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2019年06月10日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の著作がコンゴ民主共和国の団体のホームページに載りました

偉大な金正日総書記の不朽の著作「全民族が大団結して祖国の自主的平和統一を成し遂げよう」の全文が4日、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

各国のマスメディアに人民が主人となった共和国の社会主義制度を称える記事と文が載りました

各国のマスメディアに人民が主人となった共和国の社会主義制度を称える記事と文が載りました。

イギリス先軍政治研究会のホームページには、世界で真の人民の国は、人類史に印された最も傑出した大聖人である金日成主席が創建した朝鮮民主主義人民共和国である、金正日総書記の正しい導きの下に朝鮮は人民大衆第一主義が徹底的に具現された人民の楽土となった、尊敬する金正恩委員長は、人民愛の政治を施して朝鮮を人民が主人となった社会主義の楽土にさらに立派な国に築いている、という文が載りました。

コンゴ民主共和国のインターネットメディアとロシアのホームページ「朝鮮民主主義人民共和国は今」には、公民の誰もが選挙権と被選挙権を持っている朝鮮では女性の労働者も最高人民会議の代議員に選ばれ、一般の人たちが国から立派な住宅を無料であてがわれている、又、誰もが働きながら学ぶ教育システムに組み込まれて心行くまで学び、安定した職業と労働条件などを保障されている、と言う文が載りました。

ブルガリアの新聞はその記事で、朝鮮には資本主義社会とは全く違う世界が存在している、人民に必要なもの全てが国内で生産され保障されており、社会主義経済の威力が十分発揮されている所がまさに朝鮮だ、と述べました。

キューバのプレンサ・ラティーナ通信は、朝鮮は人民が主人となった国、一心団結の力で進む政治、思想の強国である、歴史のあらゆる風波にもびくともせず勝利のみを轟かせている朝鮮は自主と正義、社会主義を目指す世界の進歩的人々の希望の灯台として光輝いていると強調しています。

国の経済の発展に役立つ先端技術製品を開発しました

金日成総合大学で、国の経済の発展に役立つ先端技術製品を開発しました。

大学の触媒化学研究所では、先端を突破する意気込みで、軽工業製品の基本的な原料として利用されるポリプロピレン合成繊維の老化を防げる新しい添加剤をつくりました。

又、紫外線の吸収材と熱酸化の安定剤も研究し、合成繊維の使用の寿命を3倍に引き上げられる展望を開きました。

これらの研究の成果により、人民生活の向上で重要な意義を持つ合成樹脂、合成繊維、合成ゴムなどの主体化をさらに高い段階で実現できるようになりました。

朝鮮で畜産業の発展に力を入れて成果を収めています

朝鮮で畜産業の発展に力を入れ、成果を収めています。

農業研究院の畜産学研究所で、家畜の種子の研究に力を入れて、人口受精と新しい品種育種のための研究で収めた成果を広く導入しています。

サドン区域リヒョン野菜専門協同農場など、ピョンヤン市内の農村では生活力が強く、子産みと増重の比率が高い優良品種のウサギなど草食家畜を大々的に飼育しています。

ピョンアン北道の畜産専門協同農場で肥培管理を着実にして、ヘクタール当たり150トンの「愛国草」を取り入れたのを始め、各地の農業部門では栄養価と収量の高い家畜飼料である「愛国草」を広く栽培して、飼料問題を解決しています。

ハムギョン北道の農業部門では、家畜の飼養管理を科学化して、今年に入ってこの4ヶ月間、1万匹以上も増やしました。

リャンガン道のキムヒョンジク郡でクムチャン青年牛牧場を新築したのをはじめ、各地で畜産施設を充実させ、家畜防疫機関の役割を高めて、家畜の疾病の予防対策を立てています。

朝鮮で禁煙運動が活発になっています

朝鮮で禁煙運動が活発になっています。

チュチェ94（2005）年に採択された朝鮮民主主義人民共和国タバコ統制法は今年まで4回も修正補足されました。

この1月と3月、タバコの統制のための多分野討論会と実務者講習が行われました。

保健省と関係省、中央機関、レストランなどの人たちが参加した多分野討論会ではレストランでの禁煙マークと禁煙場所の設置問題、禁煙動画の放映など、タバコの統制に実質的に役立つ対策が協議されました。

世界保健機関の技術協力で行われた実務者講習を通じて、世界的なタバコの統制の方向と朝鮮でのタバコの統制についての経験が紹介され、禁煙普及に携わる人たちの実務的資質と水準が一段と高まりました。

朝鮮ではタバコの害毒についての宣伝を強化する一方、国家タバコ統制法に準じて禁煙運動が行われています。

最近も外国産タバコの輸入が制限されました。

朝鮮総聯の本部委員長会議が東京で行われました

朝鮮総聯の本部委員長会議が5月29日と30日、東京の朝鮮会館で行われました。

会議に、総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長を始め、総聯の幹部と本部委員長が参加しました。

会議では総聯の組織を祖国愛と民族愛の砦に固め、民族教育の開花期を開くための課題と方途が協議されました。

ホ議長の発言に次いで、決意の表明がありました。

ネパールの諸団体が共同声明を発表しました

「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための国際行動期間」を迎え、朝鮮との友好協会、記者協会、アジア・アフリカ人民連帯委員会、朝鮮統一促進委員会、先軍政治支持協会、自力更生研究会、先軍政治研究文学フォーラム、全国記者クラブ、チュチェ思想研究社会主義記者フォーラムなどネパールの諸団体が共同声明を発表しました。

声明は、敬愛する最高指導者金正恩委員長の卓越した政治の実力と大胆な決断により採択された4月27日パンムンジョム宣言と6月12日朝米共同声明の歴史的意義について強調し、南朝鮮とアメリカの責任ある当局者たちはこれを誠実に履行すべきだと述べています。

ニュース抜粋2019