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2018年7月19日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にロシア極東発展相とロシア・バスケットボール協会から贈り物が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に、ロシア極東発展相とロシア・バスケットボール協会共同名義の贈り物が贈られました。

16日、ロシア極東発展相の朝ロ政府間貿易、経済及び科学技術協力委員会アレクサンドロ・コジュロフ・ロシア側委員長が、訪ロしたリ・リョンナム内閣副総理に贈り物を手渡しました。

各国で偉大な金日成主席の著作を出版、ホームページに掲載

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、主席の不朽の著作「人民大衆の役割を高めるのは自主偉業の勝利の保障」がロシアのレト・プリント出版社から出版され、出版記念会がありました。

また、主席の不朽の著作「朝鮮革命の進路」がブラジル先軍政治研究センターのホームページに載りました。

ロシアとインドでの偉大な金日成主席を偲ぶ集い

偉大な金日成主席を偲ぶ集いがロシアとインドの各団体で催され、各界の人の他、多くの市民が参加しました。

全ロシア・レーニン共産主義青年同盟中央委員会第1書記、ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟中央委員会第1書記、ロシア地域社会組織「ボロジノ」委員長、全インド朝鮮友好協会会長、インド青年金日成同志著作研究会書記長を始め発言者たちは、金日成主席は卓越した思想家、理論家、百戦百勝の鋼鉄の総帥、創造と建設の英才である、主席はその業績によって朝鮮人民のみならず平和と正義を愛する世界の進歩的な人々の心の中に永遠に生きる、と述べました。

全ロシア･レーニン共産主義青年同盟、ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟での集いでは、敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る電文が採択されました。

各国の政党、団体の代表団と各界名士が共和国の在外公館を訪問

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、各国の政党、団体の代表団と各界名士が共和国の在外公館を訪れました。

訪れたのは、カンボジアのフンシンペック党、メキシコの人民社会党と金日成･金正日主義研究委員会、金日成、金正日同志を偲ぶメキシコ友の会、メキシコ朝鮮友好協会の代表団、そして、ロシア平和・統一党委員長と副委員長、ネパール記者協会会長のチュチェ思想･先軍政治研究ネパール記者協会会長、バングラデシュ・ジャティヤ党書記長、イギリス先軍政治研究会会長、ナイジェリア・ナサラワ大学社会科学部の学生同盟責任者一行、中国丹東明輝貿易会社社長などです。

一同、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真と共にいる主席と総書記を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

一方、メキシコ労働党全国執行委員会から朝鮮代表部に花かごが寄せられました。

ロシア連邦外務次官一行が偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に献花

18日、ロシア連邦イーゴリ・モルグロフ外務次官一行がマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

国の統一のために尽くした愛国闘士への贈り物

敬愛する最高指導者金正恩委員長が、国の統一のために尽くした不屈の愛国闘士チェ・ソンムクさんの90歳の誕生日を祝って贈り物を送りました。

チュチェ17（1928）年7月17日、南朝鮮のある離れ島の村に生まれたチェさんは、祖国解放戦争の時、故郷が解放されると、人民軍に入って戦争の勝利のために勇敢に戦いました。

その後、国の統一のために闘って逮捕され、数十年間、獄中で人間の想像を絶する苦しみに耐えながら、革命的信念を曲げませんでした。

パク･ポンジュ内閣総理がピョンアン北道の各工場などの実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク･ポンジュ内閣総理がピョンアン北道の各工場などの実態を現地で把握しました。

パク総理は、シンイジュ化粧品工場とシンイジュ紡織工場、シンイジュ化学繊維工場、シンド郡の各所を見ました。

現地での協議会では、先進技術に頼って生産工程の近代化を実現し、各工場を省力、技術集約タイプの工場に変え、クリーンな生産環境と生活環境をつくること、また、シンド郡でアシの生産を増やし、郡の物質的･技術的土台を強めるための実務上の諸問題などが協議されました。

また、パク総理はラクウォン機械連合企業所、12月5日青年鉱山、シンイジュ船舶工場、シンイジュ製靴工場、シンイジュ紡績機械工場などの実情を把握しました。

鉄道運輸部門で年間計画達成者が次々と輩出

朝鮮の鉄道省管轄の各地の機関区で年間計画の達成者が次々と輩出しています。

集計によりますと、10日の時点でピョンヤン機関区など各鉄道局管轄の機関区で90数人の機関士が年間輸送計画を繰り上げて達成しました。

上半期の間に30数人の年間計画達成者が輩出したピョンヤン鉄道局とハムフン鉄道局、チョンジン鉄道局管轄の機関区では人民経済各部門により多くの貨物を輸送するために励んでいます。

数十人の年間計画達成者が輩出したケチョン鉄道局管轄のチョンジュ機関区では数人の機関士が2年分の輸送計画を達成しています。

各地の療養所で治療設備と機材を開発

朝鮮各地の療養所で自力で治療設備と機材を開発して、人々の健康増進に寄与しています。

社会主義保健医療の恵みが人民にくまなく行き届くようにするため、金正淑療養所、シジュン湖療養所など各地の療養所では、使いやすく便利な水ろ過イオン機など多くの医療機器を製作して、治療に広く取り入れています。

鉱泉療養部門の療養所では、医学の新技術を取り入れて、昨年、30種余りの物理療法設備やリハビリ機材を開発しましたが、各地の療養所で自力で製作した自然エネルギーを利用する物理療法設備とリハビリ機材は今、治療に広く利用されています。

朝鮮労働党中央委員会リ・スヨン副委員長とフィリピン民主人民与党副党首との会談

朝鮮労働党中央委員会政治局委員のリ・スヨン党中央委員会副委員長とフィリピン民主人民与党ルトガルド・バルボ副党首との会談が18日、ピョンヤンで行われました。

会談では、朝鮮労働党とフィリピン民主人民与党の活動状況が通知され、両党の関係を深めるための意見が交わされました。

会談の後、両党の間の協力に関する合意に調印しました。

朝鮮労働党中央委員会がフィリピン民主人民与党代表団のために宴会を催しました

18日、朝鮮労働党中央委員会が訪朝したフィリピン民主人民与党代表団のために宴会を催しました。

宴会には、ルトガルド･バルボ副党首率いるフィリピン民主人民与党代表団が招かれ、朝鮮労働党中央委員会政治局委員のリ･スヨン党中央委員会副委員長と朝鮮労働党中央委員会のリュ・ミョンソン副部長、関係者が同席しました。

共和国の社会科学院院長がベトナム社会科学院代表団に会って懇談

18日、社会科学院のリ・ヘジョン院長が、ピョンヤンの人民文化宮殿でパン・バン・ドク副院長率いるベトナム社会科学院代表団の表敬訪問を受け、懇談しました。

ロシア連邦外務次官一行が解放塔に献花

18日、イーゴリ・モルグロフ・ロシア連邦外務次官一行が解放塔に献花しました。

一行は、朝鮮の解放のための戦闘で戦死したソ連軍烈士を追悼して献花し、黙祷を捧げた後、解放塔を見ました。

ロシア連邦外務次官一行がピョンヤンに到着

イーゴリ・モルグロフロシア連邦外務次官一行が18日、空路ピョンヤン入りしました。

フィリピン民主人民与党代表団がピョンヤンに到着

ルトガルド･バルボ副党首率いるフィリピン民主人民与党代表団が18日、空路ピョンヤン入りしました。

ニュース抜粋2018