vok180819

2018年8月18日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムジヨン郡内の建設現場を又もや現地指導

※昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長がキョンソン郡オンポハウス農場の建設準備を現地で指導

※一昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長にエクアドルのボリバル州エチェアンディア市が名誉市民の称号を授けることを決定

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長にエクアドルのボリバル州エチェアンディア市が名誉市民の称号を授けることにしました。

市長は、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、朝鮮半島と世界の平和と安全をしっかり守る金正恩委員長への自分自身と市民の限りない敬慕の念を込めて、委員長に名誉市民の称号を授けることにした、と述べました。

各国で朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念準備委員会発足

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念準備委員会がアンゴラで発足しました。

準備委員会は、8月15日から9月10日までを記念期間とし、朝鮮革命と世界の自主化偉業に尽くして成した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績を称え、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、日を追って発展を遂げるチュチェの朝鮮の今を紹介するなど多彩な政治・文化の催しを行うことにしました。

一方、10日、ブラザビルで朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念コンゴ準備委員会が発足しました。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念在中国朝鮮人総連合会行事準備委員会発足

中国の瀋陽で朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念在中国朝鮮人総連合会行事準備委員会が発足しました。

準備委員会は、共和国創建70周年に際して、在中国朝鮮人総連合会の本部と傘下組織で記念の集いとコンサートをはじめ、多彩な政治・文化の催しを行うことにしました。

コンゴ民主共和国とギニアでの朝鮮の解放73周年に際しての講演会

朝鮮の解放73周年に際して、コンゴ民主共和国とギニアで講演会がありました。

講演会には、各界名士のほか、市民多数が参加しました。

講演会で発言した人たちは、10代という幼い時に革命を始めた金日成主席は自力で国の解放の歴史的偉業を成就する路線を示し、苦難に満ちた抗日武装闘争を繰り広げて国を解放した、金日成主席の業績は世紀をついで栄える朝鮮民主主義人民共和国と共に末永く輝く、金日成主席と金正日総書記の正しい導きの下に朝鮮は敵対勢力のあらゆる挑戦をそのつど粉砕し、チュチェの社会主義国として発展した、金正恩委員長に導かれる朝鮮人民の行く手を阻む力はこの世にない、と述べています。

カンウォン道のピョンガン食肉加工工場に粉ミルクの生産工程を新築

カンウォン道のピョンガン食肉加工工場に粉ミルクの生産工程が新築されました。

朝鮮労働党の大構想によって建てられたカンウォン道のセポ地区の畜産基地で生産される牛乳を利用するこの工程の年間生産能力は数百トンに達します。

国内の原料で生産した良質の粉ミルクは、ピョンヤン子供食品工場と各地の育児院と愛育院に送られます。

カンファレンスの新システム構築

朝鮮のピョンヤン産院マストパチー研究所にカンファレンスの新システムが構築され、医療ケアの質的改善に役立っています。

このシステムを通じて医者たちは、カンファレンスの際、超音波の画像資料と共に患者の状態を直接観察し、総合的で科学的な診断を下ろすことが出来ます。

国家科学院情報科学技術研究所の研究チームは、医療の画像資料に基づく総合的な診断に必要なプログラムを完璧に開発して、新システムの構築を科学的に裏付けました。

第4回アリ・スポーツカップ15歳以下国際サッカー競技大会閉幕

第4回アリ・スポーツカップ15歳以下国際サッカー競技大会が終わりました。

大会中、8チームが2組に分かれて、組別リーグ戦と対角競技の方法で勝負を競いました。

18日、ピョンヤンの金日成競技場で朝鮮の4月25日チームとピョンヤン国際サッカー学校チームとの決勝戦があり、4月25日チームが優勝しました。

ピョンヤン国際サッカー学校チームが2位、南カンウォン道チームが3位になりました。

表彰式で今大会の順位が発表され、好成績を収めたチームにカップとメダルが、評価の高い選手、監督に個別賞が授けられました。

決勝戦の前に、朝鮮の北と南の15歳以下女子サッカー選手たちの祝いの競技がありました。

6月15日日本地域委員会第10回総会

9日、東京で、6月15日日本地域委員会、6月15日共同宣言実践海外側委員会日本地域委員会第10回総会が行われました。

6月15日日本地域委員会議長のソン・ヒョングン「在日韓国民主統一連合」議長をはじめ、日本地域委員会メンバー、6月15日共同宣言実践南側委員会常任代表などがこれに参加しました。

総会では6月15日共同宣言実践北側委員会から送られた連帯の辞が読み上げられました。

「歴史的なパンムンジョム宣言履行のための民族挙げての統一運動の先頭に立つために」と題したソン議長の基調演説に次いで発言がありました。

総会では、ソン議長の基調演説を総会の決定として採択しました。

民軍合同捜査チームが軍情報司令部の陰謀を暴露

南朝鮮の「連合ニュース」11日付けによりますと、パク･クンヘ「政権」時代の軍情報司令部が作成した「戒厳」文書が軍事クーデター計画であったことが民軍合同捜査チームによって明らかになりました。

それによりますと、軍情報司令部の文書には、「国会」が「戒厳法」によって「戒厳令」解除の要請が出来ないようにするための色々な方案も作成されていた、これは明らかに軍事クーデターの陰謀だと主張しました。

「労働新聞」論評

「労働新聞」18日付けに、「朝米関係はアメリカ国内の政治争いのいけにえになりえない」と題した論評が載りました。

論評は、2ヶ月前、シンガポール朝米首脳会談が行なわれ、朝米共同声明が発表されて世界を歓喜と感動に沸きかえらせた、ところが2ヶ月余りたった今、朝米関係は膠着状態に至った、世界のマスコミは一様に、アメリカが朝鮮の善意と真心に背を向け、一方的で強盗さながらの「先に非核化」だけを固執（こしつ）したのが会談を失敗に追い込んだと主張している、アメリカ交渉チームが見せた行動の裏に、朝米関係の改善にハードルをつくる深刻で複雑な背景となるものがあることを見過ごしてはならない、確かなのはアメリカ国内の政治争いにひどく影響されているところに、今の朝米関係の膠着の根本的な原因があるということだ、国中が党と指導者の周りに一丸となった共和国の社会と、政界が利害関係によって左右される勢力の争いの場となっているアメリカ社会という大きな差異は両国関係の展望に暗い影を落としている、これまで順調にスタートを切った朝米交渉がそのつど、失敗と破綻を余儀なくされ、クリントン元大統領の保証書簡と9月19日共同声明、2月13日合意が反故になったのも、突き止めてみると、朝米間の意見の違いより、アメリカ政界の既得権の争いによってその被害がもっと大きかったといえる、今も朝米交渉に反対する勢力は、トランプ大統領と政府に、共和国に対する不信をもたらして「最大のプレッシャー」へと導こうと躍起になっている、膠着状態にある朝米関係の目下の状況は、トランプ大統領の果敢な決断を求めている、

朝米関係はアメリカ国内の政治争いのいけにえになりえないと述べました。

ニュース抜粋2018