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2024年10月19日ニュース抜粋

金正恩総書記が朝鮮人民軍第2軍団の指揮部を訪問しました

（※昨日と同じ）

朝鮮労働党中央委員会がコムドク鉱業連合企業所の労働者に感謝文を送りました

朝鮮労働党中央委員会が、鉱石運搬能力の拡大工事を締めくくり、鉱物増産の明るい展望を開いたコムドク鉱業連合企業所の労働者に感謝文を送りました。

18日、現地で朝鮮労働党中央委員会の感謝文を伝える集いがあり、朝鮮労働党中央委員会のチョン・ヒョンチョル書記とタンチョン地区鉱業総局のチェ・フン総局長、関係者、コムドク鉱業連合企業所の従業員、8月28日青年突撃隊の指揮官、隊員が参加しました。

チョン・ヒョンチョル書記が朝鮮労働党中央委員会の感謝文を読み上げました。

感謝文は、コムドクの労働者と突撃隊員が深部地区と上部地区の鉱石運搬能力を大幅に増やす第9号コンベヤー運搬系統と第72号コンベヤー運搬坑道の工事を終え、鉱物増産の強固な基盤を築いたのは、意義深い今年を勝利のうちに締めくくるための国中の人民の堅忍不抜の闘いを大いに励ます重大な成果だ、朝鮮労働党中央委員会は熱い愛国忠誠と党の決定を決死の覚悟で実行する精神、自力更生の気風で鉱石運搬系統の工事を完工し、持続可能で活力のある成長と興隆の道に確固と入ったコムドク鉱業連合企業所の労働者、建設者に熱い祝賀と激励を送る、と述べています。

集いでは決意の表明がありました。

大韓民国が強行した反共和国重大主権侵害挑発の真相を究明

朝鮮民主主義人民共和国国防省報道官が発表

朝鮮民主主義人民共和国に反対して強行された韓国軍部ごろの重大主権侵害挑発事件が決定的物証の確保とそれに対する客観的かつ科学的な捜査を通じて明白に実証されたと国防省報道官が10月18日、発表しました。

国防省報道官の発表によりますと、13日、社会安全省ピョンヤン市安全局は、ピョンヤン市の各区域に対する集中捜索過程にヒョンジェサン区域のソポ第1洞の第76居住人民班地域で墜落した無人機の残骸を発見しました。

国防省と国家保衛省など当該の専門機関の捜査連合グループが組織され、無人機を技術鑑定および調査しました。

調査結果、大韓民国発無人機であることが科学的に確定されました。

専門家たちは、技術鑑定と分析を通じて、ピョンヤン市ソポ地区に墜落した無人機が韓国軍部の「ドローン作戦司令部」に装備されている「遠距離偵察用小型ドローン」で、「国軍の日」記念行事の際、車両に搭載されて公開された無人機と同一の機種であると判断しました。

発見された無人機の蓄電池放電状態と燃油の残量から見て、最小5～7日に使用されたと推定しました。

機体の外形や飛行推定時期、機体の下部のビラ散布装置がそのまま付着されている点などから、この無人機がピョンヤン市の都心に対するビラ散布に利用された可能性が高いと推理・判断していますが、それに対する結論はまだ未定です。

もし、この無人機が問題のビラ散布事件に利用されたものでないと否定するなら、それは大韓民国の軍事的手段がもう一度わが国の領空を無断に侵犯した別途の事件の証拠物になるであろうし、敵対国の軍事ごろの連続挑発事例としてより重大視されるでしょう。

韓国軍部の鉄面皮な責任逃れにもかかわらず、客観的証拠と科学的分析は朝鮮民主主義人民共和国に対する大韓民国の敵対的主権侵害挑発行為が明白に施行されたことを証明しています。

もう一度明白にしておきますが、われわれは無人機挑発の主体、その行為者が誰であれ、全く関心がなく、軍部ごろつきであれ、越境逃亡者のくずの団体であれ、いずれも敵対国の一味であるという事実を直視するだけです。

朝鮮民主主義人民共和国国防省と朝鮮人民軍総参謀部は、首都と国境線付近の全般的な各部隊に対空監視所をもっと増強展開するよう指示を下達しました。

総参謀部は、国境線付近の各砲兵連合部隊と重要火力任務を受け持っている各部隊の完全戦闘待機態勢を引き続き維持することを決定しましたが、その決定は承認されました。

朝鮮民主主義人民共和国国防省報道官は、朝鮮民主主義人民共和国の領土、領空、領海に対する大韓民国の軍事的手段の侵犯行為が再び発見され、確定されるときには共和国の主権に対する重大な軍事的挑発、宣戦布告と見なされ、即時の報復攻撃が加えられるであろうと警告しました。

朝鮮民主主義人民共和国社会安全省報道官の発表

朝鮮民主主義人民共和国社会安全省報道官の発表は次の通りです。

重要産業プロジェクトの建設が推進されています

建設部門で重要産業プロジェクトの建設が推進されています。

火力建設連合企業所の建設者は、プクチャン火力発電連合企業所の永久再処理場の建設、下流のダムの増築工事で成果を上げています。

金属建設事業所ではチョンリマ製鋼連合企業所の溶解場の建物の建築工事に本腰を入れています。

シンピョン発電所の建設に当たるカンドン水力建設連合企業所、レソン川水力発電建設事業所の建設者はダムと発電機室の建築工事に知恵と情熱の限りを尽くしています。

カンソン産業建設事業所の建設者もリョンガン石材加工工場の補助建物の建設とリサイクル化工程の確立のための区画建設を促しています。

大学生科学探究賞の授与式が行われました

学業に智恵と情熱の限りを尽くす模範的な大学生に科学探究賞が授けられました。

17日、平壌の青年中央会館で大学生科学探究賞の授与式が行なわれました。

金日成総合大学・金策工業総合大学の学生等、学習と科学探究で模範的な400人余りの大学生に大学生科学探究賞の賞状とメダルが授けられました。

次いで決意の表明がありました。

（※サイト動画の聞き書き）

教育省で教育のIT化のレベルアップに励んでいます

教育省で教育のIT化のレベルアップで、教育の質を改善するため励んでいます。

省では国家規模の教育IT化システムの開発を促しています。国家規模の教育IT化システムの開発のための指揮チームを組み、各大学の教員、研究者からなる研究チームを組んで段階別に開発を進めています。

そして、教育現場に出てIT化された教育資料の標準化、規格化の実現に力を入れています。

また、IT化された教育資料をより多く確保するよう任務分担を明白にし、それをしっかり実行するよう要求度を強めています。

カンウォン道農業科学研究所で農業科学技術の成果を収めています

カンウォン道農業科学研究所で、ヘクタール当たりの収量を高める作物の品種と栽培技術、実利的な農薬生産技術などを完成しました。

研究者は各市、郡の自然地理的特性についての研究を深め、ヘクタール当たりの収量が高いばかりか、耐病性の強い小麦、大豆、南京豆などの新品種を育種しました。

また、効能の高い各種の稲の苗代の総合栄養剤、多機能種子被覆材などを自力で開発して道内の全ての農場に送り、穀物増産の保証をつけました。

ウォンサン野菜研究分所ではビタミンとミネラルなどが豊富な大根の品種を育種しました。

朝鮮労働党創立79周年を祝い、各国の人が朝鮮の在外公館を訪れました

朝鮮労働党創立79周年を祝い、各国の人が朝鮮の在外公館を訪れました。

カンボジア・フンシンペック党、ベラルーシ金日成・金正日朝鮮人民の友の会、共産主義勤労者党、チュチェ思想研究会、ベラルーシ朝鮮民主主義人民共和国との連帯グループ、エチオピア金日成・金正日主義研究全国委員会、赤道ギニア民主党など各国の諸政党、政府、団体、機関の人が偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の写真、共にいる主席と国防委員長を描いた美術作品に花かごと花束を捧げ、敬意を表しました。

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ニュース抜粋2024