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2020年09月21日ニュース抜粋

4月15日文学創作団で、敬愛する最高指導者金正恩委員長の偉大さと不滅の革命的業績を集大成した全書「不滅の道のり」の初の長編小説「復興」（ペク・ナムリョン作）を創作して発表しました。

金正恩委員長が新世紀の教育革命の炎をつけ、全人民の科学技術人材化、人材強国化の道を開いていた歴史的時期を時代背景とする小説は、国家繁栄の巨大な力が人材の資源にあり、教育を重視し、新世紀にふさわしく絶え間なく改善してのみ、世界をリードすることが出来るという思想を盛り込んでいます。

在中国朝鮮人総連合会と朝鮮人メディアが、不世出の偉人たちの不滅の業績を広く宣伝しています。

総連合会は、機関紙「ペクトゥ・ハンナ」の雑誌とインターネット版に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真を載せました。

そして、主席の生誕日の太陽節と総書記の誕生日の光明星節に際して、主席と総書記の偉大さについての中国文の記事を載せ、国と民族、世界の進歩的人民のため生涯を尽くしてなした不滅の革命的業績を紹介しました。

また、祖国解放戦争勝利67周年を機に、7月27日の奇跡とも言える勝利は、金日成主席の卓越した指導の下、共和国と朝鮮人民が反帝対決で収めた大きな勝利で、敬愛する最高指導者金正恩委員長がいて百戦百勝の歴史がそのまま続いていると言う内容の記事を載せました。

さらに、主席と総書記が抗日革命闘争にゆかりのある人たちに施した熱い恩情についての中国文の記事と、金正恩委員長が朝鮮労働党中央委員会政治局非常拡大会議を緊急招集したことなど金正恩委員長の革命活動についての記事も載せました。

中国東北3省地域の朝鮮人メディアである「延辺日報」、「吉林新聞」は、天が授けた金正恩委員長の偉大さとその人民愛の政治について広く紹介しました。

在中国朝鮮人総連合会と朝鮮人メディアは、社会主義強国建設で奇跡的な勝利を収めている祖国の人民の奮闘ぶりも紹介しました。

その他、在中国朝鮮人総連合会の機関紙に、共和国の海外公民としての高い誇りについての記事も載りました。

農業部門で、台風による農作物の被害を最小化し、ヘクタールあたりの収穫を高めるため全力を傾けています。

農業省と各道農村経営委員会の人たちは現地に出向いて、被害を受けた田畑を漏れなく調べ、農業技術上の対策を追いつかせ、必要な技術者を派遣し、営農物資を調達するため手配を綿密に行っています。

ペチョン郡とヨンアン郡などファンヘ南道の各農場では、田畑別の生育状態に応じて殺菌剤と栄養液を定期的に散布して、稲の栄養管理を改善しています。

サリウォン市とファンジュ郡などファンヘ北道の各農場では、稲の成熟率と1000粒あたりの重さを引き上げるため、光合成と栄養の強化剤で稲の葉に追肥を施しています。

ハムギョン南道とハムギョン北道の各農場では、冠水した農地の排水を速やかに行い、殺菌剤と栄養液を散布して、稲の生育条件の改善を図る一方、台風で倒れたトウモロコシの茎をいち早く立て直しました。

鉄道運輸部門の労働者がコムドク地区の鉄道復旧に励んでいます。

鉄道省では、台風の被害に遭ったコムドク地区を復旧するための具体的な計画を立て、工事の手配を綿密に行っています。

ハムフン鉄道局では、破壊された線路と電車線などの復旧に必要な資材の調達を優先させ、効率的な作業方法で枕木の取替えと構造物の補修、路盤固めを早めています。

鉄道復旧が本格的に進められている中、いくつかの駅の間の区間が開通しました。

ピョンヤン鉄道局、ケチョン鉄道局などの勤労者も、被災地の線路路盤の復旧に本格的に乗り出しています。

朝鮮のリャンガン道サムジヨン市の地場産業工場で科学技術の力で生産アップのための物質的技術的土台を固めています。

サムジヨン・ジャガイモ粉生産工場では、原料の自動供給機を製作して生産活性化の突破口を開き、生産過程に出る排ガスで貯炭場の温度を充分保障して、石炭の利用率を高め、ボイラーをフル稼働させています。

サムジヨン・ブルーベリー飲料工場では、水あめ生産工程の液化タンクに冷却装置を設置し、新たなろ過工程を導入して低コスト、省力で生産を正常化できる物質・技術的土台を築きました。

サムジヨン・味噌醤油工場では生産工程をオートメ化し、食用油の精製工程を新設して昨年同期に比べ産量を2割伸ばしました。

サムジヨン記念品工場でも科学技術の力で人民の好評を受ける消費財の種類を増やしています。

2020.09.21の記事