2019年05月22日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作がエチオピアで出版されました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「少年団員は社会主義祖国の真の息子、娘、少年革命家になろう」が、エチオピアのペンギン出版社から出版され、13日、出版記念会が行われました。

キム・ジェリョン内閣総理が人民経済の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、スンチョン火力発電所、チョンリマ製鋼連合企業所、ポサン製鉄所とポンチョン郡、ぺチョン郡の実態を現地で把握しました。

キム総理は、スンチョン火力発電所の各所を見て、統合電力生産システムを構築したのに基づいて技術者が設備の技術管理を綿密に行い、発電設備の効率を高めるための新技術案を積極的に取り入れることについて述べました。

また、チョンリマ製鋼連合企業所とポサン製鉄所で、今の生産能力を最大限に引き出すための作戦と指揮を綿密にし、電力保障の対策を講じて重要建設現場に送る鋼材をより多く生産することについて強調しました。

現地で協議会が開かれ、発電設備の正常運営と補修対策を徹底させ、関係部門で鋼材生産に必要な資材を適時に保障する問題が討議されました。

一方、キム総理はポンチョン郡シンダプ協同農場とぺチョン郡の営農実態を現地で把握しました。

全国仕上げ建材部門の科学技術成果展覧会2019の閉会式が行われました

20日、ピョンヤンの科学技術殿堂で、全国仕上げ建材部門の科学技術成果展覧会2019の閉会式が行われました。

朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長が関係者、各省、中央機関、科学教育部門、ピョンヤン市内の工場、企業の人、科学者、技術者と共に出席しました。

閉会式では、審査結果が発表され、高く評価された機関と個人、製品にカップと賞状、発明証書、2月2日製品登録証書などが授けられました。

国家科学技術委員会リ・チュンギル委員長が閉会の辞を述べました。

朝鮮各地で苗木の生産を増やしています

朝鮮各地で苗木の生産を増やしています。

ピョンヤン市ヒョンゼサン区域山林経営所の育苗場では、苗木の肥培管理を科学的に行い、松と栗、朝鮮五葉松など20種余り30万本の苗木を育てています。

ファンヘ南道チョンダン郡山林経営所では、経済的に価値のある油脂樹の苗木を大々的に繁殖させることに力を入れています。

ピョンヤンの町々が一層美しく変わっています

ピョンヤンの町々が一層美しく変わっています。

マンスデ通りの円形緑地を始め市内の緑地区間と160余りの花の装飾台に30万本近くの美しい花の木が植えられ、街の風致を一層引き立てています。

春の植樹月間に、市内の緑地区間に銀杏など10万本余りの木が植えられました。

スンリ通り、チョンリマ通りなどの街路樹と高木の剪定や防虫のための石灰塗りなどが行われ、中心街に新しく植えた松と小松の肥培管理も着実に行われています。

歩道の改修が技術的に行われ、縁石や境界石の補修、スカイブリッジの欄干のペイント、地下道の補修が終わりました。

住宅や公共施設の外壁が柔らかい色で飾られ、街の面貌がさらにきれいになっています。

子供の健康の日のイベントがありました

21日、ピョンヤン市チュン区域テドンムン幼稚園で、子供の健康の日のイベントがありました。

保健省、関係部門の人とスウェーデン、イギリスの駐朝特命全権大使、ユニセフ代表など外交及び国際機構代表部の人がこれに参加しました。

催しでは、発言についで子供の健康に関する討論会がありました。

参加者は、社会主義制度の下で幸せに育つ朝鮮の子供たちの姿と駐朝国際機構代表部の協力活動を見せる写真に見入った後、テドンムン幼稚園の子供たちの芸術公演とスポーツ娯楽競技を見ました。

南朝鮮で「5月18日民衆抗争の精神継承テジョン市民キャンドル大会」が開かれました

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、国民主権実現積弊一掃テジョン運動本部と39周年テジョン・チュンチョン5月18日民衆抗争記念行事委員会が、17日、テジョン駅広場で「5月18日民衆抗争の精神継承テジョン市民キャンドル大会」を開きました。

発言した人たちは、クァンジュ蜂起の精神を冒涜した「自由韓国党」を糾弾し、5月民衆抗争の精神を引き継いで南北宣言の履行に奮起することを呼びかけました。

ついで、「自由韓国党」テジョン市本部までのデモ行進が行われ、「自由韓国党」の葬式が行われました。

朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会が連帯の声明を発表しました

朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会のアピールを支持して、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会が連帯の声明を発表しました。

声明は、朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会が歴史的なパンムンジョム宣言と6月12日朝米共同声明の採択1周年になる4月27日から6月12日までを「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための国際行動期間」とすることを提案したことに支持を表する、パンムンジョム宣言の採択後、朝鮮半島の情勢発展は平和を愛する世界人民みなの熱烈な歓迎を受けた、朝鮮人民との連帯運動を積極的に展開することを朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会傘下の各組織にアピールする、と述べています。

2019.05.22の記事
 

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Last-modified: 2019-05-23 (木) 16:44:25