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2019年11月08日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長に、中国共産党遼寧省委員会から贈り物が送られました。

7日、中国共産党遼寧省委員会友好代表団を率いて訪朝した陳求発書記が朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長に贈り物を手渡しました。

全国IT化成果展覧会2019の閉会式が7日、ピョンヤン体育館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長と関係者、出品したところの勤労者がこれに参加しました。

展覧会では、先端を突破する過程に収められた多くのIT化とIT技術の成果が紹介されました。

模範的な団体と個人、製品に優勝旗と賞状、証書、メダル、記念品などが授けられました。

パルヘ、渤海の歴史と文化に関する学術討論会が7日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行われました。

科学、教育、出版報道、民族遺産保護部門の研究者、教員、記者、編集員などが参加しました。

発言した人たちは、当時、海東盛国として世界に名を馳せ、朝鮮の歴史発展で大きな役割を果たしたパルヘの歴史と文化について解説し論証しました。

そして、朝鮮の封建国家のひとつで、200年以上存続したパルヘは政治、経済、軍事の面で大きな発展を遂げ、コグリョ、高句麗の継承国に位置づけられた東方の強国だと強調しました。

ピョンヤンの中庭モラン峰で、クロスカントリー・リレー大会がありました。

大会に100人余りの男女選手が参加しました。

各チームの6人の選手が上り下り30キロメートルの急斜面のコースを5キロずつ走った記録により、団体ランキングを決める方法で行われました。

男子リレーでは4月25日スポーツ団が、女子リレーではソベクス・スポーツ団が優勝しました。

7日、朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長が、陳求発書記率いる中国共産党遼寧省委員会友好代表団に会い懇談しました。

ピョンヤン外国語大学創立70周年にちなみ、朝鮮駐在インド共和国大使館が大学に本を寄贈しました。

7日、オトル・マルハリ・ゴトスルベ特命全権大使が大学の関係者に教育関係の書籍を手渡しました。

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、4日、プサン民衆連帯、民衆党プサン市委員会など各階層が、プサンにあるアメリカ領事館と南朝鮮駐留アメリカ海軍司令部、プサン港第8埠頭の細菌兵器実験室をはじめ米軍基地の前で米軍の出入り阻止のための闘いを展開しました。

参加者は、米軍が乗った車両を遮り、アメリカがプサン市民を皆殺しにする細菌兵器の実験をしようと維持費の引き上げを強いるのかと断罪しました。

プサン市民の激しい闘いに恐れをなした米軍は、あたふたと正門を閉め、出入りを諦めたといいます。

2019.11.08の記事