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2019年07月31日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が新型の大口径操縦ロケット砲のテスト射撃を指導しました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が、7月31日、新しく開発した大口径操縦ロケット砲のテスト射撃を指導しました。

チョ・ヨンウォン、リ・ビョンチョル、ユ・ジン、キム・ジョンシク、パク・チョンチョンの各同志が同行しました。

金正恩委員長は、操縦ロケット砲兵器システムについての解説を聞いて、開発状況をつぶさに見聞きしました。

金正恩委員長が見守っている中、テスト射撃が行われました。

テスト射撃を通して、新しく開発した新型の大口径操縦ロケット弾の戦術的諸元と技術的特性が設計の数値に達したことが科学的に確認され、兵器システム全般の戦闘適用効率さが検証されました。

金正恩委員長は新型の大口径操縦ロケット砲のテスト射撃の結果を見て、本当に大したものだ、この兵器の標的となるようなことを自ら招く勢力には、今日のわれわれのテスト射撃の結果が拭えない悩みの種となるだろうと述べました。

金正恩委員長は、テスト射撃の結果に重ね重ね満足の意を表し、人民軍の戦闘力を非常に強める上で大きな戦略的意義を持つまた1つの立派な朝鮮式のロケット砲兵器システムを作り出した国防科学部門と軍需部門の労働者の功労を高く評価しました。

各国の人が偉大な金日成主席を熱く称えました

各国の人が偉大な金日成主席の尊い革命的生涯を熱く称えました。

赤道ギニア民主党国際部副部長は、金日成主席は世界の自主化偉業に不滅の貢献をした世に希な政治元老だとし、チェコ・チュチェ思想研究及び具現会会長のペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会会長は、金日成主席は朝鮮の自主権と独立を守った不世出の名将だと述べました。

アンゴラのエムジェンコ会社社長は、金日成主席は人民の幸福のためにすべてを尽くした偉人だとし、新ユーゴスラビア共産党国際担当書記は、20世紀の最も傑出した指導者で、伝説の偉人である金日成主席は時代と歴史に不滅の業績を残したと述べました。

ミャンマーの医学研究所所長は、金日成主席は自主の時代の世界人民の行く手を明るく示した卓越した思想家・理論家だとし、タイのAEC国際自動車会社社長は、金日成主席は世界人民の太陽だと述べました。

女性の人権がしっかり保障されている朝鮮の社会主義

朝鮮で女性たちに真の人権が保障されています。

社会主義憲法と女性権利保障法、社会主義労働法をはじめ、国家の各法と施策によって女性の権利が実現し、女性の人格を尊重するのが1つの社会的風潮、美徳となっています。

チュチェ35（1946）年7月30日、偉大な金日成主席が作成し公布した男女平等権法令により、朝鮮の女性たちは男性と同等の権利をもって社会の堂々たる主人としての役割を果たしています。

政治生活分野で女性たちは社会活動に自由に参加し、社会の発展に大きく寄与しています。

女性の労働者が国の政事を論ずる最高人民会議代議員になり、多くの女性たちが労働党と政権機関、勤労者団体で政治的権利を思う存分行使し、人民の忠僕として働いています。

女性たちは経済生活と文化生活の分野で国家から多くの社会的配慮を受けています。労働生活分野だけをみましても女性たちは男性と同じく労働に参加できる権利と労働保護及び社会保障を受ける権利を国から保障されています。女性たちが労働に十分参加できるよう住民地域と工場、企業に託児所と幼稚園が整えられ、国家と社会の負担でそれが運営されています。

子をたくさん生み育てる女性たちは社会的に優遇され、労働英雄の称号も授かっています。

キム･ジェリョン内閣総理が人民経済の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム･ジェリョン内閣総理が、人民経済各部門の実態を現地で把握しました。

スンチョン燐酸肥料工場の建設現場でキム総理は、関係部門で資材を責任を持って供給し、設備を高いレベルで製作することを強調し、ウンサン探査機械工場の建設現場とスンチョン保温材工場の実態を把握しては、生産と経営を綿密に行い、低コスト化を科学的に行うことについて述べました。

ピョンヤン製薬工場のリニューアル工事の捗り具合とピョンヤン歯科衛生用品工場の実態を現地で把握したキム総理は、設計を優先させ、建設と経営活動上の諸問題を先を見通して解決するための対策を講じました。

また、キム総理はアンジュ地区炭鉱連合企業所の炭鉱機械修理工場を見ました。

戦勝カップ全国テコンドー強豪競技大会が閉幕しました

戦勝カップ全国テコンドー強豪競技大会が終わりました。

7月30日、ファンヘ北道サリウォン市で閉幕式があり、関係者とスポーツ選手、市内の青年学生が参加しました。

閉幕式では優勝した選手たちにトロフィーが授けられました。

朝鮮テコンドー委員会キム・ギョンホ委員長が閉幕の辞を述べました。

ピョンアン北道で「クムヤ黒松」を広めています

朝鮮のピョンアン北道で「クムヤ黒松」を広めています。

道森林管理局では敬愛する最高指導者金正恩委員長が現地指導の際に直々名を付けた「クムヤ黒松」の栽培に必要な科学技術の資料を道内の市、郡の森林部門に残らず普及し、ヨムジュ郡とトンリム郡、ソンチョン郡など海岸地域の現地踏査を行って数百ヘクタールの適地を確保し、森林設計を優先させました。

また、「クムヤ黒松」を広める上でチョルサン郡森林経営所の母体となる育苗場をモデルにし、内部の潜在力を残らず引き出して苗木を大々的に生産できる物質的・技術的土台をしっかり築いています。

2019年国際卓球連盟アジア障害者卓球選手権大会で朝鮮の選手たちが優勝しました

2019年国際卓球連盟アジア障害者卓球選手権大会で朝鮮の選手たちが優勝しました。

今大会は7月23日から27日まで中国台北で行われ、朝鮮と中国、インドネシア、インド、イランなど16の国と地域の男女選手260人あまりが参加しました。

TT6、TT7の団体戦で朝鮮のチョン・ジュヒョン、キム・ヨンロク選手は準々決勝で南朝鮮チームを、準決勝でタイチームを下し、27日の決勝戦で中国チームに勝ち、金メダルを獲得しました。

またチョン・ジュヒョン選手はTT6の個人戦で3位になりました。

在日本朝鮮人教職員同盟代表団が到着しました

中央常任委員会リ・チャンフン副委員長率いる在日本朝鮮人教職員同盟代表団が7月30日、空路ピョンヤン入りしました。

ニュース抜粋2019