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2019年06月11日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国の団体から花かごが送られました

歴史的な6月12日朝米共同声明の発表1周年に際して10日、敬愛する最高指導者金正恩委員長に、シンガポール朝鮮交流会とオーストラリア朝鮮民主主義人民共和国友好文化協会から花かごが送られました。

偉大な金正日総書記の著作がロシアで出版されました

偉大な金正日総書記の不朽の著作「朝鮮労働党は偉大な領袖金日成同志の党である」が、ロシアのレト・プリント出版社から出版され、3日、出版記念会がありました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が朝鮮民主主義人民共和国各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙の実施についての報道を発表しました

10日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が、朝鮮民主主義人民共和国各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙の実施についての報道を発表しました。

報道によりますと、朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法第138条と各地方人民委員会の決定により、各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙がチュチェ108（2019）年7月21日に実施されることになります。

紡織工業部門で5年分以上の人民経済計画の達成者が数百人も輩出しました

共和国の紡織工業部門で、数百人の女性労働者が5年分以上の人民経済計画を達成しました。

金正淑ピョンヤン紡織工場でさまざまな大衆運動を活発に展開し、工場の120人余りが5年分の計画を繰り上げて達成するなど、各地の紡織工業部門の労働者が国家経済発展5ヵ年戦略の目標を達成しました。

各地で国花のモンランが満開になっています

朝鮮各地で国花の木蘭が満開になっています。

中央植物園では古くからの郷土種として花が美しく生活力が強いばかりか、経済的価値が高い事で人民に愛されて来た木蘭を広める為の研究を深めて各所に普及しています。

平壌市万景台区域園芸事業所では新しい種子処理の技術を導入して、発芽率と植樹後1年間の成長速度を倍以上に高められる繁殖方法を確立し、区域内の園芸緑化に必要な400本以上の苗木を段階別に育てて、町と公園に計画的に植え育てています。

朝鮮民族の英知と気概が宿る木蘭を愛し多く植えて育てるのが生活の一部分、国風となっている今、国花の木蘭は国中に美しく咲き誇り人々に熱烈な祖国愛を植え付け民族の情緒を与えています。

※サイト動画の音声聞き書き

ヨンプン湖放流漁業事業所でコウライケツギョの養殖を奨励しています

ヨンプン湖放流漁業事業所でコウライケツギョの養殖を奨励しています。

事業所では、コウライケツギョの生態学的特性に即して、屋外と屋内の養魚池を改修し、池ごとに循環式給水システムを取り入れることにより、稚魚の大量生産が可能になりました。

また、餌となる魚を繁殖できる条件を整える一方、研究者の協力を得て、配合飼料による養殖方法の開発も進めています。

国立サーカス団の活躍ぶりが目立っています

朝鮮の国立サーカス団の活躍ぶりが目立っています。

チュチェ41（1952）年、初演の幕を開けた国立サーカス団はこれまで人民大衆に対する思想、スポーツ、文化の教育に役立ち、多くの国際サーカス祭典で80個以上の金賞に輝きました。

今年の2月と3月も、スペインとロシアで行われた第8回ゴールデン・エレファント賞国際サーカス祭典、第12回イジェフスク国際サーカス祭典でまたもやグランプリを獲得し、国の栄誉を轟かせました。

朝鮮イラン友好週間にちなんでの記念集会が行われました

偉大な金日成主席とイラン・イスラム革命指導者アリ・ハメネイ師との歴史的な対面30周年記念集会が、朝鮮イラン友好週間にちなんで10日、テドンガン外交団会館で行われました。

集会に、イラン・イスラム共和国のモフセン・エマディ駐朝特命全権大使と大使館員が招かれました。

また、対外文化連絡協会パク・キョンイル副会長と関係者、ピョンヤン市民が参加しました。

パク副会長とエマディ特命全権大使はスピーチで、偉大な金日成主席とイラン・イスラム革命指導者アリ・ハメネイ師との対面と会談は、政治、経済、文化など各分野で幅広い二国関係の基礎をもたらした歴史的な出来事であった、

外部勢力の干渉なしに自主的に発展しようとの両国人民の志向と願いに即して、友好協力関係を新たな高い段階へと引き上げるために積極的に努めるだろう、と述べました。

チェコの各団体が歴史的な6月12日朝米共同声明の採択1周年に際して共同声明を発表しました

歴史的な6月12日朝米共同声明の採択1周年に際して、3日、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、チェコ・チュチェ思想研究及び具現会が共同声明を発表しました。

声明は、朝米首脳対面と会談は朝鮮半島の永続平和のための社会主義朝鮮の粘り強い努力によるものだ、朝鮮の意味ある措置にもかかわらず、アメリカが依然として一方的な核放棄だけを固執するのは許せない強盗丸出しの論理だ、朝鮮半島と世界の平和のために国際社会が肯定的な努力を傾けるべきだ、と述べています。

ニュース抜粋2019