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2020年02月27日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が旧ソ連の元国防相であったヤゾフ元帥の遺族に見舞いの電文を送りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が旧ソ連の元国防相であったヤゾフ元帥の遺族に見舞いの電文を送りました。

見舞いの電文は次の通りです。

敬愛する最高指導者金正恩委員長が旧ソ連の元国防相であったヤゾフ元帥の死去に深い哀悼の意を表し、花輪を送りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が旧ソ連の元国防相であったヤゾフ元帥の死去に深い哀悼の意を表し、花輪を送りました。

金正恩委員長名義の花輪が27日、個人の霊前に捧げられました。

花輪のリボンには「ソ連元帥ヤゾフ同志を追悼して」という字が書かれています。

※サイトの記事では電文の項目が先に書かれているが、短波放送では花輪の項目が先に放送された。

偉大な金正日総書記の不滅の業績を世界の進歩的な人たちが称えました

偉大な金正日総書記の誕生日、2月16日の光明星節に際して、世界の進歩的な人々の間で総書記の不滅の業績を称える声が上がりました。

バングラデシュ労働党中央委員会委員長は、不滅のチュチェ思想を朝鮮革命の永遠の指導思想に、反帝自主偉業の指導理念に輝かせた金正日総書記の不滅の思想・理論の業績を称えました。

ミャンマーの医学研究所所長は、金正日総書記の生涯は国と人民のための貴い一生だったと述べました。

コンゴ民主共和国の労働界市民協会、チュチェ思想研究全国委員会、朝鮮との友好及び連帯協会の人たちは、金正日総書記は世界の進歩的な人々から深く敬慕される傑出した偉人、不世出の偉人だと声を揃えて称えました。

ウガンダのチュチェ思想研究全国委員会委員長、パンアフリカ運動全国執行委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国との友好協会会長は、金正日総書記は帝国主義との厳しい対決を勝利に導いて、社会主義朝鮮の尊厳と威容を世界に示したと述べました。

デンマーク朝鮮民主主義人民共和国友好協会会長は、金正日総書記の思想と偉業は金正恩委員長によってそのまま引き継がれていると述べました。

最高人民会議代議員たちが革命の聖なる山ペクトゥ山に登りました

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡っている最高人民会議代議員たちが26日、革命の聖なる山ペクトゥ山に登りました。

一行は山頂で、ペクトゥの革命伝統を永遠に引き継ぎ、今の正面突破戦で革命の指揮メンバー、人民の忠僕としての責任と本分を全うする固い決意を表明しました。

この日、一行は抗日遊撃隊式に露天で宿営しました。

これに先立って、25日は、ペゲボン宿営地とサムトゴンの丸太小屋を訪れ、天地開闢以来の変革を遂げたサムジヨン市の各所を見ました。

途上で、革命歌謡の合唱コンクールと詩の朗唱がありました。

新入生用のカバンの布地の生産が終わりました

新学年度の準備として、新入生用のカバンの製作に使われる布地の生産が終わりました。

次の世代を心から思いやる朝鮮労働党の政策に則り、金正淑ピョンヤン紡織工場ではまず品質向上、その後の量拡大を建前として生産の手配と采配を綿密に行い、設備をフル稼働させて、カバンの布地の生産計画を達成しました。

効き目のよいコリョ薬の生産で成果を収めています

人民の健康増進に役立つコリョ薬の生産で成果を収めています。

ヒチョン市コリョ薬工場、モランボン・コリョ薬工場をはじめ各地のコリョ薬工場では、原料と資材を優先的に供給し、設備をフル稼働させて、呼吸器疾患など色々な病気の治療に効き目のよいコリョ薬の生産を増やしています。

朝鮮コリョ薬技術社でも、資材の供給次第に薬物の生産を増やしました。

保健省では、冬に患いがちの呼吸器疾患にじきに効く薬物の生産に力を入れています。

ハウスでの野菜栽培を科学的に行っています

共和国のチャガン道で、野菜ハウスの運営を科学的に行って、生産が昨年同期に比べ3割増の伸びを示しました。

カンゲ市とヒチョン市の野菜ハウスでは、優良品種と先進技術の導入*1、地力の培養で白菜やほうれん草など色々な葉菜類、果菜類の生産を増やしました。

トンシン、シジュン、チョサン、ウシの各郡では、作物の生育条件に合わせて肥培管理を科学的に行い、畑ごとに作柄上々です。

チョンチョン、チャンガン、ファピョンの各郡では、協同農場はもちろん各機関、企業の野菜ハウスでも品種別の作付けを科学的に行い、サイクル生産システムを確立して収量を増やしています。

写真入の陶芸品の人気が上がっています

美術アトリエ・センターのマンスデ創作社の陶磁器創作団で作っている写真入の陶芸品の人気が上がっています。

創作団では、思い出の深い写真を長く保存しようとの人々のニーズに応えて、用途の価値がありながら芸術性豊かな生活用陶芸品を作って、利用者を喜ばせています。

陶芸品に焼き付けた顔写真は、数百年が過ぎても変色したり、色褪せたりすることがありません。

デリケートで独特な工芸技術でカラーの顔写真を描いた陶磁器の花瓶やテーブル装飾品などは好評を博しています。

年明けから写真入の陶芸品を売っているマンスデ創作社の美術品店には、記念写真の焼付けの注文が殺到しています。

民族教育の権利を守るための闘いを繰り広げました

日本当局の民族教育抹殺策動に反対し、民族教育の権利を守るための今年初の金曜行動が21日、日本文部科学省の前で行われました。

朝鮮総聯中央常任委員会ナム・スンウ副議長をはじめ総聯の活動家と在日朝鮮人学生・生徒、教職員、関東地方の朝鮮幼稚班保護者連絡会のメンバーを始め同胞父兄、日本の各団体と各界の人が参加しました。

集会で、幼児保育無償化中央対策委員会委員長のナム・スンウ副議長は、各階層の同胞と学生・生徒の団結した力で民族教育の権利を守るために力強く闘うことを呼びかけました。

次いで、日本立憲民主党の国会議員たちと連帯団体の人たちが連帯の発言をし、保護者連絡会代表と朝鮮大学校、朝鮮高級学校の学生、生徒の代表が発言しました。

参加者たちは、高校授業料無償化制度から朝鮮学校の生徒たちを除外したのも飽き足らず、「幼児教育・保育無償化」制度から幼稚園の子供たちまで排除する断じて許せない民族差別行為を働いた安倍政権に怒りをぶちまけました。

スイスの団体が声明を出しました

共和国で新型肺炎の予防のための国家的な非常防疫措置が取られていることを受け、22日、スイス朝鮮委員会が声明を発表しました。

声明は、地域別に非常防疫チームを組み、伝染病の予防に総力を結集している朝鮮ではこれまで感染者が1人も現れていない、防疫関連の宣伝を色々な形と方法で行って、人みなが新型肺炎の危険性と侵入ルートについてはっきり知って、伝染病の予防に進んで乗り出すようにしている、朝鮮人民は伝染病の防疫で成果を収めるだろう、と述べています。

ニュース抜粋2020