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2019年10月01日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にベルギー王国国王から祝電が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長にベルギー王国フィリップ国王から祝電が送られました。

祝電は朝鮮民主主義人民共和国の建国記念日に際して朝鮮人民皆の幸福と健康を祈ると述べています。

ワンダン第2号貯水池が竣工しました

農業発展と人民生活の向上に役立つ汪塘第2号貯水池が新築され、9月29日、その竣工式が行われました。

朝鮮労働党黄海北道委員会パク・チャンホ委員長、関係者、勤労者、工事の参加者が式に参加し、竣工の辞が述べられました。

竣工式の後参加者は貯水池を見ました。

※サイト動画の聞き書き

知能開発に算盤による教育方法を導入しています

ピョンヤン教員大学で子供や小学生の知能を総合的に開発するための知能開発教育方法の1つとして算盤による教育方法を受け入れています。

算盤を使って計算を習う過程に、子供たちと生徒たちは3桁、4桁の数の概念を容易く会得し、暗算能力が高まって算盤なしでも複雑な数字の計算を素早く、正確にできます。

並外れた記憶力と速読の能力を培う算盤による教育方法は今、国中の普通教育部門に広く導入されています。

国際敬老の日の記念討論会が催されました

国際敬老の日の記念討論会が9月30日、ピョンヤンのテドンガン外交団会館で催されました。

朝鮮高齢者保護連盟中央委員会チェ・イルホン副委員長を始め、連盟中央委員会と関係部門の人、市内の高齢者と駐朝外交及び国際機構の代表部の人たちがこれに参加しました。

討論会で祝辞があった後、「年寄りにお馴染みの世界保健機関要領の基本的内容」、「社会の発展に積極的に貢献するための高齢者の活動」などのテーマの発言がありました。

次いで人口老化及び高齢者の保護をテーマにしたクイズがありました。

討論会の後、参加者は展示された高齢者の発明家たちの発明品に見入りました。

2019年国際重量挙げ連盟世界重量挙げ選手権大会に参加した朝鮮の選手たちが帰国しました

2019年国際重量挙げ連盟世界重量挙げ選手権大会に参加した朝鮮の選手たちが9月30日、帰国しました。

タイで行われた今大会の細部種目で、朝鮮の選手たちは5つの世界記録を塗り替えました。

オム・ユンチョル選手は男子55キロ級ジャークとトータルで、パク・チョンジュ選手は男子67キロ級ジャークで、リム・ジョンシム選手とチェ・ヒョシム選手は女子76キロ級、59キロ級スナッチでそれぞれ世界記録を塗り替えました。

大会で朝鮮の選手たちは金7個、銀12個、銅5個を獲得しました。

国の栄誉を轟かせて帰国した選手たちをピョンヤン国際空港に関係者と家族が熱く出迎えました。

選手たちが栄冠に輝いた選手と監督にレイをかけ、花束を与えるなど、競技の成果を祝いました。

キューバ共和国最高検察所代表団が到着しました

アリナ・モンテシノ・リ検事副総長率いるキューバ共和国最高検察所代表団が9月30日、空路ピョンヤン入りしました。

また、この日、キューバ共和国最高検察所代表団のための宴会がありました。

朝鮮民主主義人民共和国チェ・ソンヒ第1副外相が談話を出しました

朝鮮民主主義人民共和国のチェ・ソンヒ第1副外相が談話を出しました。

談話は次の通りです。

在日本朝鮮青年商工会第23回総会がありました

在日本朝鮮青年商工会第23回総会が9月21日、日本の福岡県福岡市で行われました。

朝鮮総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長を始め総聯の活動家、在日本朝鮮青年商工会の会員がこれに参加しました。

ホ議長の発言に次いで、活動報告がありました。

報告では第22期活動期間に収めた成果と経験に触れ、追い越せ、見習い、経験交換運動を活発に展開して組織を祖国愛と民族愛の砦に固めてきたことを総括しました。

ついで、決意の表明がありました。

総会では在日本朝鮮青年商工会会長にペク・キュヨンさんが選出されました。

南朝鮮の団体が朝鮮半島の平和システムの構築のための平和行動を展開しました

報道によりますと南朝鮮の「平和と統一を開く人々」という団体が9月26日、国防部の前で朝鮮半島の平和システムの構築のための平和行動を展開しました。

団体は、この8月、南朝鮮アメリカ合同軍事演習の過程にアメリカの要求に従って、危機管理の権限が「国連軍司令官」に引き渡された状態で演習が行われたことを指摘しました。

そして、アメリカがすでに解体されてしかるべき機構である「国連軍司令部」を通じて、南朝鮮軍の統帥権を引き続き握ろうとするのは、南朝鮮をアメリカの世界覇権戦略の実現に引き入れるためだと述べました。

ニュース抜粋2019