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2020年06月06日ニュース抜粋

太陽のように明るく微笑むペクトゥ山の不世出の偉人たちを描いたモザイク画などがピョンアン南道の各所に建てられました

ペクトゥ山の不世出の偉人たちを描いたモザイク画などがピョンアン南道の各所に建てられました。

太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画がピョンアン南道ピョンソン市人民委員会とトゥクチャン地区炭鉱連合企業所に建てられました。

ウンサン郡所在地とソンチョン製糸工場に、革命の聖なる山ペクトゥ山の山頂に立って栄えるチュチェの朝鮮の将来を描いて明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画「偉大な国」が建てられました。

トクチョン地区炭鉱連合企業所の管轄するヒョンボン炭鉱には、「炭鉱労働者と共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記」というテーマのモザイク画が建てられました。

パク・ポンジュ副委員長がファンヘ製鉄連合企業所とナムフン青年化学連合企業所の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が、ファンヘ製鉄連合企業所とナムフン青年化学連合企業所の実態を現地で把握しました。

パク副委員長はファンヘ製鉄連合企業所の高炉職場、重レール完成職場の生産状況を把握し、大型酸素分離機の設置のための工事現場を見ました。

現地で協議会が開かれ、大型酸素分離機の設置と路面レールの生産を早め、生産正常化の物質的・技術的土台を完備するための対策が講じられました。

ナムフン青年化学連合企業所では、各生産工程を見て、施肥年度の肥料生産の実態を具体的に把握して労働者を励まし、生産能力アップに力を入れることを強調しました。

近年、500ヘクタールの少年団林が新しく造成されました

敬愛する最高指導者金正恩委員長はチュチェ106（2017）年6月、朝鮮少年団第8回大会に臨席して、少年団員は金正日的愛国主義を胸に秘めている愛国者になるべきだと教えました。

金正恩委員長の教えに則り、生徒たちはこれまでの3年間、500ヘクタールの少年団林を新しく造成し、国中の少年団林に1900万本の木を丹精して植え、育てています。

国のすべての山を黄金の山、宝の山に変えるのに微力ながらも寄与したい一念で、少年団員は少年団林の造成と管理に精を出しています。

工芸作物を科学的に栽培しています

共和国各地で工芸作物を科学的に栽培しています。

農業省では工芸作物の生産で最大限の実益を得るため、技術の面での指導を強化しています。

ピョンウォン郡リャンギョ工芸専門協同農場とムンドク郡の工芸専門栽培場をはじめピョンアン南道の各所で、ハッカなどの栽培を科学的に行って、多量収穫を目指しています。

ウンフン郡、カプサン郡を始め、リャンガン道のホップ産地では多量収穫品種のホップの栽培面積を増やすと共にその肥培管理を几帳面に行っています。

また、リョクポ区域、スンアン区域など、ピョンヤン市の各所では住宅の周辺の空き地を効率よく利用して、ひまわりの栽培面積を増やし、優良種子の確保と播種をスタンダードで行っています。

ハムギョン北道ヘリョン市とハムギョン南道ホチョン郡で栄養ポットを利用したひまわりの移植や二種類以上の品種の同時栽培など、収益性の高い栽培方法を受け入れて実益を得るなど、工芸作物の栽培で成果が目立っています。

リョンムン鍾乳洞を多くの人々が訪れました

ピョンアン北道クジャン郡のリョンムン山の麓にリョンムン鍾乳洞があります。

リョンムン鍾乳洞は約4億8千万年前、溶解、溶食作用によって作られた世界的にも珍しい天然の洞窟です。

朝鮮の鍾乳洞のうち、規模のとても大きいものです。

鍾乳洞には石筍と石の花からなる宝石、滝の名をつけたエリア、クムガン宮など不思議なほど素晴らしい絶景を誇る名所がたくさんあります。

これまでの20数年間、多くの朝鮮人民と訪朝客、海外朝鮮人が地下の名勝リョンムン鍾乳洞を訪れ、楽しい休息のひと時を過ごしました。

「労働新聞」に社説が載りました

朝鮮少年団創立74周年に際して「労働新聞」6日付に、「少年団員はチュチェの朝鮮の将来を担って立つ主人公である」と題した社説が載りました。

「労働新聞」に論評が載りました

「労働新聞」6日付に「断じて許せない敵対行為」と題した論評が載りました。

論評は、先日、祖国を裏切った人間のくずたちが境界沿線一帯に押しかけてきて、またもや数十万枚の反共和国のビラを撒いた、問題は、すでに撲滅されてしかるべきこの虫けらのような者たちが人の真似をして、「核問題」がどうのこうのといった挙句、共和国の最高尊厳に触れるという断じて許せない罪を犯したが、南朝鮮でそれがそのまま放置されていることだ、なお、怒り心頭に発するのは、その責任逃れに汲々としている南朝鮮当局の態度である、何か大事が起きるたびに、南朝鮮当局が口にする「個人の自由」、「表現の自由」という苦しい弁解はこれ以上聞きたくない、南朝鮮当局はいくら弁解しても人間のくずたちのビラ撒きを黙認した責任から絶対逃れられない、目下の事態は民族みなを感激で沸かせた北と南の関係改善の好ましい雰囲気に再び水を差し、緊張局面へと情勢を誘導する張本人が誰かをはっきり示している、南朝鮮当局者が北と南の合意を心から大事にし、あくまで履行する意思があるなら、共和国に「呼応」などとつまらないことを言う前に、二度と好ましからぬことが起こらないようてぐすねをしっかり引いて、お家の屑からきれいに取り払うべきだろう、現実感覚と時の流れの判別能力が麻痺していないなら、北と南の今の関係がどの程度にいたり、自分たちの無責任な対応がどんな結果をもたらすかを深く考えるべきだ、南朝鮮当局がなすべきことをなさずにいるなら、最悪の局面を迎えても口にすることはない、と述べています。

ニュース抜粋2020