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2020年06月19日ニュース抜粋

国際社会が偉大な金正日総書記の不滅の業績を称えました

国際社会が偉大な金正日総書記の不滅の業績を熱く称えました。

ネパールのインターネットメディア「ネパール・トゥデー」は、総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始56周年の特集で、金正日総書記が党中央委員会で活動を開始したのは朝鮮労働党の強化、発展で画期的な意義を持つできごとだ、総書記によって朝鮮労働党は創立者の金日成主席の革命思想を揺ぎ無い指導思想、指導理念にすることができた、と書きました。

ロシア・チュチェ思想研究会会長は、金正日総書記は朝鮮労働党中央委員会で活動するとき、倦むことのない思想、理論活動で金日成主席の革命思想をチュチェの思想、理論、方法の全一的な体系に定義づけたとし、ウクライナのリボフ金日成・金正日主義研究会会長は、金正日総書記は朝鮮労働党を指導者の唯一的指導体系が確立した党に強めたと述べました。

セネガルの新聞「クリエ・アフリカン」は、朝鮮労働党の強化、発展に尽くして成した総書記の不滅の業績を称える記事を載せました。

集団的技術革新で生産を促しています

朝鮮各地の工場、企業で集団的技術革新運動を活発に展開し、生産を増やしています。

キムチェク製鉄連合企業所の労働者、技術者は英知を集めて大型酸素分離機の設置工事を早めており、チョンジン鋼材工場では新技術を取り入れて合金鉄を使わずに鋼材の質を改善しています。

スプン発電所とソドゥス発電所で励磁機、調速機などのデジタル化に力を入れるなど主要工業部門で価値ある技術革新と創意工夫で生産を促しています。

ピョンヤン化粧品工場、ウォンサン戦傷栄誉軍人鞄工場など人民生活の向上で重要な役割を果たす軽工業部門の工場、企業でも科学技術の力で人民に好まれる良質の消費財の生産を増やしています。

探査設備の現代化と国産化を進めています

朝鮮の資源開発部門で探査設備の現代化と国産化を進めています。

資源開発省ではピョンソン石炭工業大学の教員、研究者との緊密な連携の下、地質状態別に探査方法を自動的に選択して精密探査が可能な新型のロケーターを独特に開発して資材と労力を節約しながらも最大限の効率を出すようにしました。

ウンサン探査機械工場では、ヨンベク製塩所の地下超塩水の探査に必要な高能率のボーリングを製作し、中央物理探査団では磁場測定器など物理探査設備の性能を改善して地下資源の探査で正確度をはるかに高めました。

ハムギョン南道探査管理局、ピョンアン南道水利地質探査隊ではドリルビットなどのボーリング工具を自力で生産し、先進的な錐孔カメラを導入して温泉や地下水探査の科学性を保障しています。

激昂した対敵意志の噴出　大規模な南向けのビラ撒き闘争の準備が本格的に進められています

われわれの最も神聖な最高尊厳を傷つけ、朝鮮人民皆を甚だしく冒涜した人間の屑と裏切り者たちに対する怒りと報復の熱気が激しさを増しています。

絶対に手出ししてはならない何を誤って手出ししてしまったことかを痛切に思い知らせるための朝鮮人民の報復聖戦は、罪悪の集団を断罪する南向けのビラ撒き闘争に移りました。

初歩の道義まで欠いた南朝鮮当局者たちに、懲罰のビラを胸がすくまで撒き散らそうとのいきり立った民心によって、各地で大規模な南向けのビラ撒きの準備が猛烈に進められています。

各出版機関では、北と南の合意に込められた民族皆の希望と期待を、2年間もうわべだけの言い草で愚弄してきた南朝鮮当局者たちに、無差別に浴びせる対敵ビラを印刷しています。

北と南の関係を破綻させ、対米追従のため民意に見捨てられた南朝鮮当局の罪を一々赤裸々に弾劾する論告状、告発状が、南朝鮮当局者たちに背信の代償の惨めさを骨髄までしみこませようとの対敵の意志をほとばしらせて、山のように積み重なっています。

今、各大学の学生が、手順を踏んで北と南の隣接地帯の開放と進出が承認されるなら、大規模なビラ撒き闘争を展開する万端の態勢を整えています。

悪事身にかえると言います。

これまでやったことだから、当然返されなければならず、一度やられれば、どれほど気持ちが悪いか分かるでしょう。

南朝鮮当局者たちは、実に困惑の時間を過ごすでしょう。

ちがうちがう

そうじゃない

ガリ版印刷で

鉄筆文字じゃないと

北と南の関係を破局に追い込んだ南朝鮮当局を非難しました

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、国民主権連帯と青年党、大学生進歩連合が15日、大統領府の前で記者会見を開き、北と南の関係を破局に追い込んだ当局を非難しました。

発言した人たちは、南北関係が最悪の状況に陥ったのは当局が南北間の合意よりアメリカを重視したからだと主張しました。

そして、アメリカの許可を得る南北関係の発展、アメリカの承認を受ける統一はあり得ないとし、当局が国民と民族の力を信じて南北関係の発展に堂々と出るべきだと強調しました。

次いで、敵対行為を中止することにした北との合意を破り、ビラ撒きと兵器搬入、戦争演習を持続的に行って来た現「政府」を非難する会見文が発表されました。

また、南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、祖国統一汎民族連合南側本部と全国民主労働組合総連盟などの団体が13日、ソウルのアメリカ大使館の周辺で集会を開き、朝鮮半島の情勢を激化させるアメリカと南朝鮮当局を非難しました。

各国の団体と個人が朝鮮人民の正義の偉業を支持しました

南朝鮮当局の庇護の下、人間の屑の「脱北者」たちが働いた反共和国ビラ撒きを受けての共和国の断固たる措置に各国の団体と個人が全幅の支持と連帯を表しました。

イギリス先軍政治研究会、イギリス・チュチェ思想研究会、イギリス朝鮮友好協会、朝鮮半島の平和と統一のためのイギリス連帯委員会とスイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会は14日にそれぞれ発表した共同声明で、無謀にも共和国の最高尊厳を中傷した「脱北者」たちとその妄動を黙認した南朝鮮当局の罪は絶対許されないとし、朝鮮の正義の報復措置を強く支持すると述べました。

ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会は12日の声明で、祖国を裏切り、幾ばくかの金のために共和国バッシングとデマを流す人間の屑たちは厳しい判決を避けられないだろうとし、ブルガリア共産主義者同盟名誉委員長は新聞「ナド55」15日付に載せた文で、南朝鮮当局が「脱北者」を立てて反共和国ビラ撒き行為を働き、北と南の関係をさらに悪化させたと糾弾しました。

コンゴ民主共和国共産党書記長は12日に、インド・チュチェ哲学研究委員会委員長は14日に発表した談話で、「脱北者」たちの反共和国ビラ撒きを放置した南朝鮮当局を糾弾し、朝鮮の党と政府のすべての措置に全幅の支持を表すと述べました。

「労働新聞」に社説が載りました

19日の「労働新聞」に「偉大な金正日総書記の主体的な党建設の業績をとわに輝かそう」と題した社説が載りました。

社説は、金正日総書記が党中央委員会で活動を開始したチュチェ53（1964）年6月19日は、朝鮮労働党の歴史にとわに輝く意義深い日だ、天才的な思想、理論の英知と非凡なリーダーシップを持つ総書記が党中央委員会で活動を始めて以来、労働党は指導者の思想体系と指導体系が確立した革命的な党に、人民大衆と渾然一体をなし、人民大衆に奉仕する母なる党に、強い規律と戦闘力を持つ不抜の党に名を馳せることができた、総書記が数十年間、朝鮮労働党を導いてなした尊い業績と伝統があって、わが党は新たなチュチェ100年代にも歴史の嵐を果敢に乗り越え、いつも勝利だけをとどろかせている、ともに、金正日総書記の不滅の党建設の思想と業績をとわに輝かせ、わが党の強化、発展と社会主義強国建設偉業の勝利のため力強く闘って行こう、と述べています。

ニュース抜粋2020