2019年03月09日ニュース抜粋
第2回全国党初級宣伝活動家大会が行われました 敬愛する最高指導者金正恩委員長が大会参加者に歴史的な書簡を送りました
※昨日と同じ
各国で光明星節記念の催しがありました
光明星節に際して、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、ブラジル、メキシコで記念の集いと図書・写真展が行われました。
各界名士の他、市民多数が参加した催しで発言した人たちは、国と人民のため生涯を尽くした偉大な金正日総書記の聖なる革命的生涯と業績を称えました。
ノルウェー、デンマーク、フィンランドでの催しでは、敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る祝電が採択されました。
一方、ベネズエラで、総書記の生誕77周年を祝う政治、文化の催しが行われました。
ロシアの報道機関が光明星節を大きく取り上げました
ロシアの報道機関が光明星節を大きく取り上げました。
マスコミ各社は、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真と偉大な金正日総書記と敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を見せる写真、不世出の偉人たちが共にいる写真を載せました。
連邦共産党ノボシビリスク州委員会のホームページは、社会主義偉業、反帝自主偉業に尽くして成した総書記の業績を伝えました。
ホームページ「イルクーツク・ブログ・スポット・トーツカ・ル」、新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」は、総書記の誕生が持つ歴史的意義と太陽の花金正日花が世に生まれたいきさつについて、そして、不滅の革命賛歌「金正日将軍の歌」と金正日花について詳しく紹介しました。
新聞の「ニジェゴロドスカヤ・プラウダ」、「モスコフスキー・コムソモレツ」、インターネット・メディアの「レムチチ」は、一生を白雪のように純潔に生きた真の人民の指導者の聖なる革命的生涯を称える記事と文を載せました。
新聞の「プラウダ・モスクビ」、「ハバロフスキー・エキスプレス」は、総書記の高邁な風格に魅せられた各国の著名人の心の中の声を伝えました。
ハバロフスク地方のインターネット・メディア「ゼブリ・デウェー」は、帝国主義との厳しい対決を勝利へと導いた不世出の偉人の先軍指導の業績を称えました。
新聞「ブイボル」は、金日成主席と金正日総書記、金正恩委員長の不滅の業績で輝く革命の聖なる山ペクトゥ山についての記事を載せました。
国際婦人デー109周年記念中央報告会が行われました
3月8日の国際婦人デー109周年記念中央報告会が8日、人民文化宮殿で行われました。
最高人民会議常任委員会ヤン・ヒョンソプ副委員長、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・ヌンオ委員長、チョン・グァンホ内閣副総理、朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン部長、朝鮮社会主義女性同盟中央委員会チャン・チュンシル委員長、女性活動家、ピョンヤン市内の女性同盟員が出席しました。
社会主義祖国に滞在中の海外朝鮮人女性と外交及び国際機構の駐朝代表部の女性スタッフ、訪朝客が招かれました。
リ・イルファン部長が記念演説を行いました。
記念演説は、偉大な金日成主席は革命偉業遂行での女性問題の重要性を深く洞察し、厳しい抗日革命闘争の炎の中で主体的な朝鮮の女性運動の新しいスタートを切ってその輝かしい伝統をもたらした、主席は解放後、党と国家、軍隊建設の偉業を実現する多忙な中でも、広範な女性を網羅する女性同盟を創立し、世界にない男女平等権法令を公布して、女性に尊い政治的生命を持たせ、社会政治生活に堂々と参加できる広い道を開いた、朝鮮の女性運動の栄えある歴史には、金日成主席の思想と路線を実行するため全てを尽くした朝鮮の女性運動の卓越した指導者であるカン・バンソク女史と抗日の女性英雄金正淑女史の不滅の業績が記されており、朝鮮の偉大な母たちの尊い革命的生涯は朝鮮の女性の崇高な鑑となっている、偉大な金正日総書記は金日成主席の主体的な女性運動の思想と業績を守って輝かせ、女性が社会主義偉業の勝利めざす闘いで責務を果たすよう精力的に導いた、主体的な朝鮮の女性運動は敬愛する最高指導者金正恩委員長の導きの下、発展の最盛期を迎えている、偉大な金日成・金正日主義の旗の下、金正恩委員長の導きに従って、朝鮮の女性運動の発展と社会主義強国建設の勝利のために力強く闘って行こう、と述べています。
国際婦人デー109周年記念マンスデ芸術団の歌と踊りのアンサンブルが行われました
3月8日の国際婦人デー109周年記念マンスデ芸術団の歌と踊りのアンサンブルが8日、東ピョンヤン大劇場で行われました。
ピョンヤン市内の女性同盟員など勤労者が公演を鑑賞しました。
プロローグ「女性は花」から始まった公演では、舞踊「祖国のつつじ」、女声独唱と舞踊「山奥に咲く花」、男声独唱「うちの女房」、女声3重唱「婦人の歌」など多彩な演目が披露されました。
第2回全国党初級宣伝活動家大会の参加者のための講習が行われました
第2回全国党初級宣伝活動家大会の参加者のための講習が8日、ピョンヤンで行われました。
講習では、敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な書簡に示された大衆政治活動に関する卓越した思想と理論、方法を会得し、斬新な宣伝扇動で革命の前進動力を倍加させるための理論、実践上の諸問題が取り扱われました。
第2回全国党初級宣伝活動家大会の参加者がマンギョンデを訪問し、各所を見学しました
第2回全国党初級宣伝活動家大会の参加者が有意義なピョンヤン滞在の日々を送りました。
一行は、偉大な金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。
また、朝鮮革命博物館、テソン山革命烈士陵、祖国解放戦争勝利記念館と祖国解放戦争史跡地、国家贈り物館を訪れました。
そして、金正淑ピョンヤン製糸工場と科学技術殿堂、中央階級的教育館も見ました。
滞在期間、一行は、自然博物館と中央動物園で楽しい一時を送り、ピョンアン南道芸能宣伝隊と対外建設指導局の芸能宣伝隊の公演も観ました。
南朝鮮とアメリカが朝鮮半島の平和に逆らう新たな合同演習を開始しました
南朝鮮とアメリカが4日から「同盟」という新たな名を付けた合同演習を開始しました。
南朝鮮とアメリカは、この演習が「キー・リゾルブ」合同演習の名を変えたもので、12日まで行われ、「イーグル」合同演習もやはりその名をなくし、大隊クラス以下の小規模の野外機動訓練の方式で年中、随時行うと公表しました。
さらに、この演習が「北の全面的な南侵攻の状況」を想定した戦時作戦計画をコンピューター・シミュレーションで点検し、戦争遂行能力を引き上げることにその目的があると公言しました。
南朝鮮軍当局は演習に国防省と合同参謀本部、陸海空軍作戦司令部、国防省直属の合同部隊を、アメリカは南朝鮮アメリカ連合司令部と南朝鮮駐留米軍司令部、インド・太平洋地域米軍総司令部の一部のメンバーを参加させています。
プサンにある日本総領事館の周辺に強制徴用労働者の像が設置されました
南朝鮮の市民団体が3月1日人民蜂起100周年を迎えて1日、プサンにある日本総領事館の周辺に朝鮮人強制徴用労働者を象徴する労働者の像を設置しました。
団体は、この労働者の像の設置は、日帝の過去の罪の歴史を知らせるためのものだとし、メーデーを機に労働者の像を日本総領事館前に移すと述べました。
「労働新聞」に日本を糾弾する論評が載りました
世界中が朝鮮半島での平和のプロセスが順調に進み、朝米関係が一日も早く改善されることを心から望んでいます。
そのため、今回、ハノイで行われた第2回朝米首脳会談が成功裏に実現し、良い結実がもたらされることを望んで止まなかった内外は、会談が意外にも合意文なしに終わったことに対し、アメリカにその責任があると一様に主張し、遺憾と嘆きの声を漏らしています。
「労働新聞」8日付の個人ペン・ネームの論評は、ところが、日本の反動勢力だけが待ちに待った嬉しい便りにでも接したかのように、拍手し、憎らしく振舞っているとし、それについて資料を挙げて指摘しています。
そして、招かれざる客の日本が朝米の間に割り込んで邪魔したくてたまらないのは、朝鮮半島と地域の平和を論じる場に参加できず、のけ者にされている哀れな身の上を逃れようとのことだ、本当に憎憎しくて、横っ面でもはたきたい奴らだ、こう述べ、論評は次のように指摘しています。
安倍政権は、今がまさに日本が架け橋をつくる時だとし、厚顔無恥にもピョンヤンの門を叩いている。
我々の相手になるには、これまで犯した罪が余りにも大きく、アメリカの操り人形に過ぎない矮人の相手になって得るものはいささかもない。
日本が狡猾な魂胆に満ちている泥をきれいに吐かない限り、過去の罪を充分に賠償し、軍事大国化の翼を畳まない限り、我々の相手になる夢を見てはならない。
いついつまでも蚊帳の外に出て、歴史から消え去る日を待つこと、これが見捨てられた日本の運命だ。
2019.03.09の記事
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