2019年06月17日ニュース抜粋
中国共産党中央委員会総書記である中華人民共和国習近平主席が朝鮮を訪問します
朝鮮労働党委員長である朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長の招きにより、中国共産党中央委員会総書記である中華人民共和国習近平主席が6月20日から21日まで朝鮮を国家訪問します。
※17日夜、習近平朝鮮訪問予定の項目はサイト上には掲載されているが、今朝(18日)の再放送では流れなかった。
金日成主席を偲ぶレバノン委員会が発足しました
金日成主席を偲ぶレバノン委員会が発足しました。
委員会は金日成主席の不滅の革命的生涯と業績をマスコミを通じて広く紹介することにしました。
偉大な金正日総書記の不滅の党建設の業績を各国のマスメディアが称えました
偉大な金正日総書記の不滅の党建設の業績を各国のマスメディアが称えています。
ロシアの「コムソモリスカヤ・プラウダ」紙は金正日総書記は今から55年前の1964年6月19日、朝鮮労働党中央委員会で活動を始めた、総書記の正しい導きの下、朝鮮労働党は社会主義偉業を勝利へと導く不抜の党としての威力を余すところなく誇り示したと書いています。
イギリスの新聞「ザ・ニューワーカ」は、20世紀の末、各国で社会主義の政権党が崩壊するとき朝鮮では労働党の洗練された導きがあって社会主義が揺るぎなく守られたと伝え、バングラデシュの新聞「デーリー・フォーク」は、金正日総書記が朝鮮労働党をチュチェの革命の指導的勢力としてさらに発展させ、勝利一路へと導いて社会主義強国建設のしっかりした土台を築いたと報じました。
イギリス先軍政治研究会のホームページには、朝鮮労働党がもっとも洗練された老練な党、百戦百勝の党としての権威を持つことができたのはあくまで不世出の政治元老である金正日総書記がもたらした尊い実りだという文が載りました。
インドの新聞「インディアン・アンド・ワールド・イベント」、エジプトの新聞「アル・アハバル・アルマサイ」、ネパールのインターネットメディア「ネパール・トゥデー」は、金正日総書記は朝鮮労働党が金日成主席の革命思想を確たる指導思想とし、一貫して具現するように導いたとし、朝鮮労働党を指導者の党にさらに発展させた総書記の不滅の業績を称えました。
偉大な金正日総書記は朝鮮労働党を導く全期間、一心団結に関する不朽の著作を数多く発表しました
偉大な金正日総書記は朝鮮労働党を導く全期間、一心団結に関する不朽の著作を数多く発表しました。
総書記は半世紀以上の朝鮮労働党を導く期間に、党の周りに広範な大衆を固く結集させるための綱領の指針となる数多くの不朽の著作を発表して党と革命陣容の一心団結を鉄のごとく打ち固め、チュチェの朝鮮の一番の国力である政治的思想的力を最高の境地に至らせました。
総書記の天才的英知と渾然一体に関する深奥な思想理論が集大成された不朽の著作は党の導きについて社会主義強国建設の偉業を早めることで一心団結の大綱として輝いています。
今年の春の国土管理キャンペーンの間に成果が達成されました
朝鮮の各地で春の国土管理キャンペーンの間、成果が達成されました。
国土環境保護省と各道、市、郡の勤労者の奮闘によって春の国土管理キャンペーンの間に数百キロの道路建設及び技術改造、900キロ以上の川底の浚渫が行われました。
主なプロジェクトの建設現場に20万平方メートル以上の板ガラスが輸送されました
朝鮮で主なプロジェクトの建設現場に必要な資材がそのつど保障されています。
今年の入り、これまでサムジヨン郡とウォンサン・カルマ海岸観光地区、ヤンドク温泉観光地区の建設現場に20万平方メートルの板ガラスが輸送されました。
このガラスは、共和国西部地区にあるテアン親善ガラス工場で生産されています。
工場では生産工程をフル稼働させ、製品の質を徹底的に保障し、原料の埋蔵地を探索して運送を綿密に行うなど原料と資材の確保で成果を収めています。
ポチョンボの炎賞スポーツ競技大会道路リレー競走が行われました
先日、ピョンヤンのクァンボク通りでポチョンボの炎賞スポーツ競技大会道路リレー競技が行われました。
競技は、42.195キロメートルを6つの区間に分けて、各チームの1、3、5番目の選手が5キロメートルを、2、4番目の選手が10キロメートル、6番目の選手が7.195キロメートルを走る方法で行われ、4月25日スポーツ団の男子選手たちとリョミョンスポーツ団の女子選手たちがそれぞれ優勝しました。
競技では、区間別ランキングも決めました。
南朝鮮の団体が北と南の宣言履行のための全国民運動を呼びかけました
朝鮮の歴史的な6月15日共同宣言の発表19周年を受け、南朝鮮の自主統一、平和繁栄運動連帯が15日、パンムンジョム宣言の「国会」批准を求める全国民運動に加わることを宣言する声明を発表しました。
声明は、昨年の歴史的な南北首脳対面と4月27日パンムンジョム宣言、9月ピョンヤン共同宣言の採択により、自主統一と平和繁栄の新たな里程標がもたらされ、自主統一の道が開かれた、今年、朝鮮民族の前には南北宣言の旗の下、団結し、自主統一と平和繁栄の偉業を早めるべき課題が打ち出されている、パンムンジョム宣言の「国会」批准と宣言履行のための全国民運動を積極的に展開しようと呼びかけています。
6月12日朝米共同声明の採択1周年に際してシリアの人が談話を発表しました
歴史的な6月12日朝米共同声明の採択1周年に際してバース・アラブ社会党地域指導部のメンバーで労働者部長兼農民部長のシリア・アラブ朝鮮友好協会会長が12日、談話を発表しました。
談話は、朝鮮労働党金正恩委員長の大勇断によって昨年6月、シンガポールで史上初めて朝米首脳対面と会談が行われ、6月12日朝米共同声明が採択された、国際的正義と平和を守るための朝鮮労働党の立場を全面的に支持すると述べています。
2019.06.17の記事
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