vok180929

2018年9月29日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が創立70周年を迎えたキムチェク工業総合大学を訪問して教員、研究者を祝い、共に記念写真を撮りました

※昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をロシアで出版

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「革命的な思想攻勢によって最後の勝利を早めよう」が、ロシアのハバロフスク地方出版社から出版され、出版記念会がありました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長に金日成総合大学国際学術討論会2018の参加者から手紙が送られました

27日、敬愛する最高指導者金正恩委員長に、金日成総合大学国際学術討論会2018の参加者から手紙が送られました。

手紙は、世界各国の大学と科学研究機関の大きな期待と関心の中、「科学の発展と人間の福祉増進」というテーマで行われた今回の学術討論会は、参加者が朝鮮についてもっとよく知り、名高い金日成総合大学との交流と友好協力関係を深める重要な契機となった、討論会の期間、世界で脚光を浴びている朝鮮民主主義人民共和国が尊敬する金正恩委員長の正しい導きの下、近い将来、科学と教育分野でも強国の仲間入りを果たすものと確信した、今回の学術討論会で収めた立派な成果に基づいて、これからも金日成総合大学との多方面にわたる交流と協力を深めるため積極的に努力する、朝鮮民主主義人民共和国の繁栄と朝鮮人民の幸せのための金正恩委員長の責任ある活動でより大きな成果があることを祈る、と述べています。

シリアのマスコミが朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を特集

シリアのマスコミが、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を大きく取り上げました。

中央テレビは、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真、主席と総書記の不滅の業績を見せる写真、敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動の写真と共に、朝鮮の軍隊と人民が社会主義強国建設で収めた誇らしい成果を見せる場面を放映しました。

新聞「アル・バース」は、共和国の創建と繁栄、人民の幸せのために生涯を尽くした金日成主席の不滅の業績について紹介し、国営シリア・アラブ通信は、共和国の威力が日増しに強まっていることについて詳細に伝えました。

新聞である「アッサウラ」、「ティシュリン」、「アル・ワタン」、中央ラジオは、政治で自主、経済で自立、国防で自衛の路線を変わりなく堅持してきた朝鮮は、金正恩委員長の導きの下、世界が認める政治、軍事の強国として一層光り輝くだろう、と述べています。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に在日朝鮮学生少年バスケットボールチームが献花

28日、在日本朝鮮人スポーツ連合会キム・セジョン副会長率いる在日朝鮮学生少年バスケットボールチームが、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

全国石炭工業部門科学技術発表会

26日と27日、ケチョン地区炭鉱連合企業所管轄のチャガン道供給炭鉱で、朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催による全国石炭工業部門科学技術発表会が行われました。

石炭工業省、国家科学院、キムチェク工業総合大学、ケチョン地区炭鉱連合企業所などの教員、研究者、大学院生がこれに参加しました。

探査、採炭及び坑道建設、炭鉱機械設備の各分科に分けて行われた発表会には、人民経済の増える石炭の需要を満たす上で実質的な意義がある170編余りの価値ある論文が提出されました。

発表会では、優秀な論文の提出者に証書が授けられ、表彰がありました。

野菜の種子の生産と野菜の栄養についての民族討論会

26日と27日、農業研究院直属のピョンヤン野菜科学研究所で、野菜の種子の生産と野菜の栄養についての民族討論会がありました。

討論会には、農業研究院と各省、中央機関、科学研究、教育、関連部門の研究者などと駐朝欧州連合協力代表部の人たちが参加しました。

討論会で発言した人たちは、野菜の採種と優良品種の育種が、人民の食生活の改善と健康増進のための重要なことであることに触れました。

次いで、野菜の新種の育成と種子の生産、栽培、利用における実践上の問題についての科学的な解説、論証がありました。

第16回ピョンヤン国際映画祭の閉会

第16回ピョンヤン国際映画祭が閉会しました。

閉会式が28日、ピョンヤン国際映画会館でありました。

リ・リョンナム内閣副総理と祭典組織委員会委員長のパク・チュンナム文化相、関係者、映画人、市内の勤労者、そして、各国の代表団と代表、国際審査員が参加しました。

また、各国の外交及び国際機構駐朝代表、大使館付き武官、大使館員、共和国に滞在中の外国人ゲストが招かれました。

閉会式では、祭典に出品された映画についての紹介があった後、審査結果が発表され、中国の劇映画「立派な男の後ろには立派な女性がいる」に最優秀映画賞が、国際審査委員会の特別賞がロシアの劇映画「宇宙ステーション『サリュト7』号」に、祭典組織委員会の特別賞がインドの劇映画「ラストム」と中国の劇映画「蔡生方」に授けられるなど表彰がありました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る第16回ピョンヤン国際映画祭参加者の手紙が拍手喝さいの中採択されました。

パク文化相の閉会の辞に次いで、祭典シンボルの旗が下ろされました。

第16回ピョンヤン国際映画祭参加者のための宴会

第16回ピョンヤン国際映画祭が成功裏に行われたことを受け、28日、ピョンヤンの人民文化宮殿で、朝鮮民主主義人民共和国内閣が祭典参加者のための宴会を設けました。

宴会には、祭典に参加した各国の代表団と代表、国際審査員が招かれ、リ・リョンナム内閣副総理と関係者が同席しました。

77ヵ国グループ閣僚会議でパンムンジョム宣言と朝米共同声明の真面目な履行を呼びかける宣言採択

27日、国連本部で開かれた77ヵ国グループ閣僚会議で、共和国の国連常駐代表をはじめ60余りの国の代表が発言しました。

会議では、歴史的な朝鮮の北と南の首脳会談と朝米首脳会談で採択されたパンムンジョム宣言と朝米共同声明を歓迎し、その履行を呼びかける宣言が発表されました。

宣言は、パンムンジョム宣言と朝米共同声明の真面目な履行が朝鮮半島での永続平和システムの構築に寄与するだろうとし、平和に向かう朝鮮半島の肯定的な情勢の流れが朝鮮半島と地域の国々が持続可能な開発目標を含む2030年議定を達成し、経済的繁栄を実現する上で鍵となる平和な環境をもたらすと言うことについて支持を表しています。

また、朝鮮民主主義人民共和国の発展と繁栄に悪影響を及ぼす一方的な経済制裁を排撃することを再確認し、そのような制裁を直ちに撤回することを求めています。

歴史的な朝鮮の北と南の首脳対面を歓迎して各国の団体が声明発表

20日から23日までの間に、ウクライナとエチオピアの団体が歴史的な朝鮮の北と南の首脳対面を歓迎して声明を発表しました。

ウクライナの「先軍の霊剣」チュチェ思想研究会ドニエプロペトロフスク支部とリボフ・チュチェ思想研究会、エチオピア金日成・金正日主義研究全国委員会は声明で、歴史的な北と南の首脳対面と「9月ピョンヤン共同宣言」は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の遺訓通り、国の統一を成し遂げる朝鮮の意志を改めて確証した、この度の首脳対面で成された合意が成功裏に履行されることを望む、と述べています。

南側の随員とマスコミのピョンヤン訪問の感想

歴史的な北と南の首脳対面のためにピョンヤンを訪問した南側の随員とマスコミが先を争って感想を発表して、各界の注目を集めています。

「大韓商工会議所」会長は、ピョンヤンの姿が印象的だった、街と建物の規模と模様を見て驚いた、制裁の中でもゆとりがあり、活気に満ちた市民の姿に深く感動した、と述べました。

SKグループ会長は、11年ぶりに再びピョンヤンに来て見て大きな発展を遂げたことが分かった、街々が多様であった、と述べました。

有線総合放送の「JTBC」は、凱旋門を近くで見て、パリの凱旋門より大きいという言葉を実感した、首脳対面を通してこれまで知らなかったピョンヤンの秋がカメラにそのまま映った、と述べました。

その他のマスコミも、ピョンヤンの変貌ぶりに、訪問団だけでなく南朝鮮の各界が目を奪われた、市内の超高層ビルはニューヨークのマンハッタンを思わせている、と伝えました。

そして、北はその間、ウンハ科学者通り、ウィソン科学者住宅地区、ミレ科学者通り、リョミョン通りなどを建て、科学技術の発展に力を入れてきた、と強調しました。

旧日本軍性奴隷問題解決のための第1354回水曜集会

南朝鮮の「CBS」によりますと、26日、ソウルで旧日本軍性奴隷問題解決のための第1354回水曜集会が開かれました。

社会活動家と市民が参加した集会で発言した人たちは、日本政府が性奴隷問題について真面目に謝罪することを求めました。

日本研究所の上級研究員が旧日本軍性奴隷犯罪の真相を暴露

「労働新聞」に日本研究所の上級研究員チョ・ヒスンさん書下ろしの文「日本は性奴隷犯罪の責任を絶対逃れない」が4回にわたって連載されました。

文は、「1、旧日本軍性奴隷制の目的」、「2、旧日本軍性奴隷の本質」、「3、国家権力を総動員して働いた罪」、「4、旧日本軍性奴隷制の源流」、「5、犯罪証拠の隠滅及び隠蔽策動」、「6、人道、人倫にもとる大犯罪」などのサブタイトルからなっています。

文は、天皇制国家の利益と侵略的な目的のため手段と方法を選ばずに働かされた旧日本軍性奴隷犯罪の真相について、また世論を惑わし、過去清算の責任を逃れようと必死になる日本当局の策動について暴いています。

ニュース抜粋2018