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2020年02月13日ニュース抜粋

国中の青少年がムポ宿営地とテホンダン革命戦跡地を巡りました

国中の青少年がペクトゥ山の原生林を行軍して、ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡っています。

一行は、その過程に問答式の学習コンテストとスポーツ競技など多彩な政治、文化活動を行いました。

10日、ムポ宿営地とテホンダン革命戦跡地を訪れた一行は、卓越した知略と用兵術、独創的な遊撃戦法で日本帝国主義を手玉に取った金日成主席の偉大さを肌で感じました。

一行は、偉大な金正日総書記が全社会の金日成主義化の実現の遠大な構想を温めたムポの釣り場も見ました。

テホンダン革命戦跡地に着いた一行は、ムサン地区戦闘についての解説を聞いて、サブテーマの大群像とテホンダン戦闘の指揮所などを見ました。

クァンミョンソン製塩所に新しい製塩工程がつくられました

クァンミョンソン製塩所に、海水濃縮用のイオン交換膜による製塩工程が新築されました。

12日の操業式に、ハムギョン南道人民委員会キム・ボンヨン委員長と関係者が製塩所の従業員と共に出席しました。

国内の技術と原料に基づく製塩工程の確立により、生産をハイレベルで正常化して、国の化学工業の発展と人民生活の向上に役立つまた1つの物質的･技術的土台が築かれました。

第35回ピョンヤン交通運輸大学科学技術祭典が開かれました

11日、第35回ピョンヤン交通運輸大学科学技術祭典が開かれました。

「科学技術に基づく自力更生の威力」というテーマで開かれた今回の祭典には、国の交通運輸の発展に寄与した科学研究の提案をはじめ教育と科学、学生の科学探求で得た180編余りの成果が展示されました。

大学の教員、研究者、大学院生、学生が参加した今回の祭典は、運営、経済、機械、電機、建設、情報、教育科学の各分科に分けて、発表会及び展示会の形式で13日まで行われます。

葦を利用した製紙工程を確立しました

葦を利用した製紙工程が確立されました。

国家科学院製紙工学研究所とシンイジュ化学繊維工場の科学者、技術者は葦のパルプだけを利用した製紙の研究を深めて、良質の紙を大量生産できる土台を築きました。

葦のパルプで作った新しい紙は表面の平滑さ、白色度、強靭さなどの質的特性の指標が優れているだけでなく、印刷物の質もとても高いです。

イネ科の多年草である葦は、ピダン島と呼ばれるピョンアン北道シンド郡で生産されています。

テコンドー教育が積極的に奨励されています

朝鮮民族の正統武道であるテコンドーの教育が就学前の子供の間で活発に行われている中、ピョンヤンのピョンチョン区域ミレ幼稚園で、短期間に数十人の子供のテコンドー有級者を育てました。

幼稚園では、教育研究院と朝鮮テコンドー委員会の協力を得て、テコンドー教育の指導案を作成し、動画を製作しました。

それに基づいて、10余りの基礎動作を完成し、アニメに出る歌など子供の音楽を取り合わせてテコンドー教育を行いました。

現在、幼稚園の教養員みなが第1段と第3級を持つ有段者、有級者であり、40数人の子供たちが最初の第9級を持つ幼稚園部門初の有級者です。

幼稚園で作ったテコンドー教育の指導案と動画は国中の幼稚園に普及されています。

新型コロナウイルス感染症の予防に社会を挙げて取り組んでいます

朝鮮で、新型コロナウイルス感染症の予防に社会を挙げて取り組んでいます。

新型コロナウイルスの世界への拡大と危険性、感染及び異常症状、予防の心得などのデータを絶えず更新し、出版物とテレビ放送、大型LED電光パネル*1などを通して感染症の予防についての宣伝を強めています。

そして、保健医療機関が各人民政権機関と緊密に協力して、新型コロナウイルス感染症の予防で手落ちがないよう毎日、地域内の実態を具体的に把握し、迅速な対策を講じています。

また、防疫に必要な医療品と生活用品などを充分保障すると共に、住民が部屋の換気と消毒を頻繁に行い、個々人の衛生に気を使うよう関心を向けています。

ブルガリアの団体が会報を出しました

光明星節に際して、ブルガリア朝鮮友好協会が会報を出しました。

会報は、1964年6月19日、朝鮮労働党中央委員会で活動を開始した金正日総書記は、生涯を通して政治と経済、国防と建設、科学と芸術など全ての分野に渡って実に大きな業績を残した、総書記の正しい指導の下、朝鮮は誰も手出しできない社会主義の砦に変わった、と書いています。

そして、総書記の精力的な対外活動によって共和国の国際的権威が非常に高まったことと、朝鮮人民が毎年、光明星節を盛大に記念していることについて紹介しています。

ニュース抜粋2020