2019年11月04日ニュース抜粋

各国の人が不世出の偉人たちの不滅の党指導の業績を称えました

各国の人たちが朝鮮労働党創立74周年の祝電と祝賀の手紙で朝鮮労働党を必勝不敗の革命的党に発展させた不世出の偉人たちの不滅の業績を称えました。

ドイツ朝鮮文化研究会会長は、金日成主席と金正日総書記は朝鮮労働党を人民大衆のために闘う不抜の革命的党に発展させたと述べました。

チュチェ思想研究ウガンダ全国委員会委員長は、朝鮮労働党の歴史は金日成主席と金正日総書記、金正恩委員長の正しい指導がもたらした誇らしい勝利の歴史だとし、金正恩委員長の指導のもと、朝鮮労働党は朝鮮人民の政治的な導き手に一層発展するだろうと述べました。

チェコ共産党21中央委員会書記長は、尊敬する金正恩委員長の指導によって朝鮮労働党は今、世界の革命的で進歩的な党のモデルになっているとし、党の回りに一致団結した朝鮮の社会主義は必勝不敗だと述べました。

農業研究院で新品種の油脂作物を育種しています

朝鮮の農業研究院で新品種の油脂作物の研究を深めています。

研究チームは、近年、生育期日が短く油脂含量と収量の高い色々な新品種を育種しました。

また、産量と油脂含量の高い低木のヒマワリの新品種を育種する研究を深めて、優良品種を出し、耐病性が強く生育期日の短い新品種の春のアブラナとアブラアマを育種しました。

その他にエゴマ、ゴマ、南京豆など油の生産性が高く、栄養と薬理の効果が高い油脂作物の育種でも成果を収めています。

また、耕地面積が限られた条件に合わせて栽培技術の研究と共に優良品種を朝鮮の気候風土に順化させるための品種別の研究を深めています。

スポーツ研究院で研究成果を出してます

朝鮮のスポーツ研究院でスポーツの科学化を推し進めています。

研究院では今年、70余りの価値ある研究成果を出しました。

また、「朝鮮スポーツ年鑑」などの図書とスポーツのコンテンツも製作して勤労者のスポーツ科学の知識と常識を広めることに役立たせています。

ピョンヤン化粧品工場で数十種の「ウンハス」ラベルの化粧品を開発し、生産しています

ピョンヤン化粧品工場で今年に数十種の「ウンハス」ラベルの化粧品を開発しました。

工場では国内と世界のトレンドを分析し、人々の好みとニーズにこたえて色々な機能と効果を持つ新製品を開発するため鋭意努力しました。

年初からクォリティーアップに励み、皮膚保護及び機能性化粧品、扮装用化粧品、ヘアローション、洗浄用化粧品などが生産されました。

先日、バラとリョクズなどを基本原料とするクリームと乳液、ローションなど6種の「ウンハス」ラベルの化粧品がアジアと欧州で影響力のある地域経済機構であるユーラシア経済同盟の品質認証をまたもや受けました。

朝鮮に豊かな天然物質を基礎原料とする化粧品の生産でも成果が収められました。

コリョ薬の材料の抽出物を利用して皮膚の安全性と効果が確証された新たな形の部位別美顔膜と治療用クリームを開発し、多用途の各種ローション、美白化粧品も開発しました。

工場では関係機関との緊密な協力の下、リサイクル化にも力を入れ、遊休資材をもって多様で格好の良い化粧品の容器もロット生産しています。

朝鮮外務省がアメリカの「2018年国別テロ報告書」を由々しい政治的挑発と断罪しました

5日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました。

最近、アメリカ国務省が「2018年国別テロ報告書」なるもので共和国にまたもや難癖をつけたことを受けてのもので、スポークスマンは次のように答えました。

この11月1日、アメリカ国務省は「2018年国別テロ報告書」なるものを発表して、共和国にまたもや難癖をつけた。

これは、アメリカが共和国に対する拒否反応に凝り固まって、対朝鮮敵視政策を変わることなく追求していることを改めて赤裸々に見せている。

朝鮮民主主義人民共和国外務省は、偽りと捏造ずくめのアメリカの「2018年国別テロ報告書」を共和国に対する由々しい政治的挑発と断罪し、全面排撃する。

あらゆる形のテロとそれに対するいかなる支援にも反対するのは、共和国の変わりのない立場だ。

テロの温床で大元締めであるアメリカが、「テロ裁判官」のように振舞っていること自体が理にかなわず、盗人猛々しい。

朝米対話が膠着状態に置かれた今のような過敏な時期に、アメリカが引き続き「テロ支援国」のレッテルを貼り付けようと執拗に振舞っているのは、対話の相手である共和国に対する冒涜で背信だ。

アメリカのこうした態度と立場によって、朝米対話の窓口はますます狭くなっている。

 

アメリカの不当な覚書の改正策動を非難しました

報道によりますと、南朝鮮の民主社会のための弁護士の会米軍問題研究委員会、「不平等な行政協定改正国民連帯」、「平和と統一を開く人々」など各階層の団体が、10月30日、ソウルにあるアメリカ大使館の前で緊急記者会見を開き、アメリカの不当な「同盟危機管理覚書」の改正策動を非難しました。

記者会見では会見文が読み上げられました。

文は、アメリカが覚書の改正を通じて南朝鮮とアメリカの連合危機管理の範囲を朝鮮半島の有事からアメリカの有事に拡大しようとしている、これは、南朝鮮軍をアメリカの防衛及びインド太平洋戦略の実現のための尖兵にし、アメリカの危機をそのまま南朝鮮に転嫁させるためのものだ、「政府」は、これ以上同盟にこだわってアメリカの不当な要求に受身になって対応するのでなく、改正の協議を拒み、朝鮮半島の平和と繁栄、統一の実現に寄与すべきだ、と述べました。

不平等な南朝鮮とアメリカの同盟関係を終わらせることを求めました

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、民衆党と全国民主労働組合総連盟、進歩連帯が、10月30日、不平等な南朝鮮とアメリカの同盟関係を終わらせることを求める声明を発表しました。

2019.11.04の記事
 

ニュース抜粋2019


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Last-modified: 2019-11-05 (火) 19:55:48