2019年02月15日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長が民族一番の祝日、光明星節に際してクムスサン太陽宮殿を訪れました
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、意義深い光明星節に際してクムスサン太陽宮殿を訪れ、偉大な金正日総書記に崇高な敬意を表しました。
チェ・リョンヘ、リ・マンゴン、キム・ヨジョン、リ・ヨンシクの各同志をはじめ朝鮮労働党中央委員会組織指導部と宣伝扇動部の幹部が同行しました。
金正恩委員長は金日成主席と金正日総書記の全身像のあるホールに入りました。
主席と総書記の全身像に金正恩委員長名義の花かごと朝鮮労働党中央委員会名義の花かごが捧げられました。
金正恩委員長は同行した幹部と共に主席と総書記の全身像を仰ぎ、崇高な敬意を表しました。
ついで金正日総書記が生前の姿におられるホールに入り、国の繁栄と人民の幸福、チュチェの革命偉業の完成のため生涯を尽くした総書記に最も敬虔な思いで深々とお辞儀をし、その永劫を祈りました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長にロシア連邦共産党中央委員会委員長から祝電が送られました
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の敬愛する最高指導者金正恩元帥に偉大な金正日総書記の誕生77周年に際して12日、ロシア連邦共産党中央委員会ゲンナジー・ジュガーノフ委員長から祝電が送られました。
祝電は、金正日総書記の導きの下に朝鮮人民は社会主義建設の道からそれることなく前進して、科学と工業、文化分野で素晴らしい成果を収め、国防力を新たな段階に引き上げた、総書記は朝鮮民主主義人民共和国の繁栄のために生涯を尽くした真の愛国者である、今、朝鮮労働党の導きの下に朝鮮民主主義人民共和国の勤労者は金日成主席と金正日総書記の遺訓を実行して、繁栄する社会建設の道を確信を持って進んでいる、朝鮮人民が社会主義建設の偉業で大きな成果を収めることを祈ると述べています。
敬愛する最高指導者金正恩委員長に駐朝外交団から花かごと祝賀の手紙が送られました
敬愛する最高指導者金正恩委員長に偉大な金正日総書記の誕生日である2月16日の光明星節に際して、駐朝外交団から花かごと祝賀の手紙が送られました。
14日、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会のリ・スヨン副委員長に外交団団長であるパレスチナ国家のイスマイル・アハマド・ムハマド・ハッサン特命全権大使が花かごと祝賀の手紙を手渡しました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長に外国の団体と個人から花かごが送られました
光明星節に際して14日、敬愛する最高指導者金正恩委員長にペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会、中国の吉林毓文中学校、北京朝亜国際文化交流中心、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会、日朝学術教育交流協会、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会、朝鮮の女性と連帯する日本婦人連絡会、日朝友好徳島県民フォーラム、中国の抗日革命家張蔚華さんの遺族、金丸信元日本副首相の遺族、環境教育普及計画のコジマ・ウェーバー・リュ執行局長、日朝友好連帯群馬県民会議の角田義一代表、日本のマスコミ関係者の成田俊一さんから花かごが送られました。
マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に光明星節在中国朝鮮人総連合会祝賀団が献花しました
マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に14日、光明星節在中国朝鮮人総連合会祝賀団が献花し、敬意を表しました。
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に中国人と中国に住む朝鮮人が花かごを捧げました
光明星節に際して14日、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に金日成・金正日基金理事会理事、第23回金正日花祭典に参加する中国の人と中国に住む朝鮮人が花かごを捧げ、敬意を表しました。
一方、この日、主席と総書記の銅像にナイジェリア国民進歩党全国委員長の朝鮮人民との友好連帯アフリカ地域委員会委員長から送られた花かごが捧げられました。
金正日青年栄誉賞、金正日少年栄誉賞の授与式が行われました
民族一番の祝日である光明星節に際して金正日青年栄誉賞、金正日少年栄誉賞が模範的な初級青年同盟委員会と青年同盟の活動家、青年同盟員、少年団員に授けられました。
授与式が14日、ピョンヤンの青年同盟会館で行われました。
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令が読み上げられた後、20の初級青年同盟委員会と22人の青年同盟の活動家、青年同盟員に金正日青年栄誉賞が、101人の少年団員に金正日少年栄誉賞が授けられました。
第23回金正日花祭典がオープンしました
民族一番の祝日である光明星節に際して、第23回金正日花祭典が平壌でオープンしました。
オープニングセレモニーが14日、金日成花・金正日花展示館で行われました。
最高人民会議常任委員会楊亨燮(ヤン・ヒョンソプ)副委員長、朝鮮労働党中央委員会朴泰成(パク・テソン)副委員長、全光虎(チョン・グァンホ)内閣副総理、祭典組織委員会と各省・中央機関・武力機関の人、不滅の花普及後援会の会員、勤労者、人民軍軍人がこれに参加しました。
また光明星節在日本朝鮮人祝賀団をはじめ海外朝鮮人、訪朝客が参加しました。
会場に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真が掲げられていました。
祭典に各省・中央機関・武力機関をはじめ多くの所と勤労者、青少年が丹精を凝らせて咲かせた数万本の金正日花が展示されていました。
また在日本朝鮮人総聯合会をはじめ海外朝鮮人の団体、海外朝鮮人と各国外交及び国際機構の駐朝代表部、外国の友好及び連帯団体、個人の真心が込められた金正日花も展示されていました。
開会の辞を朝鮮金日成花・金正日花委員会キム・チャンド委員長が述べました。
※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き
山林復旧及び国土環境保護部門活動家会議が行われました
山林復旧及び国土環境保護部門活動家会議が14日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理と朝鮮労働党中央委員会オ・スヨン副委員長を始め、党と政府の幹部、勤労者団体、委員会、各省、中央機関、教育機関、各道、市、郡の党と政権機関、山林復旧及び国土環境保護部門の人、関係者が会議に参加しました。
また、武力機関の人が参加しました。
参加者たちは昨年の山林復旧と国土管理キャンペーンの状況をまとめた動画を見ました。
会議では発言がありました。
また、世界的な都市の造林の水準を見せる動画もみました。
偉大な金正日総書記の誕生77周年記念の勤労者団体の集いがありました
14日、偉大な金正日総書記の誕生77周年記念の勤労者団体の集いがありました。
労働者と職業同盟員の集いがサンウォン・セメント連合企業所で、農業勤労者と農業勤労者同盟員の集いが、ファンヘ北道サリウォン市のミゴク協同農場で、女性同盟の活動家と同盟員の集いがピョンヤンの女性会館でそれぞれ行われました。
朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン部長が出席し、関係部門、勤労者団体の人、同盟員、勤労者が集いに参加しました。
発言した人たちは、金正日総書記がペクトゥ光明星として誕生した2月16日は、チュチェの革命偉業の明るい未来が開かれた朝鮮民族にとっては幸運この上ない日で、世界の自主偉業の明るい未来を約束する世界史に印される日である、早くから朝鮮を輝かす遠大な志を持って革命を始めた総書記は、秀でた政治の実力とリーダーシップで、チュチェの朝鮮の尊厳を世界に轟かし、時代と世界人民に尽くして不滅の業績を残した、総書記の崇高な志と願いに忠実に従う敬愛する最高指導者金正恩委員長がいて、朝鮮は永遠の太陽の国として光を放ち、偉大な金正日総書記は人民の心の中に永遠に生きると述べました。
光明星節記念アイス彫刻祭典2019が行われています
光明星節記念アイス彫刻祭典2019が10日から、北国の三池淵郡で行われています。
偉大な金正日総書記への偲ぶ思いを胸に216建設師団直轄の人民軍〓〓の建設連隊の人達は、50種以上2000点余りのアイス彫刻を創作して出しました。
日増しに繁栄する国の誇らしい現実を紹介する多様でユニークなアイス彫刻が展示された会場を、白頭山地区の革命戦跡地を巡っている人達と三池淵郡等両江道の勤労者が引きも切らずに訪ねています。
※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き、一部不明
光明星節記念のシンクロナイズドスイミングのエキシビションが行われました
光明星節記念シンクロナイズドスイミングのエキシビション「恋しさいっぱいの2月」が14日、ピョンヤンのヘルスセンター・チャングァンウォンのプールで行われました。
チョン・グァンホ内閣副総理、朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン部長が出席し、関係者と市内の勤労者、青年学生がエキシビションを見ました。
駐朝外交及び国際機構の代表夫婦、大使館付武官夫婦など外国人が共に見ました。
光明星節記念マンギョンデ学生少年宮殿の芸術クラブ員の公演が行われました
14日、光明星節記念マンギョンデ学生少年宮殿の芸術クラブ員の公演が行われました。
青年同盟中央委員会のパク・チョルミン委員長、関係者と青年同盟の活動家、マンギョンデ革命学院、カンバンソク革命学院の教職員と生徒、ピョンヤン市の青少年が公演を見ました。
第9回光明星節料理技術コンクールがありました
第9回光明星節料理技術コンクールが12日から14日までピョンヤン麺類専門食堂で行われました。
今回のコンクールに人民奉仕総局と各省、中央機関管轄、ピョンヤン市と各道、直轄市のレストラン、外国人向けのレストランなど60あまりのところが参加しました。
14日の閉会式にリ・ジュオ内閣副総理と関係者、コンクールに参加したところの人の他、市民が集いました。
審査結果が発表され、評価の高い参加者に賞状と証書、メダルが授けられました。
功労のある選手と監督への国家表彰がありました
功労のある選手と監督への国家表彰がありました。
朝鮮のテコンドー選手は、朝鮮と世界各国での多くのエキシビションで、正統テコンドーの威力を誇り示し、テコンドー母国の尊厳と威容を馳せました。
表彰式が14日、朝鮮テコンドー委員会で行われました。
国家体育指導委員会副委員長の朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン部長と朝鮮テコンドー委員会キム・ギョンホ委員長、功労のあるテコンドー選手と監督、朝鮮テコンドー委員会の従業員がこれに参加しました。
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令が読み上げられた後、金正日青年栄誉賞が朝鮮テコンドー委員会テコンドー選手団のキム・ギソン選手他2人に、功労スポーツマンの称号が朝鮮テコンドー委員会テコンドー選手団のリ・スクヒャン選手他3人に授与されました。
国旗勲章第2級が5人に、国旗勲章第3級が2人に、功労メダルが4人に授けられました。
反帝民族民主戦線ピョンヤン支部の代表にインタビューしました
光明星節に際して13日、朝鮮中央通信社が反帝民族民主戦線ピョンヤン支部のパク・スチョル代表にインタビューしました。
パク代表は、不世出の偉人で、愛国者である偉大な金正日将軍は、チュチェの旗を高く掲げ、国と民族に不滅の業績を残した、金正日将軍は気高い祖国愛、民族愛の統一の意志と高邁な人徳、果敢な決断で、対決と不信で凍りついた分断の壁に破裂口を出し、南北の3千里に朝鮮民族同士の理念に即して前進する自主統一の新時代を開いた、敬愛する金正恩国務委員長は金正日将軍の国の統一の不滅の業績を一層輝かせ、将軍の統一の遺訓を実現している、反帝民族民主戦線の前衛闘士と南の愛国民衆は金正恩国務委員長の統一愛国のアピールに応えて、有意義な今年、南北関係の発展と自主統一めざす運動で転機を迎えるための民族上げての進軍を一層加速化していくと述べました。
外国の人たちが第23回金正日花祭典を見ました
光明星節に際して駐朝外交及び国際機構代表部の人と武官団、経済・貿易参事団をはじめ、共和国常駐の外国人が14日、第23回金正日花祭典を見ました。
イギリス朝鮮友好協会会長が反帝民族民主戦線ピョンヤン支部を訪れました
光明星節に際して訪朝したイギリス朝鮮友好協会のダーモット・ハドソン会長が14日、反帝民族民主戦線ピョンヤン支部を訪れました。
パク・スチョル代表と支部の人たちが一行を迎えて懇談しました。
反帝民族民主戦線とイギリス朝鮮友好協会、朝鮮半島の平和と統一のためのイギリス連帯委員会の活動状況が通報され、これから連帯を深める問題が討議されました。
各国で光明星節記念の催しがありました
光明星節に際してミャンマーとブルガリア、ルーマニア、イギリス、メキシコで記念の集いと図書・写真展、映画会が行われました。
各界名士の他、大勢の市民がこれに参加しました。
会場には偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績を見せる写真、敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を見せる写真が掲げられていました。
また主席と総書記、金正恩委員長の不朽の著作、朝鮮人民が社会主義建設で収めた誇らしい成果を見せる本と写真が展示されていました。
映画会では朝鮮の記録映画が上映されました。
イギリスでの催しでは金正恩委員長に送る手紙が採択されました。
朝鮮の図書寄贈式がロシアで行われました
光明星節に際して、朝鮮の図書寄贈式がロシア連邦共産党のサハリン州支部委員会で行われました。
会場には偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作と朝鮮の歴史と文化を紹介する本などが展示されていました。
ロシア連邦共産党中央委員会と各支部委員会の人たち、市民が寄贈式に参加しました。
光明星節在中国朝鮮人総連合会祝賀団が到着しました
リ・スンナム副議長率いる光明星節在中国朝鮮人総連合会祝賀団が14日、列車でピョンヤンに着きました。
金日成・金正日基金理事会理事一行が到着しました
金日成・金正日基金理事会のキム・オクファ理事一行が14日、列車でピョンヤンに着きました
日本金日成・金正日主義研究全国連絡会事務局代表団がピョンヤンに着きました
光明星節に際して訪朝する小林義男さん率いる日本金日成・金正日主義研究全国連絡会事務局代表団が14日、空路ピョンヤン入りしました。
第26回光明星節記念ペクトゥ山賞国際フィギュア祭典に参加する各国の選手が到着しました
第26回光明星節記念ペクトゥ山賞国際フィギュア祭典に参加する中国とロシアの選手たちが14日、空路ピョンヤン入りしました。
これに先立ち、ブルガリア、ベラルーシ、スロバキアの選手たちが到着しました。
「労働新聞」論評
14日の「労働新聞」に、「時代の激流は醜悪な反民族集団を一掃するだろう」と題した論評が載りました。
論評は、南朝鮮の「自由韓国党」内部で全党大会を控え、権力の野心家や政治ごろつきの熾烈なヘゲモニー争いが際立っている、ファン・ギョアン、オ・セフンなどの者らはわれ先に「今の平和は不安で卑屈な平和だ」、「9月19日南北軍事合意書は破棄されるべき」、「北に対する制裁とプレッシャーを強めるべき」などの詭弁を弄して、自分らの愚かこの上ない「平和観」、「安保観」を鳴り物入りで喧伝している、世界に数々の政党が存在するが、同じ民族に対する敵対感情が党代表選出の基準となり、対決の狂気沙汰によってその勝負が左右される醜悪な政党は南朝鮮の「自由韓国党」だけだ、同じ民族に対する敵対感情と不信の肥溜めを最適の生息地とする反民族集団は、民族皆が力を合わせて遂げていく平和、繁栄の真価を分かるはずがない、どんなに「刷新」と「革新」を唱えても、誰が党代表の座についても、民意と時代の流れに逆らい、いくばくもない余命を長らえようと必死になっている反民族集団には、民意の怒涛に呑まれて滅亡のどん底に追い込まれる道しか他の選択肢はない、と述べています。
2019.02.15の記事
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