2019年07月12日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長にアジア地域チュチェ思想討論会の参加者から手紙が送られました
敬愛する最高指導者金正恩委員長に、「自力更生は自主権と世界平和の裏付け」に関するアジア地域チュチェ思想討論会の参加者から手紙が送られました。
手紙は、チュチェ思想は国と民族の自主的発展と繁栄、全世界の自主化を実現する上で自力更生の旗を高く掲げていくことを求めている、朝鮮人民がもたらした世紀的な変革と偉大な創造物は全て自力更生の貴い実りである、金正恩委員長の正しい導きの下、誰も手出しできない自主の強国、人民の理想が全面的に実現する国として、底知れない発展の潜在力を余すところなく発揮して前進する朝鮮の威容は、世界の進歩的な人々を大いに力づけている、全ての国と民族がチュチェ思想が示した通りに他力本願でなく、自分の力に頼って新しい社会づくりを進めるなら、支配と従属のない、平和で栄える世界に変わるだろう、尊敬する金正恩委員長の健康を心から祈る、と書いています。
偉大な金日成主席を偲ぶ催しが各国でありました
各国で偉大な金日成主席の逝去25周年の催しがありました。
キルギス、チェコ、バングラデシュ、ミャンマーで主席を偲ぶ集いが、インドでは主席を偲ぶ集いと図書・写真展、映画会が行われ、政界を始め社会各界の人と市民多数が参加しました。
インドでの催しでは、敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る電文が採択されました。
偉大な金日成主席を偲ぶ催しが在中国朝鮮人総連合会と傘下組織でありました
偉大な金日成主席の逝去25周年の催しが8日、在中国朝鮮人総連合会と傘下組織で行われました。
中国吉林毓文中学校にある金日成主席の銅像に花かごが捧げられました。
チェ・ウンボク議長を始め在中国朝鮮人総連合会本部と傘下支部の活動家、在中国朝鮮人、瀋陽駐在朝鮮総領事館員、仕事の関係で長春市と吉林市に滞在中の共和国の公民、そして、中国吉林市人民政府外事弁公室副主任、吉林毓文中学校校長を始め中国の人がこれに参加しました。
一方、在中国朝鮮人実業家連合会の人たちも、瀋陽駐在朝鮮総領事館の丹東支部にある太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真に花かごを捧げ、敬意を表しました。
また、在中国朝鮮人総連合会の主席を偲ぶ集いが行われました。
在中国朝鮮人総連合会本部の活動家と非専任活動家、瀋陽市支部のメンバーが参加しました。
次いで、記録映画「われらの主席」を観ました。
これに先立って、在中国朝鮮人総連合会傘下の中南地区協会と延辺地区協会でも、主席を偲ぶ集いと主席の革命活動を見せる記録映画の上映などがありました。
正日峰賞全国青少年テコンドー選手権大会が閉幕しました
11日、ピョンヤンのテコンドー殿堂で、正日峰賞全国青少年テコンドー選手権大会が閉幕しました。
閉幕式に、国家体育指導委員会キム・チュンシク書記長と関係者が選手と監督、青少年と共に出席しました。
閉幕式では、ランキングが発表され、好成績を獲得した団体にトロフィーと賞状が授けられました。
朝鮮テコンドー委員会キム・ギョンホ委員長が閉幕の辞を述べました。
ヤンドク郡温泉観光地区の建設現場で住宅と公共施設の骨組工事が締めくくられました
ピョンアン南道ヤンドク郡温泉観光地区の建設現場で、数千戸の住宅と数百棟の公共施設の骨組工事が締めくくられました。
建設に当たった軍人たちは、建設機械をフル稼動させ、工事を急ピッチで進めて、療養、治療、休養など様々な用途の建物の骨組工事を完成しました。
各地から来た建設者たちも、数百万枚のブロックを生産し、数十万立方メートルの土を運び、基礎掘削を短期間に終えた勢いで、本工事を急ピッチで進めました。
建設者たちは、住宅と公共施設の骨組工事を終えたのに次いで、上塗りと屋根工事などを同時に進めています。
2019年世界人口の日にちなんだ討論会が行われました
11日、ピョンヤンのテドンガン外交団会館で、2019年世界人口の日にちなんだ討論会が行われました。
保健医療部門と関連部門の人と、国連人口基金、世界食糧計画の駐朝代表を始め国際機構代表部のメンバー、各国の外交代表と大使館員がこれに参加しました。
発言した人たちは、国連人口基金が決めた今年の世界人口の日のテーマに触れ、今回の討論会が家族計画を含む再生産健康サービスを強める重要な契機になるだろうと述べました。
討論会では、朝鮮の人口分野で得た成果と経験が紹介され、今後の活動の方向づけがありました。
この日、人口研究所では「人口ニュース」特別号を出しました。
総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団が到着しました
カン・マルリョン、キム・ボンファ、キム・ヨンデさんがそれぞれ率いる総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団が11日、空路ピョンヤン入りしました。
2019.07.12の記事
ニュース抜粋2019