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2020年03月07日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「革命的な思想攻勢によって最後の勝利を早めよう」の発表6周年に際してスイスの団体が共同声明を出しました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「革命的な思想攻勢によって最後の勝利を早めよう」の発表6周年に際して、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス・チュチェ思想研究会が共同声明を出しました。

声明は、尊敬する金正恩委員長は2014年2月25日、不朽の著作「革命的な思想攻勢によって最後の勝利を早めよう」で、朝鮮革命の唯一無二の武器は偉大な革命思想であることを明らかにした、金正恩委員長は全社会の金日成・金正日主義化を朝鮮労働党の最高綱領としてしっかり堅持し、思想の力、一心団結の力で必ず朝鮮革命を完遂することについて強調した、著作は社会主義朝鮮の発展のための主な里程標だ、と述べています。

各工場と建設現場で実績を上げています

各工場と建設現場で実績を上げています。

次の世代のためのことを一番重視する朝鮮労働党の気高い志に則り、ピョンヤン市アパレル工業管理局傘下の各工場では、品質向上を優先させ、増産と節約に励んで、新学年度の準備として小学校の新入生の制服の生産を本格的に進めています。

タンチョン発電所第1段階工事場では、建設者の懸命な努力により、現在まで基本水路トンネル拡張工事が半分以上捗りました。

苗木の生産能力が倍以上に伸びました

森林復旧が始まったチュチェ104（2015）年から今まで、苗木の生産能力が倍以上に伸びました。

大規模な苗木生産の拠点である朝鮮人民軍第122号育苗場が土地および労力節約型に、国内のモデルとして新築され、カンウォン道育苗場が科学化、工業化、集約化が完璧に実現した各道の育苗場の標準に建てられました。

昨年は、ハムギョン北道のチュンピョン地区とナンポ市、ラソン市の育苗場と140あまりの市、郡の苗木のハウスが近代的に造られました。

各地で年産数千万、数百万本の苗木生産施設の建設が進められている中、ピョンアン南道とピョンアン北道の育苗場が完工を間近にしています。

有用動物保護区が新設されます

ナンポ市で有用動物保護区の設置に励んでいます。

リョンガン郡のサッカッという峰につくられる保護区には、数十ヘクタールの敷地に4キロメートル近くの環状線道路が整備され、数万本の樹木が植えられ、数キロメートルの区間に金網のフェンスが張り巡らされます。

既に、風光明媚な地域に保護区設置の適地を定め、綿密に取り組んで第1段階の工事を締めくくりました。

ノロ鹿を始め有用動物の増殖と植林活動に励む一方、保護区の拡張にも力を入れています。

多くの女性選手たちが金メダルで国を輝かせました

革命という引き車の片方の車輪を推し進める共和国の女性たちは、国の花、時代の花として誇らしい生を営んでいます。

中でも、金メダルで国威を発揚した女性選手たちの華々しい活躍はスポーツ発展の歴史にくっきりと刻まれています。

世界卓球選手権大会で2連覇を果たしたパク・ヨンスン選手と世界マラソン女王チョン・ソンオク選手、4度の世界柔道チャンピオンであるケ・スンヒ選手、2度の世界ボクシング・チャンピオンであるリ・ジョンヒャン選手とユン・グムジュ選手、2度のオリンピック金メダリスト、リム・ジョンシム選手が発揮した不屈の闘志と精神は世人を驚嘆させました。

リ・グムスク、ラ・ウンシム、ホ・ウンビョルなど女子サッカー選手は、アジア女子サッカー選手権大会とアジア競技大会女子サッカー競技でそれぞれ3度も優勝し、20歳以下女子ワールドカップで2度目の優勝を果たして、サッカー界に波紋を投じました。

その他にも、アン・グムエ、ホン・ウンジョン、キム・ジョンをはじめ多くの女性選手たちがオリンピック大会と種目別の世界およびアジア選手権大会で金メダルを獲得し、国旗を掲揚しました。

共和国政府は、以上の女性選手たちに共和国英雄、労働英雄、人民スポーツマンなどの称号を授けました。

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが談話を発表しました

7日、朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが談話を発表しました。

談話は次の通りです。

共和国の国防力についての討論会がソフィアで行われました

「朝鮮民主主義人民共和国の国防力」というテーマの討論会が、ブルガリアのソフィアで行われました。

ブルガリア金日成・金正日主義研究会リュドミル・コスタディノフ会長、カメン・タスコフ書記長と会員が討論会に参加しました。

発言した人たちは、朝鮮が近年国防分野で世人を驚嘆させる誇らしい成果を相次いで達成し、地域と世界の平和と安全保障に大いに寄与したことに触れ、この成果は全て金正恩委員長の正しい指導の下、朝鮮人民がチュチェ思想の旗を高く掲げて、国の自立的民族経済の土台を固めてきた結果だと述べました。

そして、偉大な指導者の下、自力で発展する朝鮮の未来は明るいとし、朝鮮の現実を歪曲する西側のデマを排撃する活動を積極的に繰り広げていくと述べました。

南朝鮮の団体が「防衛費分担金特別協定」の廃棄を求めました

報道によりますと、2日、南朝鮮の「平和と統一を開く人々」が「防衛費分担金特別協定」の廃棄を求める論評を発表しました。

論評は、覇権的要求を満たすため、一方的に南朝鮮の国民の血税を強奪しようとのアメリカの暴力的行為を糾弾し、「政府」が「防衛費分担金特別協定」の廃棄に乗り出すことを求めると主張しました。

そして、世界覇権戦略を遂行する南朝鮮駐留米軍に費用を払わせるべきだと強調しました。

ニュース抜粋2020