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2018年7月30日ニュース抜粋

偉大な金日成主席の著作をブラジル先軍政治研究センターがホームページに掲載

偉大な金日成主席の不朽の著作「社会主義教育に関するテーゼ」がブラジル先軍政治研究センターのホームページに載りました。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念ハンガリー準備委員会発足

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念ハンガリー準備委員会がブダペストで発足しました。

準備委員会は7月20日から9月30日まで記念期間とし、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績をマスコミを通じて広く紹介し、講演会、主席と総書記の業績についての討論会、映画会など多彩な政治・文化の催しを行なうことにしました。

スイスでの祖国解放戦争勝利65周年記念の催し

朝鮮人民の偉大な祖国解放戦争勝利65周年に際して、21日、スイスで記念の集いと図書・写真展、映画会が行なわれました。

会場に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の貴い革命的業績を見せる写真と敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動の写真が掲げられていました。

ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会とスイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会の人たちが催しに参加しました。

参加者は不世出の偉人たちの不朽の著作とその偉大さを語る本を見て、記録映画を鑑賞しました。

スイス朝鮮委員会委員長は、65年前、不世出の総帥で世にまれな軍事戦略家である金日成主席の正しい導きの下、朝鮮の軍隊と人民は祖国解放戦争で輝かしい勝利を収めたとし、この歴史的な勝利は世界の全ての進歩的な平和を愛する人民と民族解放のために闘う国々を大いに力づけた、と述べました。

催しでは金正恩委員長に送る祝電が採択されました。

ロシアの報道機関が偉大な金日成主席の貴い革命的生涯を称賛

ロシアの報道機関が偉大な金日成主席の貴い革命的生涯を称えました。

新聞「ナホトキンスキー・ラボーチ」は記事で、歴史は数知れない偉人を記しているが、金日成主席のように世紀を継いで世界人民に心から敬慕される偉人はついぞいなかった、主席は世界自主化偉業の達成のために生涯の全てを尽くした世にまれな政治元老、熱い人民愛で世人を感動させた不世出の大聖人だと書きました。

インターネットメディアの「レムチチ」は文で金日成主席は一国の指導者である前に人民の生活と運命を責任持つやさしい父だったと書きました。

新聞「ブイボール」は、金日成主席が創始したチュチェ思想は自主性めざす人民大衆の行く手を示す貴い指針で、主席の思想と業績は永遠に輝くと書きました。

ホームページ「朝鮮民主主義人民共和国は今」は、卓越した思想、理論と革命の実践で、時代と歴史に大いに貢献した金日成主席は20世紀を代表する偉大な指導者だとし、主席は他界したが、その革命偉業は最高指導者金正恩委員長によってそのまま引き継がれていると書きました。

ピョンヤン・テドンガン水産物食堂の竣工式

風光に恵まれたテドン川の辺に建てられたピョンヤン・テドンガン水産物食堂の竣工式が行なわれました。

関係者と建設に当たった軍人たち、勤労者、食堂の従業員が竣工式に参加しました。

朝鮮人民軍総政治局長のキム・スギル陸軍大将が竣工の辞を述べました。

食堂の1階にはチョウザメを始め高級魚族と貝類、スッポンの棲息池と釣り場などがあります。

大衆向けの食事室と家族用の食事室、伝統料理の食事室、寿司専門の食事室など多様な形の食事室と水産物加工品の売り場が便利なように整えられた2階と3階では魚で作った美味しく、栄養価の高い水産物の料理と加工品をサービスします。

竣工式に次いで、初のサービスがありました。

第5回全国参戦老兵大会の参加者が国立サーカス団の総合サーカス公演を鑑賞し、ルンラ・イルカ館を訪ねました

第5回全国参戦老兵大会の参加者がピョンヤン・サーカス劇場で国立サーカス団の総合サーカス公演を鑑賞しました。

一方、大会参加者はルンラ・イルカ館を訪ねて、楽しい憩いのひと時を送りました。

朝鮮労働党代表団が赤道ギニア共和国首相と懇談

赤道ギニア共和国を訪問した朝鮮労働党中央委員会リュ・ミョンソン副部長率いる朝鮮労働党代表団が27日、赤道ギニア共和国のフランシスコ・パスクアル・オバマアスエ首相に会い、懇談しました。

首相は、偉大な金日成主席が独立したばかりの赤道ギニアに物心両面からの惜しみのない支援をした事に触れ、赤道ギニア民主党と政府は、歳月が流れてもこの事を永遠に忘れないだろうと述べました。

又、自主性を堅持し、人民の利益を実現するための闘いで相互支持と連帯を強めて行く、朝鮮人民の親しい友人である赤道ギニアは、今後とも、両国の間の友好関係を深めて行くと述べました。

赤道ギニア駐在朝鮮特命全権大使と赤道ギニア民主党第1副書記長、赤道ギニア外務・協力省の国務書記がこれに参加しました。

朝鮮労働党代表団団長と赤道ギニア民主党書記長との会談

27日、朝鮮労働党代表団団長として赤道ギニア共和国を訪問した朝鮮労働党中央委員会リュ・ミョンソン副部長と赤道ギニア民主党のヘロニモ・オサ・オサ・エコロ書記長との会談が行われました。

朝鮮労働党代表団団長は、両党の間の伝統的な友好協力関係をさらに拡大発展させる朝鮮労働党の一貫した立場について強調しました。

赤道ギニア民主党書記長は、古い歴史を持つ両国の間の友好関係は今、金正恩委員長とオビアン・ヌゲマ・ムバソゴ大統領の深い関心の中、引き継がれているとし、今後とも、両党と両国の間の伝統的な友好関係をさらに深めて行く意志を表明しました。

朝鮮側から朝鮮労働党代表団メンバーと赤道ギニア駐在朝鮮特命全権大使が、赤道ギニア側から第1副書記長など赤道ギニア民主党指導部メンバーが会談に参加しました。

滞在期間、朝鮮労働党代表団は赤道ギニア民主党が催した宴会に招かれました。

朝鮮のタンチョン発電所の建設現場で成果達成

朝鮮のタンチョン発電所の建設現場で、数十の作業用の坑道を完成し、基本の水路トンネルの建設で引き続き成果を達成しています。

集計によりますと、建設現場全体で数十の作業用の坑道が完成した中、基本の水路トンネルの建設に着手した多数の建設チームが、延べ1万メートルを超える基本の水路トンネルを掘り、千数百メートルの坑道を拡張しました。

この6月中旬まで受け持った基本の水路トンネルを一番先に貫通した朝鮮人民軍キム・ソンドク所属部隊の軍人たちは坑道の拡張で工事総量の4割を突破しました。

基本の水路トンネルの建設を受け持った各チームでは、今、毎日、平均100メートル余りの掘進の実績を上げています。

朝鮮で効能の高いコリョ薬の開発推進

ピョンヤン市コリョ薬生産管理局管轄の各工場で効能の高いコリョ薬の開発に励んでいます。

ポトンガン・コリョ薬工場ではリューマチなどの治療で薬理効果が高く、他の薬に比べて回復の期日が早い注射薬を作り、コリョ薬のエキス化、科学化に力を入れています。

ピョンチョン・コリョ薬工場では、自力でコリョ薬の材料となる有効成分だけを抽出し、分離する設備を製作し、効能の高いコリョ薬生産の展望を開きました。

モランボン・コリョ薬工場では国内に豊かな薬草で副作用がなく、肥満症の治療によく効くコリョ薬を開発し、チュングとソソンの各コリョ薬工場では肝炎の治療の特効薬をはじめ薬品の研究に励んでいます。

朝鮮のラソン市で海岸公園を着実に運営

朝鮮の羅先市で人民のレジャーランドとして立派に築かれた海岸公園を、着実に運営しています。

羅先公演管理所等市内の勤労者は公演の緑地造りも新たにし、相撲の場とブランコ乗り場、東屋、そして雉と鳩の飼育場等も市民の情緒に合わせて造りました。

今、公園に市内の勤労者が訪れて楽しい休息の一時を送っており、生徒達は自然についての知識を広めています。

※サイト動画の音声聞き書き

南朝鮮の団体が終戦宣言の採択を要求

南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、南朝鮮の政党、労働者、市民団体、社会団体からなるパンムンジョム宣言実践、8月15日自主統一大行進推進委員会が27日、ソウルのクァンファ門広場で、「7月27日平和行動及び終戦パフォーマンス」を開催しました。

参加者は、「停戦協定が中間休止符なら、終戦宣言は終止符」で、終戦宣言で終わるのでなく、これから新しい時代に新しい平和の声を出すべきだと述べました。そして今がまさに、自ら議決権を持って平和協定を求め、戦争を終わらせる時だ、国民皆が力を合わせて終戦を宣言し、年内に平和協定がなされるよう努力しよう、とアピールしました。

この日、国民主権連帯と大学生進歩連合も、クァンファ門の周辺で平和協定の締結を求める集会を開きました。

ニュース抜粋2018