vok190914

2019年09月14日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にロシア自由民主党委員長から祝電が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の敬愛する最高指導者金正恩同志に9日、ロシア自由民主党のウラジーミル・ジリノフスキー委員長から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建71周年に際して金正恩委員長に心からの祝賀を送る、20世紀中頃、朝鮮半島の北半部に社会主義独立国が創建されたのは、アジア太平洋地域の人民の社会・政治生活で重要な出来事である、金正恩委員長の導きの下に朝鮮民主主義人民共和国は、アメリカとその同盟国の制裁と軍事的な脅威の中にも、永遠の指導者である金日成主席と金正日総書記の思想を発展させ、新たな勝利へと確実に進んでいる、金正恩委員長が社会主義朝鮮の建設で更なる成果を収め、朝鮮半島に平和と安定がもたらされ、ロ朝協力が深まることを祈る、と書いています。

チュソクを迎えてテソン山革命烈士陵とシンミ里愛国烈士陵、祖国解放戦争参戦烈士の墓地に花輪が捧げられました

伝統の祭日チュソク（秋夕）、中秋を迎えて13日、大城山革命烈士陵と新美里愛国烈士陵、祖国解放戦争参戦烈士の墓地に花輪が捧げられました。

労働党と政府の幹部と党中央委員会の人、政権機関、内閣、勤労者団体・委員会、各省・中央機関の人、平壌市内の各機関・企業の人、勤労者が参列しました。武力機関の人も花輪を捧げました。

朝鮮労働党中央委員会・朝鮮民主主義人民共和国国務委員会・朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会・朝鮮民主主義人民共和国内閣共同名義の花輪が大城山革命烈士陵と新美里愛国烈士陵に、朝鮮労働党中央委員会・朝鮮労働党中央軍事委員会・朝鮮民主主義人民共和国国務委員会共同名義の花輪が祖国解放戦争参戦烈士の墓地に捧げられました。

人民武力省、人民保安省、勤労者団体・委員会、各省・中央機関、朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の各部隊、科学・教育・保健医療・出版報道機関、平壌市内の党・政権機関、企業、大学、農場等の名義の花輪が捧げられました。

一同、烈士達を追悼して黙祷を捧げました。

この日、各地にある烈士の銅像と烈士陵、人民軍烈士追悼の塔、烈士の墓にも花輪が捧げられました。

※サイト動画の音声聞き書き

チェ・リョンヘ委員長がラオス人民革命党代表団に会いました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が13日、ピョンヤンのマンスデ議事堂でラオス人民革命党中央委員会政治局委員で党中央委員会書記局常任書記のラオス人民民主共和国パンカム・ウィッパーワン副大統領率いるラオス人民革命党代表団の表敬訪問を受けました。

席上、パンカム・ウィッパーワン常任書記は、朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩同志に、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国ブンニャン・ウォラチット大統領が送る暖かい挨拶と親書を伝えてくれるよう託しました。

チェ・リョンヘ委員長は同志的で友好的な雰囲気の中、懇談しました。

キム・ジェリョン内閣総理がキムジョンテ電気機関車連合企業所とピョンヤン・ベアリング工場の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、キムジョンテ電気機関車連合企業所とピョンヤン・ベアリング工場の実態を現地で把握しました。

キム総理はキムジョンテ電気機関車連合企業所の各所で設備を近代化し、人民経済の需要を充分満たすことを強調しました。

また、ピョンヤン・ベアリング工場で、生産工程をオートメ化、ライン化し、科学技術普及室の運営を充実させ、設備を近代化してコストを下げることについて述べました。

現地で協議会が開かれ、自力更生の旗を掲げ、社会主義企業責任管理制を具現するための対策が講じられました。

軽工業部門で成果が収められています

朝鮮の軽工業部門で成果が収められています。

元山革靴工場では設備をフル稼働させて各種の良質の革靴の産量を増やし、金正淑平壌紡織工場でも生産を正常化し、国内の原料・技術に基づくランドセル用布地の塗布生産工程を新たに構築し、生徒用ランドセルの布地の生産を増やしています。

平壌化粧品工場では20種余りの新製品を開発し、化粧品をもっと多く開発する事に拍車をかけています。

ミンドーレ*1・ノート工場では生産工程を更に完備し、ノートの生産に必要な紙のリサイクル化を実現して自力で賄う事に力を入れています。

その他多くの軽工業工場で、集団的技術革新で生産で飛躍を遂げています。

※サイト動画の音声聞き書き

朝鮮のムンドク渡り鳥保護区で絶滅危惧種の水鳥の群れが観察されました

ピョンアン南道ムンドク郡にある渡り鳥保護区で全地球的な絶滅危惧種のクロツラヘラサギの群れが観察されました。

トキ科に属するクロツラヘラサギは、世界的に3000羽しかない珍しい鳥です。

今年6月、国家科学院生物多様性研究所の科学者が、動植物の調査を行う過程にムンドク渡り鳥保護区で異例的に30数羽を観察しました。

これは全地球的な個体数の1パーセント以上に達するもので、ムンドク渡り鳥保護区の自然地理的位置と渡り鳥の棲息条件の有利さを立証しています。

1995年に設置されたムンドク渡り鳥保護区は、昨年、国際的に重要な湿地目録であるラムサール対象地目録に登録され、ラムサール条約に加入し、東アジア・大洋州渡り鳥移動ルートのジョイント地域に登録されました。

朝鮮では東海岸と西海岸に30余りの渡り鳥及び湿地保護区を設置し、国家的な関心の中、その保護対策を徹底させています。

ラオス人民革命党代表団が朝鮮革命博物館を訪れました

ラオス人民革命党中央委員会政治局委員で党中央委員会書記局常任書記のラオス人民民主共和国パンカム・ウィッパーワン副大統領率いるラオス人民革命党代表団が朝鮮革命博物館を訪れました。

一行は又、朝鮮人民軍武装装備館とピョンヤン326電線工場を見学し、大マスゲーム・芸術公演「人民の国」を鑑賞しました。

過去の犯罪に対する日本の謝罪と賠償を求めました

南朝鮮の「CBS」放送によりますと、11日、旧日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯などの団体が、日本の過去の犯罪に対する謝罪と賠償を求める集会を開きました。

発言した人たちは、日本が過去の戦争犯罪を認め、性奴隷問題について公式に謝罪し、法的賠償をすべきだと述べました。

ニュース抜粋2019