2019年11月29日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長が国防科学院で行った超大型ロケット砲のテスト射撃を見ました
※昨日と同じ
敬愛する最高指導者金正恩委員長がモーリタニア・イスラム共和国大統領に祝電を送りました
敬愛する最高指導者金正恩委員長がモーリタニア・イスラム共和国大統領に祝電を送りました。
祝電は次の通りです。
ヌアクショット
モーリタニア・イスラム共和国大統領
モハメド・ウルド・アル・シェイフ・アル・ガズワニ閣下
私は、モーリタニア独立59周年に際して、朝鮮民主主義人民共和国政府と人民の名であなたとモーリタニア・イスラム共和国政府と人民を熱烈に祝います。
われわれは、長い歴史と伝統を持つ朝鮮・モーリタニア友好協力関係が今も変わることなく好ましく発展していることを嬉しく思っています。
私は、両国間の立派な友好協力関係がこれからさらに発展するものと信じ、国の自主的発展と繁栄のためのあなたと貴国人民の活動で成果があることを心から願います。
朝鮮民主主義人民共和国
国務委員会委員長
金正恩
チュチェ108(2019)年11月28日
ピョンヤン
金日成総合大学自然博物館と先端技術開発院の竣工式がありました
28日、金日成総合大学自然博物館と先端技術開発院の竣工式がありました。
リ・リョンナム内閣副総理を始め関係者が出席し、大学の教職員、学生が集いました。
金日成総合大学総長のチェ・サンゴン高等教育相が竣工の辞を述べました。
朝鮮の地下資源と動植物の資源についての総合的な知識を与える教育の場、科学研究、普及の場に改築された自然博物館には、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長が送った贈り物の標本を始め1万点余りの各種標本が14の部門別展示エリアに分けて陳列されています。
新築された延べ建築面積1万8000平方メートル以上の先端技術開発院は、9つの各研究開発エリアと討論会室、共同開発室、展示室などの学術交流エリア、講義室、会議室を始め教育の場所を揃えた近代的な科学研究の場、先端技術製品の開発の場です。
竣工式の後、参加者たちは自然博物館と先端技術開発院を見ました。
ロシア連邦青年事業局代表団のメンバーが次の世代を重視する朝鮮の政策を称えました
ロシア連邦青年事業局代表団のメンバーが、ソンドウォン国際少年団キャンプ場を見て、次の世代を重視する朝鮮の政策を称えました。
アンドレイ・プラトノフ団長は、朝鮮で新しい世代のためのことが特別重視されているということを多く聞いたが、ここに来て見て、実に深く感動した、あつらえ向きの場所に位置するキャンプ場で一般の生徒が無料でキャンプ生活を楽しむということを聞いて、本当に驚いた、キャンプに必要なものを全て国が負担するのは決して容易なことではない、これは朝鮮にしかない現実だ、と述べました。
団員のワレリヤ・チェルノゴロドワさんは、再びこの世に生まれるなら、ここでキャンプ生活を楽しみたい、見学を通して、尽きなく繁栄する朝鮮の明るい未来を見た、と語りました。
団員のワシリー・ババクさんは、ソンドウォン国際少年団キャンプ場は本当に素晴らしい、キャンプ場に秘められた朝鮮の指導者たちの恩情についての話を聞いて、深く感動した、次の世代を重視する朝鮮の政策についてよく分かった、と述べました。
朝鮮とキューバの保健相会談が行われました
26日、朝鮮保健代表団を率いてキューバを訪問中のオ・チュンボク保健相とキューバのホセ・アンヘル・ポルタル・ミランダ保健相の間の会談が行われました。
会談で双方は、保健医療分野での両国間の交流と協力を深めるためのことを協議しました。
会談に、朝鮮側から代表団のメンバーとキューバ駐在特命全権大使が、相手側からキューバ保健次官を始め関係者が参加しました。
会談に次いで、朝鮮民主主義人民共和国保健省とキューバ共和国保健省の間の保健および医学分野での協力に関する了解文が調印されました。
金日成・金正日主義青年同盟代表団がキプロスとベネズエラを訪問するため発ちました
青年同盟中央委員会キム・ソンイル副委員長率いる金日成・金正日主義青年同盟代表団が、キプロスで行われる世界民主青年連盟第20回大会に参加し、ベネズエラを訪問するため、28日、列車でピョンヤンを発ちました。
中国国家大劇院交響楽団が到着しました
王寧国家大劇院院長率いる中国国家大劇院交響楽団が29日、空路、ピョンヤン入りしました。
この夕べ、中国国家大劇院交響楽団のための宴会が催されました。
朝鮮民主主義人民共和国外務省日本担当副局長が談話を発表しました
安倍の目は大豆の殻で覆われたのか。
朝鮮民主主義人民共和国外務省日本担当副局長が談話を発表しました。
談話は次の通りです。
阿呆は薬で治せない。
今回、われわれが行った超大型ロケット砲のテスト射撃を弾道ミサイル発射だと言い張り、無知と愚昧を悉くさらけ出した日本首相の安部に匹敵の言葉だと言える。
それもそのはず、安部はこの11月初めに、われわれの超大型ロケット砲のテスト射撃を置いてアセアン首脳会議の場所にまで出て弾道ミサイル射撃だと難癖をつけたが、ロケット砲とミサイルも見分けできない低能児、まれに見る奇形児と罵られ、すっかり赤恥をかいたにもかかわらず、依然として豆と小豆も見分けできない愚かな言動を続けているからだ。
11月28日も阿部はわれわれの超大型ロケット砲の連発テスト射撃が大成功すると慌てて国家安全保障会議を緊急招集し、むりやり弾道ミサイル発射、国際社会への深刻な挑戦などと悪口を言った。
大犬吠えれば子犬も吠えるように阿部の後を次いで官房長官、防衛相、外相など部下たちや言論も「弾道ミサイル発射」だとつられて吠えている。
われわれが今回のテスト射撃について報道する際、発射場面の写真も大きく掲載したのは安倍のような愚か者らが二度と錯覚せず何が飛ばされたかをこの目でしっかり見ろという意味合いもあった。
しかし、軍服を着た兵士はもちろん、「軍」の字も知らない民間人さえ一見で見分けられる写真を見ながらもロケット砲とミサイルを見分けできない安倍こそ世界一の阿呆で最悪の愚か者に違いないと言わざるを得ない。
全世界が我々の今回のテスト射撃をロケット砲のテスト射撃だと評価しているが、安倍だけがロケット砲をミサイルだと言い張り、災難が起きたかのように甲高い声を上げながら非正常に振舞って世人の嘲弄の的となっている。
我々には安倍のこのような言動が恐れおののく犬か、さもなければアメリカという主人の機嫌をとってかわいらしく尻尾を振る子犬以上には見えない。
朝米交渉がデッドロック状態にある今の時点でなにもかも「北による脅威」だと声を上げればアメリカに好まれると打算したようだが、やはり政治の小人の低水準の知能から脱しがたいようだ。
目は大豆の殻で覆われ、面には鉄板を張ったままではしゃぐ安倍なので、国際政治に名刺も入れず、周辺でうろつき回る毛の抜けた病犬扱いされて嘲弄されるのは当たり前のことだ。
このような愚か者、気に入らない政治の小人を相手にしては顔がつぶれるのに決まっているので頭から永遠に相手にしない方が得策というのが日増しに固まる我々の考えである。
更に大洋の彼方でも見分けたロケット砲を朝鮮東海を挟んで我々と一番近い位置にいながら弾道ミサイル発射だと言い張るのもばかげたことだが、日本の海域に落ちもしない砲弾のことで「日本だけでなく国際社会への深刻な挑戦」、「北による脅威」、「抗議」などと強情を張るので一層見苦しい。
殴る人もいないのに殴られたと強情を張る安倍は世間知らずの愚か者に違いない。
朝鮮の諺に棍棒担いで打たれに行く阿呆というものがある。
安倍は真の弾道ミサイルが何かを遠からず、それもとても近くで見るようになるかも知れない。
その時になってロケット砲と弾道ミサイルがどう違うかをよく調べておくことを勧める。
安倍こそ欠くことなく完璧な阿呆でまたといない稀な政治小人である。
ピョンヤンは安倍という品物をこのように品評する。
チュチェ108(2019)年 11月 30日
ピョンヤン
日本当局の不当な民族差別行為に抗議する集会が日本で行われました
朝鮮学校幼稚班を「幼児教育、保育無償化」制度の適用対象から外した日本当局の不当な民族差別行為に抗議する集会が16日、福岡県で行われました。
福岡県内の総聯活動家と在日朝鮮人、日本の人たち、朝鮮学校を支援する会の関係者など300人あまりが参加しました。
集会では基調演説に次いで、朝鮮学校幼稚班の教職員と日本の人たちの発言がありました。
また、朝鮮海外同胞援護委員会の連帯の辞が読み上げられ、アピールが採択されました。
アピールは、同胞みなが日本当局の度重なる民族差別行為と人権侵害行為に断固立ち向かい、民族教育を擁護しよう、と述べています。
南朝鮮のリョンサン地域の各団体が米軍撤退を求めました
南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、民衆党リョンサン区地域委員会とリョンサン米軍基地をまともに取り戻す住民の会が24日、リョンサン米軍基地前で集会を開き、米軍撤退を求めました。
発言した人たちは、アメリカが防衛費分担金の引き上げを強いていることを非難し、米軍維持費の問題は単なる金の問題ではなく、民族の自主権と尊厳に関する問題で、アメリカの強要を絶対受け入れてはならないと主張しました。
2019.11.29の記事
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