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2018年10月08日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が訪朝したアメリカ合衆国国務長官に会いました

※昨日と同じ

偉大な金正日総書記の著作をベラルーシの団体がホームページに掲載

朝鮮労働党創立73周年に際して、偉大な金正日総書記の不朽の著作「社会主義は科学である」と「社会主義建設の歴史的教訓とわが党の総路線」の全文が、1日と2日、ベラルーシの「連邦と連邦共産党のために」全国社会連合のホームページに載りました。

イギリスの団体が金正日総書記は人民から深く信頼された指導者だと称賛

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党総書記推挙21周年に際して、1日、イギリスの先軍政治研究会、チュチェ思想研究会、朝鮮との友好協会、朝鮮半島の平和と統一のためのイギリス連帯委員会が共同声明を発表しました。

声明は、金正日同志を朝鮮労働党総書記に高く戴いたのは、朝鮮人民みなの意思によるものだ、総書記は、人民から深く信頼され、支持された指導者である、総書記が朝鮮労働党を導いて、全ての分野で飛躍的な発展が遂げられ、朝鮮人民は幸せに暮らすことができた、総書記の偉大な業績は、金正恩委員長によって見事に受け継がれ、朝鮮の未来を裏付けるしっかりした基礎となった、と述べています。

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党総書記推挙21周年と朝鮮労働党創立73周年を祝う集い

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党総書記推挙21周年と朝鮮労働党創立73周年を祝う農業勤労者と農業勤労者同盟員の集いが7日、カンウォン道アンビョン郡のチョンサム協同農場でありました。

集いでは、農業勤労者同盟中央委員会リョ・へジョン副委員長の記念演説に次いで、発言がありました。

発言した人たちは、農業勤労者と農業勤労者同盟員の清らかな心を込めて、朝鮮労働党の創立者、建設者で、強大な社会主義祖国の偉大な映像である偉大な金日成主席と金正日総書記に最も崇高な敬意と尽きない栄光を捧げる、総書記は、農業勤労者同盟を指導者の真の政治組織に発展させ、党の堅実な擁護者、頼もしい援助者としての使命と任務を全うするよう導いた、敬愛する最高指導者金正恩委員長の周りに固く結集して、一心団結と自力自強の威力で党の発展と最後の勝利を目指して奮闘しよう、と述べました。

朝鮮労働党創立73周年を祝って朝鮮切手を集中展示

朝鮮労働党創立73周年を祝って、6日、朝鮮切手展示場で切手の集中展示がありました。

「勝利と栄光の旗印」というテーマで集中展示された数百種の切手と証券類には、創立後70数年間、革命と建設を進めてきた朝鮮労働党の歴史が集大成されています。

「民族の太陽」、「打倒帝国主義同盟結成80周年記念」、「朝鮮労働党創立70周年記念」などの切手は、偉大な金日成主席の革命的生涯と業績を伝えています。

「偉大な金正日総書記の党中央委員会での活動開始50周年記念」、「理想が叶う年」などの切手には、金正日総書記への熱い敬慕の念が表れています。

そして、「朝鮮労働党第4回代表者会議記念」、「朝鮮労働党第7回大会」、「黄金の海の新しい歴史」などの切手には、この地に偉大な強国の新時代を開いていく敬愛する最高指導者金正恩委員長の偉大さが秘められています。

会場にはまた、朝鮮人民の英雄的な闘いぶりを見せる切手も展示されています。

切手の集中展示は14日まで行われます。

テフン青年英雄鉱山で軽焼マグネシアで建具と建材を生産

朝鮮のテフン青年英雄鉱山で、軽焼マグネシアで様々な良質の建具と建材を生産しています。

軽焼マグネシアで建具を生産するためには、添加剤が必要ですが、鉱山では国内の実情に応じて添加剤を開発し、軽焼マグネシア加工品の生産工程も構築しました。

鉱山で生産された建具と家具は、軽焼マグネシアを基本原料としているので強度や耐水性が抜群であり、火が付きがたいので建築分野で広く利用されています。

軽焼マグネシア加工品は、森林資源を保護し、人民の生活を潤すのに役立つので、その意義はさらに大きいです。

デジタル飲食物物性総合測定器を発明

共和国で、食品品質の改善に色々な測定手段を利用しています。

その内、今年行われた第33回全国科学技術祭典で高く評価されたデジタル飲食物物性総合測定器もあります。

チャンチョルグ・ピョンヤン商業総合大学料理技術大学で発明したこの測定器は、飲食物の固さ、抗張力、切断強度、付着力などを自動的に測定し、食堂などで料理の科学化、標準化、規格化の保障に効率的に利用できます。

測定の誤差はほぼゼロで、使い勝手の良さが受けています。

各国の政党と団体が声明発表

各国の政党と団体が、朝鮮の北と南の歴史的な首脳対面と会談を祝って声明を発表しました。

レバノン勤労者連盟は、北と南の首脳対面をまたもや行って、朝鮮半島の平和と繁栄のための有意義な合意に達するようにした金正恩委員長を心から祝う、70年以上も続く分断の悲劇に一日も早くピリオドを打つのは、朝鮮民族の悲願であり、世界の平和を愛する人々の要求でもある、と主張しました。

ナイジェリア朝鮮友好協会は、今年、3回の北と南の首脳対面が成され、パンムンジョム宣言に次いで「9月ピョンヤン共同宣言」が発表されたのは、分断と対決の歴史にピリオドを打ち、平和繁栄の新時代を開こうとの金正恩委員長の崇高な民族愛と揺るぎない平和守護の意志、限りなく広い度量と包容力の輝かしい実りだとし、宣言を全面的に支持しました。

クウェート朝鮮友好協会は、今回の首脳会談が朝鮮の統一実現で歴史的な契機となると認め、「9月ピョンヤン共同宣言」が履行されるよう国際社会が強く働きかけることを呼びかけました。

南朝鮮で日本の戦犯旗掲揚に反発

南朝鮮の「CBS」によりますと、旧日本軍性奴隷被害者が3日、ソウルの日本大使館の前で集会を開いて、日本の戦犯旗の掲揚に反対しました。

旧日本軍性奴隷被害者と共に青少年が参加した集会で、発言した人たちは、日本軍艦が日本軍国主義を象徴する「旭日旗」を掲げて南朝鮮に入港することができない、と強く反発しました。

これに先立って、1日、南朝鮮のあるインターネットメディアは、日本が10日から14日までチェジュ島で開かれる国際観艦式に「旭日旗」を下ろして参加すべきだという南朝鮮の各界の要求を無視していると非難しました。

「旭日旗」は、第2次大戦当時、旧日本軍が使ったもので、侵略戦争と軍国主義のシンボルであり、ナチス・ドイツの旗と共に戦犯旗と呼ばれています。

「労働新聞」社説掲載

「労働新聞」8日付けに、偉大な金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙21周年に際して、「偉大な金正日総書記の革命的党建設の業績を永遠に輝かそう」と題した社説が載りました。

ニュース抜粋2018