい全盛期第3回大会)が行われました
「総聯分会代表者大会・2020」(新しい全盛期第3回大会)が1日、東京の朝鮮文化会館で行われました。
総聯中央常任委員会パク・クホ第1副議長と各副議長、各地の総聯、女性同盟の分会代表者、総聯本部と支部の専任・非専任活動家が参加しました。
大会は、ビデオ会議の方式で行われました。
先ず、敬愛する最高指導者金正恩委員長が「総聯分会代表者大会・2020」(新しい全盛期第3回大会)の参加者に送った祝賀文を、パク・クホ第1副議長が読み上げました。
次いで、ペ・ジング副議長の基調演説がありました。
基調演説は、総括期間、各地の総聯と女性同盟の各分会は「総聯分会代表者大会・2016」(新しい全盛期第2回大会)で示された分会づくりの方向に沿って、同胞の間に温かい情が移り、民族性を守り、新しい世代を主役として国と民族のために役立つ分会にその面貌を一新し、分会活動を活性化した、
総聯と女性同盟の分会長をはじめ分会の活動家たちは、金正恩委員長からの祝賀文を分会づくりと活動の勝利の旗印として高くかざし、この度の総聯分会代表者大会を機に、分会の活動を偉大な金正恩時代に相応しく、新たな高い段階に引き上げ、民族愛、祖国愛の模範創造運動の高揚期を開くべきだ、と述べました。
そして金正恩委員長がいて、必ず勝利するとの揺るぎない信念を持って、いかなる困難も一心団結の威力で果敢に乗り切り、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を力強く開いていこうと呼びかけました。
大会では祖国からの祝賀の動画が上映されました。
次いで決意の表明がありました。
大会では模範的な総聯の分会に新しい全盛期の民族愛、祖国愛の模範分会の表彰状、部門別模範分会の表彰状、模範分会の旗などが授けられました。
また模範的な支部に特別賞が授けられました。
大会では金正恩委員長に贈る手紙が読み上げられました。
2020.11.05の記事
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