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2019年11月14日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がヤンドク温泉文化休養地の建設現場をまたもや現地指導しました

朝鮮労働党委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が竣工を控えたヤンドク温泉文化休養地の建設現場をまたもや現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会の幹部が同行しました。

金正恩委員長は勤労者向けの休養及び療養施設、旅館と室内温泉場、屋外温泉場、総合サービス施設、乗馬エリア、スキー場を見て周り、この10月23日、ヤンドク温泉文化休養地の建設現場を現地指導した以後、党が示した課題の執行状況を具体的に調べました。

金正恩委員長は建設に参加した人民軍軍人たちが前回に指摘した欠点を直すと共に仕上げ工事を繊細に行って治療及び療養区画とスキー場区画を始め、すべての建物を質的に完工して行くことに満足の意を表しました。

金正恩委員長は温泉文化休養地の建物をチョンリマ・タイル工場で生産した各種サイズとカラーのタイルで仕上げたが、新しい形式で見ごたえ良く貼り付けた、 前回に指摘した通り建物のバルコニーの欄干を白色で塗ると一層さっぱりして洗練されて見える、すべての建物が見るほど素晴らしい、前回、室内温泉場を見て 回りながら熱帯樹の飾り物を変えるよう指摘したが、人民軍軍人たちが松の木の飾り物で変えた、このようにするといかに良いか、すべてが真の松の木のよう だ、装飾に工夫を凝らして一層几帳面にすべきだと述べました。

金正恩委員長は室内温泉場に採光の窓をより多く作り、プールの跳躍台と東屋を取り除き、インテリアを新たにすること、個別浴水槽の周辺に敷いた人口芝の代わりに木材の床張り材料で仕上げすること、屋外温泉場の卵を茹でる場所に調味料を置く押入れを設置すること、屋外温泉場に行く歩行路に暖房管を埋設して温泉の排水で給水すること、スキーコースの急勾配の幅を広めて安全性を保障することなど、党が与えた課題実行の状況を一つ一つ調べ、短期間に多くのことをしたと評価しました。

また、温泉文化休養地の従業員の住宅の暖房を温泉排水で保障するように指示したが、住宅に入居した人たちが皆喜んでいる、温泉の水を効果的に利用しているので本当にいいと述べました。

金正恩委員長はヤンドク温泉文化休養地はわが党が人民の健康と福利増進、新たな文化情緒生活の分野を与えるため建設する温泉治療サービス施設で多機能化した複合型スポーツ文化のレジャーセンターである、いささかの不足点も許容できない、温泉文化休養地の完工とその管理運営上の細部課題についても一つ一つ指示しました。

金正恩委員長は温泉文化休養地に建設している乗馬エリアを早く完工して勤労者がここに来てスキーや乗馬、様々なスポーツ文化生活を楽しみ、温泉浴もできるようにすべきだ、この地区に将来、ゴルフ場も建設すべきだと述べました。

金正恩委員長はヤンドク温泉文化休養地の竣工日が迫っているだけにサービスを担当した関係機関の党組織と活動家、サービス係が人民への献身的な奉仕の精神を持ち、その準備を手抜かりなく責任を持って行い、サービスで不十分な点がないようにすべきだと述べました。

金正恩委員長はヤンドク温泉文化休養地建設指揮部で党が示した完工の日付まで未完成の工事を必ず終え、竣工式を保障するための仕上げ工事の組織と指導をより綿密に行うことを強調しました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画がピョンアン南道の各所に建てられました

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画がピョンアン南道の各所に建てられ、その竣工式が行われました。

主席と総書記を描いたモザイク画がスンチョン石灰石鉱山、ポンハク化学建設事業所、トクチョン地区炭鉱連合企業所のウォルボン炭鉱に、総書記を描いたモザイク画がアンジュ地区炭鉱連合企業所のファプン炭鉱に建てられました。

チェ・リョンヘ委員長にカタール国特命全権大使が信任状を手渡しました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長に、カタール国のタミム・ビン・ハマド・サーニ首長から寄せられた駐朝カタール国特命全権大使の信任状が手渡されました。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の委任により、国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が13日、マンスデ議事堂でカタール国のムハマド・アブドラフ・アル・デハイミ特命全権大使から信任状を受け取りました。

チェ・リョンヘ委員長はカタール国特命全権大使と懇談しました。

朝鮮民主主義人民共和国外務省のキム・ミョンギル巡回大使が談話を発表しました

14日、朝鮮民主主義人民共和国外務省のキム・ミョンギル巡回大使が談話を発表しました。

談話は次の通りです。

朝鮮アジア太平洋平和委員会キム・ヨンチョル委員長が談話を発表しました

朝鮮アジア太平洋平和委員会キム・ヨンチョル委員長が14日、談話を発表しました。

談話は次のとおりです。

宇宙科学技術討論会・2019が開かれました

宇宙科学技術討論会・2019が12日、ピョンヤンの科学技術殿堂で開かれました。

オープニングセレモニーに関係者と科学者、技術者、教員、研究者、大学院生などが参加しました。

朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で開かれた討論会に、金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、国家科学院、農業研究院を始め、数十のところが参加しました。

「宇宙強国建設と先端突破」というテーマで開かれた今回の討論会は、人工衛星、宇宙材料及び要素、宇宙観測及び基礎科学、応用技術の各分科別に行われます。

討論会は15日まで続く予定です。

全国外国語学院の生徒の英語、中国語、ロシア語のコンテストが行われました

ピョンヤン外国語大学設立70周年記念全国外国語学院の生徒の英語、中国語、ロシア語のコンテストが5日から13日までピョンヤン外国語大学で行われました。

ピョンヤン外国語大学ピョンヤン外国語学院とシンイジュ外国語学院、チョンジン外国語学院を始め、各地の外国語学院から選ばれた170人余りの生徒がコンテストに参加しました。

作文、読解力の判定、テーマ別の発表などの方法でコンテストが行われました。

駐朝各国外交代表、大使館員がコンテストを観ました。

コンテストで好成績を勝ち取った学院と生徒への表彰がありました。

各国の人たちが社会主義朝鮮の必勝不敗の力を称えています

各国の人たちが社会主義朝鮮の必勝不敗の力を称えています。

インド共産党全国理事会書記、インド・マルクス主義共産党中央委員会委員は、朝鮮労働党の指導思想は不滅のチュチェ思想である、朝鮮労働党は敵対勢力の制裁と封じ込めを粉砕し、社会主義建設で輝かしい勝利を収めていると述べました。

レバノン・チュチェ思想研究会会長は、朝鮮労働党は朝鮮を自主の道、社会主義の道へと正しく導いて来た、朝鮮労働党の粘り強さと確固たる革命的立場は、反帝自主を目指す世界の進歩的人民の闘いを力強く励ましていると述べました。

タイ・タトン樹脂会社理事は、大国を自称する国々も国際舞台で他国の機嫌を伺っているが、大きくない国の朝鮮が自主権を守って帝国主義に堂々と立ち向かっている姿を見るたびに、金正恩委員長の強い胆力に驚くばかりだと述べました。

金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会常設常務委員会委員長は、偉大な党の自主の政治によって社会主義が固く守られ、発展し続けている朝鮮は、世界の進歩的人民の希望の灯台、社会主義の砦として光を放っていると強調しました。

朝鮮労働党中央委員会リ・スヨン副委員長がカンボジア人民党代表団に会いました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長が13日、ケフ・サムバフ党対外関係委員会副委員長率いるカンボジア人民党代表団の表敬訪問を受け、懇談しました。

カンボジア人民党代表団がマンギョンデを始め各所を見学しました

ケフ・サムバフ党対外関係委員会副委員長率いるカンボジア人民党代表団が13日、金日成主席生誕の地マンギョンデを訪れました。

また、代表団は朝鮮革命博物館と党創立事績館などを見ています

朝鮮中央通信社が論評「狂犬は一時でも早く棍棒で退治すべきだ」を発表しました

朝鮮中央通信社は「狂犬は一時でも早く棍棒で退治すべきだ」と題した論評を発表しました。

論評は、政治家としての品格はおろか、人間の初歩の風格さえ整っていないバイデンのやつがこの前、われわれの最高尊厳を冒涜する妄言をまたもや吐いた、万人に呪われ、糾弾されても気を確かに持てず、暴れ狂うのを見るとバイデンは確か噛み付くことしか知らない狂犬のほかなにものでもない、このような狂犬が命拾いする述作を凝らすうえでは誰にも比肩できないくらい狡猾このうえないという、2011年、アメリカでビンラディンの射殺作戦が準備されていた当時、副大統領を勤めたバイデンがそれに決死反対したのがその好例だ、バイデンは作戦が失敗する場合、オバマの再選が不可能になり、自分もホワイトハウスでの安楽な生活との離別を余儀なくされる恐れがあったので作戦の考慮を主張したという、このような悪徳商人が大統領選で2度も敗れたくせに、空腹を抱えた野良犬のようにうろつきまわって大統領選に熱を上げているというから、バイデンはまさに、政権欲に目のくらんだ老いぼれの狂人だ、それに認知症の末期症状まで重なり、自分が仕えていたオバマの名さえ忘れて「私の上司」といったものだから、もはやあの世行きが決まっているようだ、バイデンのようなやつが天を恐れず、われわれの最高尊厳にいいかがりをつけたことは死にたくて狂奔する狂犬の断末魔の足掻きに過ぎない、バイデンはわれわれの最高尊厳にあえて手出しするものに対しては誰であれ、地球上のどこにいようとわれわれの情け容赦ない懲罰を免れ得ず、自分の三寸の舌の代償がいかに凄まじいものであるかを墓穴に入るとしてもはっきりと見ることになるだろう、バイデンのような狂犬を生かしておくと、より多くの人に害を及ぼしかねないので、手遅れになる前に棍棒で退治すべきで、これはアメリカにも得になるだろうと述べています。

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ニュース抜粋2019