2019年09月16日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国の大統領から祝電が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志に、セネガル共和国とネパール連邦民主共和国、赤道ギニア共和国、アンゴラ共和国、ドミニカ共和国、レバノン共和国、カボベルデ共和国、アゼルバイジャン共和国の各大統領から祝電が送られました。

祝電は朝鮮民主主義人民共和国創建71周年に際して、金正恩委員長と朝鮮民主主義人民共和国政府と人民に熱烈な祝賀を送るとし、金正恩委員長の健康と幸福、朝鮮民主主義人民共和国人民にさらなる平和と安定、繁栄があることを祈ると述べています。

偉大な金日成主席を各国の人たちが称えました

偉大な金日成主席への世界の進歩的な人々の限りない敬慕の念は、朝鮮民主主義人民共和国創建71周年を迎え、各国の人から送られた祝電と祝賀の手紙に熱く込められています。

朝鮮との友好協会会長は、人民がすべてのものの主人となり、自分の運命を自力で切り開く社会主義国を建設した金日成主席の業績は、子孫万代に末永く輝くだろうと述べました。

ブラジル先軍政治研究センター所長は、朝鮮人民の永遠の指導者である金日成主席の正しい指導のもとに共和国は人民大衆中心の朝鮮式社会主義を建設したと述べました。

パキスタンのカラチ・チュチェ思想研究青年および大学生組織の責任者は金日成主席が朝鮮民主主義人民共和国を創建したのは、チュチェの社会主義国の建設の新時代を開いた偉大な出来事だと述べました。

イタリア国際グループ理事長は、金日成主席は独創的な思想と精力的な指導で共和国の繁栄と朝鮮人民の幸福のためのしっかりした土台を築いたと述べました。

スペイン人民共産党中央委員会国際担当書記は、すべてが人民大衆に奉仕し、人民が主人となった新しい国、朝鮮民主主義人民共和国を創建した偉大な金日成主席の業績は、朝鮮人民だけでなく、世界の進歩的な人々の心の中に輝いているとし、敬愛する金正恩委員長の卓越した老練な指導のもとに朝鮮人民は社会主義強国建設に励んでさらなる成果を収めるだろうと述べました。

訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れました

15日、金丸信吾さん率いる日朝友好山梨県代表団を始め、訪朝客がクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。

サムジヨン郡の建設現場で成果が収められています

共和国のサムジヨン郡の建設現場で住宅と公共施設、産業用建物、サービス施設の外壁のタイル張りが終盤で進められています。

集計によりますと、216建設チーム全体でタイル張りの実績が毎日、1万平方メートル近くに達しています。

朝鮮でエネルギーの効果的な利用に力が入れられています

朝鮮でエネルギーを効果的に開発し、利用することに力が入れられています。

国家科学院自然エネルギー研究所で省エネの面で導入一般化の価値が大きい建物の地熱冷暖房のための地下水探査技術などを開発し、ピョンヤン火力発電連合企業所では熱伝導度の小さい高温用断熱煉瓦を開発しました。

ピョンアン南道で石炭ガス化による電力生産システムを各市、郡に構築し、太陽光の発電能力も確保しています。

水力資源の乏しいファンヘ北道では太陽光と生物質、風力による発電能力を拡大しています。

第17回ピョンヤン国際映画祭のポスターが出ました

第17回ピョンヤン国際映画祭のポスターが出ました。

ポスターに「第17回ピョンヤン国際映画祭」という文字と祭典マーク、祭典期間が記されています。

「歓迎」という文字の下に花束をデザインしたポスターは、今回の祭典に参加するためピョンヤンを訪れる訪朝客への朝鮮人民の友好の情をそのまま表しています。

世界地図がバックで、平和を象徴する鳩と祭典の最優秀賞、祭典の理念を浮き彫りにしたポスターは、第17回ピョンヤン国際映画祭の雰囲気を盛り立てるのに寄与することでしょう。

※画像

各国の政党、団体の代表団と各界の人が共和国の在外公館を祝賀訪問しました

朝鮮民主主義人民共和国創建71周年に際して、各国の政党、団体の代表団、各界の人が共和国の在外公館を祝賀訪問しました。

メキシコ人民社会党、メキシコ朝鮮友好協会、朝鮮の平和統一支持メキシコ委員会の代表団とネパール議会国務委員会委員長の代表議会議員、元ネパール政府副首相のネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、チュチェ思想・先軍政治研究ネパール記者協会会長をはじめ、ネパールの各界の人、エジプト大統領官房書記、メキシコ・チュチェ思想研究所所長が共和国の在外公館にある太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真と共にいる主席と総書記を描いた美術作品に花かごと花束を捧げ、敬意を表しました。

また、キューバ外相、アルジェリア外相と中国の各団体、中国駐在ベネズエラ大使館から共和国の在外公館に花かごが寄せられました。

朝鮮民主主義人民共和国外務省のアメリカ担当局長が談話を発表しました

16日、朝鮮民主主義人民共和国外務省のアメリカ担当局長が談話を発表しました。

談話は次の通りです。

アメリカが対話と協議を通じて問題を解決しようとの立場を再度表しているのは幸いなことと言えよう。

私は近い数週間のうちに開かれることと見られる実務者協議が朝米間の好ましい対面になることを期待する。

アメリカがどんな対案を持って協議に臨むかによって、これから朝米がさらに近くなることも、反対にお互い敵意だけをはぐくむこともありうるだろう。

言いかえって、朝米対話は危機と機会という二者択一を迫られている。

そういう意味から見て、このたびの実務者協議は朝米対話の今後の岐路を定めるターニングポイントとなる。

われわれの立場は明白で不変のものだ。

われわれの制度の安全を不安がらせ、発展を妨げる脅威と障害が疑う余地なくきれいに取り除かれるとき初めて、非核化も議論されるだろう。

朝米協議が機会の窓口になるか、さもなければ危機を促す契機になるかはアメリカが決めるだろう。

 
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Last-modified: 2019-09-17 (火) 18:17:09