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2019年11月18日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍8月25日水産事業所と新築のトンチョン魚類加工事業所を現地指導しました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が、朝鮮人民軍８月２５日水産事業所と新築のトンチョン魚類加工事業所を現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会の幹部たちが同行しました。

金正恩委員長はまず、黄金の海の本元、タンプン号漁船の故郷として常に愛着を抱く8月25日水産事業所を訪れました。

金正恩委員長は、今日ここに来たのは、人民軍の水産部門の実態を調べたところ、この水産事業所の魚類加工施設の建設が捗らずにいるとの報告を受け、もどかしさの余り、現地でじかに調べ、対策を講じるためだ、この水産事業所の支配人は、欲の深すぎる人で、最高司令官に会うたびに、あれこれとたくさんの仕事を持ち出して来るが、なかなかの働き手だ、最高司令官を助けるために、人民の期待に添うために、軍人の食卓を賑わすために欲を張っているのだから、これまさに愛国的で忠実で剛直な欲だと言えよう、それでこの人になおさら親しみを感じ、この事業所の漁労工と従業員にも親愛感を感じるのだ、と熱く述べました。

そして、水産事業所に見事に作った加工施設の建物に設備さえ設置すれば一番近代化した水産事業所に打って変わると言うが、党が実態を把握した以上、精一杯肩を貸す、心配など要らない、こう述べ、水産事業所ではこれからも水産革命の炎を盛んに燃え上がらせるべきだ、この事業所はいつも労働党の水産政策の絶対的な支持者、断固たる擁護者、徹底した実行者になるべきだと大きな信頼を寄せて激励しました。

金正恩委員長は新築の魚類加工施設についで従前の加工施設と冷凍貯蔵庫を見ました。

そして、今年も漁労と加工で高い実績を上げている水産事業所の漁労工と家族の労をねぎらいました。

続けて、水産事業所の革命事績教育室を訪れ、この6年間、事業所が労働党の指導の下、水産革命の旗を掲げて歩んできた道のりを感無量に振り返りました。

そして、その日々は、水産事業所の物質・技術的土台だけでなく、漁労工と家族が精神・思想的にも成長した日々で、また、この6年間は、いつも党中央に思いを馳せ、思想と信念、清らかな心と信義で労働党を守ってきた忠誠の日々だったと高く評価しました。

金正恩委員長は8月25日水産事業所の芸術サークル公演も鑑賞しました。

公演を観た委員長は、思想性、芸術性ともに完璧な公演で深い感銘を与えてくれたことに謝意を表し、出演者を年末にピョンヤンに直接招く恩情を施しました。

金正恩委員長はこの日、新築のトンチョン魚類加工事業所も現地指導しました。

魚の陸揚げ設備と輸送コンベヤーを通じて冷凍及び加工施設へなだれ込む魚を見て満足の意を表しました。

そして、冷凍及び加工施設にずらりと並ぶ機械設備を見て、半ば魚、半ば機械だ、あたかも魚の海、機械の海を見るようだとし、工程別の加工の取り扱いと設備の稼動実態をつぶさに調べました。

金正恩委員長は、人民軍の指揮メンバーと水産部門の指揮メンバーが私の心配事を減らし、人民軍軍人に新鮮な魚を送ろうとの党の意図を実行する上でよいこと、スケールの大きいことをまた一つやってのけたと述べ、満足の意を表しました。

そして、新設の急速冷凍加工工程の運営をきちんとスタンダードで行い、設備管理文化を確立し、フル稼働させることにより、手間をかけて設けた加工施設が実際に軍人の食生活の向上に役立つようにすべきだと強調しました。

金正恩委員長は、トンチョン魚類加工事業所に漁労工の厚生施設と食堂も建設して便宜を最大限に図るように構想したのも党の意図に全く合うとし、評価の言葉を述べました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍航空および対空軍狙撃兵区分隊の降下訓練を指導しました

※昨日と同じ

各国の人が敬愛する最高指導者金正恩委員長を称えています

各国の人が朝鮮式社会主義の不抜の威力に驚きを禁じえず祝電と祝賀の手紙を送ってきましたが、これらのメッセージで敬愛する最高指導者金正恩委員長を心から称えています。

ロシア平和・統一党委員長は、尊敬する金正恩委員長は偉大な金日成主席と金正日総書記の最も立派なもの全てをそのまま身に付けた国家活動家である、金正恩委員長は朝鮮民主主義人民共和国を確信を持って頼もしく指導し、進歩と繁栄をもたらしたと述べました。

ドイツのドレスデン・チュチェ思想研究会会長は、今、世界の進歩的人々は驚嘆の中、社会主義朝鮮を眺めている、朝鮮の強さは金正恩委員長の指導力のはっきりした表れだと述べました。

スイス・チュチェ思想研究会会長は、金正恩委員長は人民大衆第一主義の原則にたって、社会主義朝鮮を金日成主席と金正日総書記の国として発展させ、全社会の金日成・金正日主義化を実現している、金正恩委員長を国家の首位に立たせた朝鮮人民は、強国建設で常に新たな勝利のみを収めるだろうと述べました。

マンスデ創作社の設立60周年記念の集いがありました

17日、美術アトリエセンター・マンスデ創作社の設立60周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会パク・クァンホ副委員長が創作社の創作家、従業員と共に集いに列席しました。

マンスデ創作社の創作家と従業員に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文をパク・クァンホ副委員長が読み上げました。

祝賀文は、マンスデ創作社は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の指導の業績が熱く秘められている屈指の総合的な美術創作社であり、指導者を永遠に輝かす偉業の実現と社会主義文明の建設に抜きん出た寄与をする力のある創造集団である、主席と総書記、党の指導のもと、マンスデ創作社は設立後、これまでの60年間、チュチェ美術の発展の新しい歴史を開く上で先導者の役割を果たし、沿革に誇らしい成果を刻んで来た、こう述べ、マンスデ創作社の創作家と従業員が主席と総書記の遺訓と党の構想を決死の覚悟で実行するため知恵と情熱の限りを尽くして、チュチェ美術の発展に大きく貢献したことを高く評価しました。

集いでは記念演説についで、決意の表明がありました。

朝鮮で秋の国土管理キャンペーンが大規模で張られています

朝鮮で秋の国土管理キャンペーンが大規模で張られ、成果が収められています。

ピョンヤン市では42万平方メートルの幹線道路と区画道路の舗装などが行われました。

そして、2万平方メートルの面積に緑地が新しく造成され、28万平方メートルの緑地面積に灌水システムが導入されました。

ファンヘ南道では40キロメートル余りの道路の技術改造、数十ヶ所の道路構造物の補修、3000戸余りの住宅の大補修などが行われました。

ファンヘ北道では数十キロメートルの道路建設と技術改造、7000平方メートル以上の擁壁の補修などが行われました。

ハムギョン北道では短い間に数千戸の住宅の補修と170棟余りの公共施設の大補修などが本格的に進められ、都市と農村地域の生活環境などを一新させました。

カンウォン道でも道内の河川がきちんと整理され、多くの住宅と公共施設が改築、補修されるなど都市と村、国土が装いを新たにしました。

朝鮮の選手たちが第14回アジア射撃選手権大会で成果を収めました

第14回アジア射撃選手権大会で朝鮮の選手たちが大きな成果を収めました。

3日から14日までカタールで行われた今大会には朝鮮と中国、インド、イランを始め30あまりの国と地域の優秀な男女選手930人以上が出場しました。

朝鮮の選手たちは今大会で6つの金メダルを獲得しました。

キム・ソングク選手は男子10メートル・エアピストルで1位の栄冠に輝き、アジア及び世界記録を塗り替えました。

朝鮮の選手たちはまた、男子10メートル移動目標の団体戦と男子10メートル移動目標の混合団体戦、女子10メートル移動目標の混合団体戦でそれぞれ1位になりました。

チョ・ヨンチョル選手は男子10メートル移動目標の個人戦で、パク・ミョンウォン選手は男子10メートル移動目標の混合個人戦でそれぞれ1位になりました。

朝鮮の選手たちはこのほか、銀2個、銅3個を獲得し、合計11個のメダルを獲得しました。

17日、帰国した選手、監督を関係者と家族がピョンヤン駅に出迎えました。

訪朝客が朝鮮の教育政策を称えました

ピョンヤンのマンギョンデ学生少年宮殿を訪れた訪朝客が朝鮮の教育政策を称えました。

イギリス・テコンドー連盟のクレセン・ナイドさんは一銭の金も出さずに、趣味と素質によって各分野の幅広い知識を学ぶ少年宮殿は、世界でもっとも優れた子供の宮殿だとし、教育を一番の重大事とみなしている朝鮮の政策は、すべての国々が見習うべき鑑だと述べました。

スイス共産主義青年代表団のプレイ・ルカ・ロマンさんは、マンギョンデ学生少年宮殿を見て、朝鮮に対する西側の宣伝が偽りであることがわかったとし、朝鮮政府は新しい世代のためなら何も惜しんでいないと述べました。

世界民主青年連盟副委員長は、朝鮮では党と政府が子供のための宮殿を建て、才能の芽を1つ1つ見つけ出して育んでいると述べました。

インド民族武道競技連盟委員長は、朝鮮の子供達は幸運に恵まれていると述べました。

フィリピン民族武道委員会執行委員のアルトゥス・アルボレタさんは、子供を宝のように大事にし、教育を重視する国にはいつも明るい未来があるとし、子供の幸せな姿から朝鮮のより明るい明日を確信したと述べました。

朝鮮アジア太平洋平和委員会キム・ヨンチョル委員長が談話を発表しました

18日、朝鮮アジア太平洋平和委員会キム・ヨンチョル委員長が談話を発表しました。

談話は次の通りです。

朝鮮民主主義人民共和国キム・ゲグァン外務省顧問が談話を発表しました

18日、朝鮮民主主義人民共和国キム・ゲグァン外務省顧問が談話を発表しました。

談話は次の通りです。

在日本朝鮮青年同盟員が東京で幼児教育、保育支援制度の適用を求める街頭宣伝を展開しました

在日本朝鮮青年同盟員が10月28日、東京で朝鮮学校幼稚班の「幼児教育、保育無償化」制度の適用を求めて街頭宣伝を展開しました。

関東地方の朝鮮青年同盟員と在日本朝鮮留学生同盟の同盟員がこれに参加しました。

参加者たちは朝鮮学校幼稚班に幼児教育、保育支援制度を適用することを主張するシュプレヒコールの下、街行く日本人に刷り物を配りました。

プサンでアメリカを非難する抜き打ちデモが展開されました

南朝鮮のインターネットメディア「ミン・プラス」によりますと、プサン民衆連帯所属の人たちが11日、プサン市ナン区で、米軍維持費の引き上げと日本南朝鮮軍事情報保護協定の延長を強要するアメリカを非難して抜き打ちデモを展開しました。

デモ関連の記者会見で連帯の人たちは、昨年、南と北が朝鮮半島でこれ以上戦争はないと宣言したにも関わらず、防衛費分担金を引き上げようとするのは朝鮮半島の平和時代に逆らうことだと主張しました。

そして、国連の看板のもと、南朝鮮を支配し、干渉するのも飽き足らず、プサン港第8埠頭でBC兵器の実験を行い、南朝鮮駐留米軍維持費という名目で国民の血税を大幅奪い取ろうとするアメリカを非難するため、抗議行動を展開することになったと述べました。

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ニュース抜粋2019