2018年11月24日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長にアジアサッカー連盟から贈り物が送られました
敬愛する最高指導者金正恩委員長にアジアサッカー連盟から贈り物が送られました。
アジアサッカー連盟代表団を率いて訪朝したシェイク・サルマン・ビン・イブラヒム・アル・ハリパ・アジアサッカー連盟会長兼国際サッカー連盟上級副会長が23日、国家体育指導委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長に贈り物を手渡しました
。
金正日総書記を偲ぶ委員会が各国で発足
金正日総書記を偲ぶバングラデシュ委員会が16日、ダッカで発足しました。
委員会は11月17日から12月17日までの間に、世界の自主偉業に尽くして成した総書記の不滅の業績を称える政治、文化の催しを行うことにしました。
一方、15日、カラチで金正日総書記を偲ぶパキスタン委員会が発足しました。
ブルガリアとイランでの金正日総書記を偲ぶ催し
偉大な金正日総書記の逝去7周年に際してブルガリアで総書記を偲ぶ集いとその業績についての討論会、図書・写真展が、イランで座談会が行われました。
諸政党、団体、機関の人の他、市民多数がこれに参加しました。
催しで発言した人たちは、国の繁栄と人民の幸福のためすべてを尽くした金正日総書記の不滅の業績を称えました。
そして、敬愛する最高指導者金正恩委員長の英断と精力的な活動により、朝鮮半島に平和と繁栄の新時代が開かれていることに触れ、偉大な指導者に導かれ、自ら選んだ道をまい進して来た朝鮮人民がより立派な未来の建設で多大な成果を収めることを祈ると述べました。
中南米諸国を歴訪する朝鮮民主主義人民共和国代表団がピョンヤンを出発
※昨日と同じ
「全国ナノ技術部門の科学技術展示会2018」
19日から23日まで国家科学院ナノ工学分院で、「全国ナノ技術部門の科学技術展示会2018」が行われました。
朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催による展示会には、金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、国家科学院、農業研究院、医学研究院など数十のところの教員、研究者、大学院生、現場の人が参加しました。
ナノ測定および理論分科、ナノ農業及び医学分科などに分かれて行われた展示会では、ナノ技術の発展に役立つ多くの科学研究の成果を示すものが展示され、80編あまりの論文が発表されました。
展示会開催中に、発表会と技術の交流が活発に行われましたが、ここではナノ技術の研究での経験が交わされ、ナノ技術による工業創設で提起される問題についての講習もありました。
23日の閉会式で評価された機関と個人に優勝旗とトロフィー、証書が授けられ、表彰がありました。
朝鮮の重要建設現場での成果
朝鮮の重要建設現場で成果が収められています。
タンチョン発電所の建設現場では、水路トンネルのための作業坑道の工事が終盤で進められています。
まとめによりますと、現在まで作業坑道全体の9割の工事が進められ、近いうちに膨大な水路トンネルの全区間で、導坑掘進と拡張工事を同時に進める展望が開かれました。
ファンヘ南道農業用水路の第2段階工事である貯水池のダムの建設現場でも、着工から現在まで122万立方メートルの膨大な土を運び、6万平方メートルの石張り工事を行って、総工事量の9割をやってのけました。
朝鮮で森林造成を将来を見通して展開
朝鮮で将来を見通して森林造成を進めています。
国土環境保護省の森林研究院では、今年だけでも森林の造成と保護に役立つ科学技術上の諸問題を解決し、将来を見通した国の森林造成の科学的な土台を築きました。
カンウォン道森林科学研究所では、栄養物質の消耗を防ぎ、根の発育と光合成の能力を増大させて活着率を高める四季植樹用の栄養活性剤を開発するなど、数十点の研究の成果を達成しました。
ファンヘ北道では森林科学研究所を設け、リャンガン道とチャガン道でも森林科学研究所の増改築工事を終えて、道の森林復旧を促す研究拠点としての役割を果たすようにしました。
ピョンアン南道など他の道でも森林科学研究所を近代的なものにつくることに力を入れています。
ファンヘ南道では1億200万本の苗木を確保し、410万個の植樹用の穴を掘りました。
応用範囲の広い合成酸化鉄の顔料開発
朝鮮で良質の合成酸化鉄の顔料を開発しました。
キムチェク工業総合大学の未来産業技術研究所で開発したこの顔料は、廃棄物を主原料とし、完全な無毒の精密ケミカル製品です。
顔料の中の酸化鉄の粒子の粒度が微細で純度が高いので、色が鮮明で着色に優れています。
そのため他の塗料や塗装材を混ぜて、建材や鉄製品などに塗れば、見た目もよく、長い間、色あせがしません。
化粧品やプラスチック製品の生産、美術の顔料の原料への利用など、合成酸化鉄の顔料の利用分野は極めて広範囲です。
研究所では現在、合成酸化鉄の顔料生産の工業化に励んでいます。
国家体育指導委員会チェ・ヒ委員長がアジアサッカー連盟代表団に会いました
国家体育指導委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長が23日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で、訪朝したシェイク・サルマン・ビン・イブラヒム・アル・ハリパ・アジアサッカー連盟会長兼国際サッカー連盟上級副会長率いるアジアサッカー連盟代表団に会い、懇談しました。
アジアサッカー連盟代表団到着
シェイク・サルマン・ビン・イブラヒム・アル・ハリパ・アジアサッカー連盟会長兼国際サッカー連盟上級副会長率いるアジアサッカー連盟代表団が23日、空路、ピョンヤン入りいました。
性奴隷犯罪について謝罪し、賠償することを要求
南朝鮮の「MBC」放送によりますと、旧日本軍性奴隷問題の解決のための正義記憶連帯という団体が21日、集会を開き、日本政府は性奴隷犯罪について謝罪し、賠償すべきだと主張しました。
団体は、「和解、治癒財団」の解散の発表は日本との性奴隷問題での「合意」の無効化宣言で、残るのは日本政府の謝罪と賠償だけだ、とし、性奴隷問題が「最終的、不可逆的に」解決されたとの妄言を直ちに止めることを日本政府に求めました。
2018.11.24の記事
ニュース抜粋2018