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2018年8月18日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムジヨン郡内の建設現場を又もや現地指導

朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥が夫人のリ・ソルチュ同志と共にサムジヨン郡内の建設現場を又もや現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会ファン・ビョンソ第1副部長、朝鮮労働党中央委員会チョ・ヨンウォン、パク・ソンチョル、キム・ヨンファン、キム・ヨンスの各副部長、国務委員会のキム・チャンソン部長とマ・ウォンチュン局長が同行しました。

金正恩委員長は40日ぶりにサムジヨン郡所在地地区建設現場を訪れたが、その間見違えるほど変貌した、革命の生家が位置しているサムジヨン郡を労働党時代の素晴らしい山間文化都市に一新させようとの党の意図に忠実に従って、全てを尽くした建設者たちによってとうとうその雄姿を現し始めたと大きな満足の意を表しました。

そして共和国創建70周年を迎える今年、サムジヨン郡とウォンサン・カルマ海岸観光地区、発電所建設現場など国の至るところでの大プロジェクトで天地開闢以来のモニュメントが雨後の竹の子のように聳え立っており、多くのところで立派な成果が先を競って収められている、今敵対勢力の粘り強い制裁と押しつぶし策動のためわれわれの社会主義前進途上には依然として難関が立ちはだかっているが、党の呼びかけにこたえて立ち上がった人民の燃える熱意によって最も苦しい状況下でも神話的な奇跡の歴史が生み出されている、これは軍隊と人民の盛り上がった勢いの一大誇示で、党の周りに一丸となったわが祖国の威力だと誇らしげに述べました。

委員長はわれわれは革命の故郷の郡を一新することを単なる建設に思わず、敵対勢力との鋭い対決だと言う高い階級意識を持ってペクトゥ山の下に社会主義文明が凝集した山間文化都市を誇らしげに建設すべきだ、と述べました。そして偉大な金正日総書記の銅像エリアを丁重に整えるべきだと今一度念を押し、一ヶ月前に課題を与えた銅像のバックの森の形成デザインとその執行対策について検討しました。

委員長は郡所在地を教育エリア、郡機関のエリア、住宅エリア、地場産業エリア、商業サービスエリア、スポーツ文化エリア、教育保健医療エリア、観光エリアがくっきり目立つように整えることについての党の方針通りにサムジヨン郡所在地の各エリアと要素の配置がよく作成されたと評価しました。そして党が重視している北部地方のこの建設はサムジヨン郡1つだけをよく整えることにその目的があるのでなく、国中の各郡を全て文化的に一新させるための今後の目標を立てることで経験を創造し、モデルを作るために行なう大プロジェクトだ、今国の郡はそれぞれの自然地理的特性と経済的条件により、その差異が著しく発展したが、先にモデル郡をよく整えて典型を創造し、平野地帯、山間地帯、海岸地帯のモデルを作って一般化しなければならないと述べました。

金正恩委員長は所在地の住宅と公共建物などの建設現場をつぶさに見聞きし、建造物の形式と配置が民族性を生かして芸術的造形化と多様化が完璧に実現されるようにしなければならない、特に造林緑化設計に力を入れるべきだ、ペクトゥ山地区の山間地帯にマッチして色々な良種の木をよく取り合わせて都市を森のように、公園のように作ることでもモデルを創造しなければならないと述べました。

委員長は郡人民病院を保健衛生学的に非の内所なく建設する課題を示しました。そしてサムジヨン地区の住民に供給する飲料水と生活用水の水質を標準水質の基準どおりに保障するための科学的技術的対策を講じて水の問題を必ず解決しなければならない、来年まで鉄道の路盤改修工事を質的に行なってヘサンからサムジヨンまでの鉄道を標準鉄道に完工しなければならない、公共建物に置く家具の製作で設計審議を正しくして用途に合わせて質的につくるようにするべきだ、と述べました。

委員長は工事を設計工法通りに行い、各種事故を防止するための対策を立てて一件の事故も発生できないようにと重ね重ね念を押しました。そして郡を建設した後は、必要な電力需要をよく見積もるべきだ、サムジヨン郡では今の中小型発電所を整備し、補強してその管理と運営を着実に行なって郡自力の電力生産を増やすべきだと述べました。

金正恩委員長はペゲ峰の見晴台に登って果てしなく広がったペクトゥの密林を垣のようにめぐらして美しい楽土のように一幅の絵のごとく一望の下に眺められるサムジヨン郡所在地の建設現場を眺めて素晴らしい、1つの都市を思わせる、私がいつも描き見た人民のユートピア、山間の理想都市として輪郭が素晴らしく現れ始めたと述べ、とても喜びました。

そして沸き返る建設現場を眺めながら党の呼びかけにこたえて今国中がここに集まって偉大な金正日総書記の生家のある郡を自分の家のように真心を込めて整え、純潔な良心と道徳信義の汗を流している、ペクトゥ山山頂の天池が清くてきれいだと言っても建設者たちの衷情の汗には比べられないだろう、われわれは実に立派な人民と偉大な時代を早めている、あのような立派な人民と一緒ならこの世の果てまでなんの恐れもなく行くだろう、こう述べ、総書記の永遠の戦士、総書記に忠実な息子、娘としての道徳信義と本分を全うしている建設者皆に熱い同志の挨拶を伝えてほしいと託しました。

今日は上着を着用

ネタを考える元帥

朝鮮式建築法

ペゲ峰の見晴台にて

敬愛する最高指導者金正恩委員長がキョンソン郡オンポハウス農場の建設準備を現地で指導

※昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長にエクアドル・ボリバル州グアランダ市が名誉市民の称号を授けることを決定

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長にエクアドルのボリバル州グアランダ市が名誉市民の称号を授けることにしました。

市長は、金正恩委員長は朝鮮半島と世界平和の守り手である、市民皆は金正恩委員長に名誉市民の称号を授けることを最大の栄光に思う、と述べました。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念コンゴ民主共和国準備委員会発足

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念コンゴ民主共和国準備委員会がキンシャサで発足しました。

諸政党、団体の人が参加した発足式で発言した人は、偉大な金日成主席と金正日総書記の不滅の建国の業績と世界の平和と安全を守り、チュチェの革命偉業を勝利へと導く敬愛する最高指導者金正恩委員長の偉大さを広く紹介し、社会主義強国建設に励む朝鮮人民を支持する連帯運動を積極的に展開すると述べました。準備委員会は共和国創建70周年に際して多彩な政治、文化の催しを行なうことにしました。

また、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念準備委員会が10日、デンマークのコペンハーゲンで発足しました。

朝鮮の解放73周年に際して各国のマスコミが特集

朝鮮の解放73周年に際して、各国のマスコミが太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席の写真と主席を描いた美術作品と共に特集を組みました。

国営イラン通信は、金日成主席が導いた抗日武装闘争は類例を見ない厳しい血戦であり、人民の力を信じ、それに頼って勝利した植民地民族解放闘争であった、朝鮮人民は武装闘争を展開して日本帝国主義者の軍事的占領を終わらせ、国を解放した金日成主席を民族の英雄として高く称えている、と伝えました。

ネパールのインターネットメディアの「ネパール・トゥデー」は、「金日成主席と民族解放」と題して、ロシアのホームページである「朝鮮民主主義人民共和国は今」、「グリフォーン・プレスチジュ」は「金日成主席の抗日戦争史」、「末永く輝く朝鮮解放の業績」と題して、日本帝国主義者に奪われた国を取り戻した金日成主席の不滅の業績を称える文を載せました。

パク・ポンジュ内閣総理がナムヤン製塩所とポサン製鉄所の実情を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理が、ナムヤン製塩所とポサン製鉄所の実情を現地で把握しました。

パク総理はナムヤン製塩所で、海水と地下超塩水による塩の生産の工業化、集約化に力を入れ、総合的機械化を実現して生産を増やすことについて述べました。

また、ポサン製鉄所で、炉の稼動日数を増やし、耐火物の質を高め、設備の技術的指標を改善して、国内の原料と技術による鉄の生産を正常化することと労働者の生産条件、生活条件を円満に保障することについて述べました。

現地での協議会では、自力更生の旗をさらに高く掲げて、先進科学技術を生産に極力取り入れ、工場、企業の間の協力を綿密に行うための対策が討議されました。

朝鮮民主主義人民共和国高位級代表団ジャカルタ到着

リ・リョンナム内閣副総理率いる朝鮮民主主義人民共和国高位級代表団が、インドネシアで行われる第18回アシアンゲームの開幕式に参加するため、17日、空路首都ジャカルタ入りしました。

ノルウェー共産党代表団がマンギョンデ訪問、各所見学

スベンド・ハコン・ヤコプセン国際担当書記率いるノルウェー共産党代表団が金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。

一行はまた党創立記念塔、マンギョンデ学生少年宮殿、ミリム乗馬クラブなどを見ています。

在日朝鮮人への日本当局の弾圧を糾弾する宣言発表

報道によりますと、南朝鮮の「わが学校とわが子を守る市民の会」が10日、ソウルの日本大使館前で、在日朝鮮人への日本当局の弾圧を糾弾する国際宣言発表のための記者会見を開きました。

記者会見では、発言についで、「在日朝鮮人と朝鮮学校を弾圧する安倍政権糾弾国際宣言」が発表されました。

宣言は、在日朝鮮人の権利のためあくまで連帯闘争を繰り広げるとし、植民地支配についての謝罪、北に対する敵視及び制裁政策の撤回、在日朝鮮人に対する弾圧の中止、在日朝鮮学校への支援制度の適用を日本当局に求めました。

ニュース抜粋2018