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2019年06月28日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長に中国の抗日革命烈士張蔚華さんの遺族から花かごが送られました

27日、敬愛する最高指導者金正恩委員長に中国の抗日革命烈士張蔚華さんの遺族から朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長推挙3周年を祝っての花かごが送られました。

各国で金日成主席を偲ぶ委員会が発足しました

金日成主席を偲ぶアルジェリア委員会、ブルガリア委員会、エチオピア委員会が発足しました。

それぞれの委員会は、6月16日から7月11日までの間に、偉大な金日成主席の尊い革命的生涯と不滅の業績を称える集い、討論会、映画会など、政治・文化の催しを行う事にしました。

各国で偉大な金正日総書記の業績についての討論会が行われました

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始55周年にちなんでドイツとパキスタン、シリア、エジプトで総書記の業績についての討論会が行われました。

各界の人の他、市民多数が参加し、発言した人たちは偉大な金正日総書記はチュチェ思想に基づいて党と国家、軍隊を強化発展させ、社会主義強国造りのしっかりした土台を築いた、帝国主義者との政治的・軍事的対決で国と人民、社会主義を堅く守った総書記の業績は朝鮮労働党の歴史と共に末永く輝くだろう、金正日総書記の崇高な意志を継承した尊敬する金正恩委員長の洗練された指導の下に、朝鮮人民は社会主義強国造りと国の統一目指す闘いで更なる成果を収めるだろうと言いました。

各国のマスメディアが偉大な金正日総書記の不滅の党建設の業績を称えています

各国のマスメディアが偉大な金正日総書記の不滅の党建設の業績を称えています。

カンボジアの国営クメール通信は金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた1964年6月19日は朝鮮労働党の歴史にターニングポイントとなった意義深い日だとし、ドイツの新聞「ロテ・ファネ」は金正日総書記は朝鮮労働党中央委員会で活動しながら党建設偉業に巨大な業績を積み上げたと伝えました。

バングラデシュの新聞「デーリー・インダストリー」は金正日総書記が発表した不朽の著作「革命的党建設の根本問題について」は革命的党建設と活動における諸問題に明白かつ科学的な解答を与えた綱領となる指針であり、革命的党と人民が社会主義運動と全世界の自主化を目差す闘争において一貫して掲げるべき不滅の旗印となると報じました。

また、エジプトの新聞「アル・アハバル・アル・マサイ」は金正日総書記がいて朝鮮労働党は自主性が強い党、ただ1度の路線上の錯誤と失敗もなく社会主義の道を力強く前進する強力な党になることができたと伝えました。

シリアの新聞「アル・バース」は金正日総書記は人民を天のごとく見なすとの金日成主席の以民為天の思想を具現して、党と国家のすべての政策が人民大衆の要求と利益の実現に徹底的に服従するようにした、総書記の党建設の業績は金正恩委員長によってそのまま引き継がれていると述べました。

サムジヨン郡の建設現場で造林プロジェクトが推進されています

リャンガン道のサムジヨン郡建設現場で膨大な建築工事と共に造林プロジェクトも推進されています。

サムジヨン郡所在地に数十万本の木が植えられ、10ヘクタール余りの芝生が造成され、数千平方メートルに植えられるフラワーの生産も捗られています。

建設者たちは広い面積の造林に高山地帯の特性に合う木とペクトゥ山地区に分布されている色々な地被植物を利用しました。

全国子供囲碁競技と全国囲碁ファン競技が行われました

全国子供囲碁競技と全国囲碁ファン競技が20日から27日まで、平壌のテコンドー殿堂で行われました。

各道の選抜競技で選ばれた270数人の子供と90数人の囲碁ファンが参加し、年齢によって1・2・3級に分けて男女シングルスと男女団体、混合ダブルスの方法で行なわれました。

今回の全国子供囲碁競技と全国囲碁ファン競技では平壌市が其々総合一位になりました。

※サイト動画の聞き書き

2019年アジアサッカー連盟カップ競技大会I組（東アジア地域）の競技が終わりました

2019年アジアサッカー連盟カップ競技大会I組（東アジア地域）の試合が26日に終わりました。

6戦5勝1敗の成績で1位を占めた朝鮮の4月25日チームが2019年アジアサッカー連盟カップ競技大会の地域準決勝に進出しました。

ラオス職業連盟代表団がマンギョンデを訪れ、各所を見学しました

ラオス職業連盟中央委員会アリ・ウォンノブンタム副委員長率いるラオス職業連盟代表団が、金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。

一行は又、チュチェ思想塔と党創立記念塔、祖国解放戦争勝利記念館、オクリュ小児病院などを見学し、大マスゲーム芸術公演「人民の国」を見ました。

総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団団長が祖国の未来は明るいと述べました

朝鮮総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団シン・テグァン団長が、社会主義教育制度を称えました。

団長は、祖国訪問の間、小学校の教室と幼稚園の教室など、斬新な教授内容と方法で実用的な知識を教えているピョンヤン教員大学の各所を見て教育者の1人として感動を禁じ得なかった、社会主義祖国では世界で最も優れた教育制度によって誰もが思う存分学び、希望と素質を花咲かせている、世界の人々が羨んで止まないわが祖国の誇らしい現実は、国の教育の発展に深い関心を向けている敬愛する最高指導者金正恩委員長の懸命な指導を抜きにして考えられない、新しい世代と未来を大事にする偉人を戴いて祖国の未来は明るいと述べました。

ロシアに行く最高人民会議代表団が出発しました

最高人民会議パク・クムヒ副議長率いる最高人民会議代表団がロシアで開かれる議会制度発展に関する第2回国際フォーラムに参加するため28日、空路ピョンヤンを発ちました。

朝鮮民主主義人民共和国大学生スポーツ協会代表団が第30回夏季ユニバーシアードに参加するためピョンヤンを出発しました

大学生スポーツ協会会長のチョ・チョル教育委員会副委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国大学生スポーツ協会代表団が、イタリアで行われる第30回夏季ユニバーシアードに参加するため27日、空路ピョンヤンを発ちました。

北と南の6月15日共同宣言の採択19周年に際して各国の団体が声明を発表しました

朝鮮の北と南の6月15日共同宣言の採択19周年に際して各国の団体が声明を発表しました。

ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイスチュチェ思想研究会は共同声明で、朝鮮民族の分裂史上初めて北と南の首脳対面と会談が成され、歴史的な6月15日共同宣言が採択された、共同宣言は金正日総書記の気高い祖国愛、民族愛によってもたらされたと述べました。

イギリスの先軍政治研究会、チュチェ思想研究会、朝鮮友好協会、朝鮮半島の平和と統一のための連帯委員会は共同声明で、フランス朝鮮友好協会も声明で、北と南の6月15日共同宣言の歴史的意義について述べています。

6月12日朝米共同声明の採択1周年に因んでロシアの団体が声明を発表しました

歴史的な6月12日朝米共同声明の採択1周年に因んで、ロシア地域社会組織の「ボロジノ」とロシア連邦レーニン共産主義青年同盟中央委員会が声明を発表しました。

それぞれの声明は、アメリカが6月12日朝米共同声明を履行しないで朝鮮民主主義人民共和国の一方的な核放棄だけを固執しているとし、アメリカは決断力のある政治的意志を発揮して朝米共同声明を履行するための措置を取るべきだと述べています。

ニュース抜粋2019