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2018年7月08日ニュース抜粋

民族一番の追悼の日に際してクムスサン太陽宮殿を訪れた党と政府、軍隊の幹部たちが崇高な敬意表示

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、8日の零時、労働党と政府、軍隊の幹部たちがクムスサン太陽宮殿を訪れ、崇高な敬意を表しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のチェ・リョンヘ党中央委員会副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理を始め、党と政府の幹部、友党委員長、党中央委員会、政権機関、各省、中央機関の人たちが参加しました。また武力機関の人たちが共に参加しました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の全身像に労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩委員長名義の花かご、そして朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会共同名義と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣共同名義の花かごが捧げられました。

党と政府、軍隊の幹部たちは主席と総書記の全身像に心からの敬意を表しました。

金日成主席と金正日総書記が生前の姿そのままに安置されたホールに入った党と政府、軍隊の幹部たちはもっとも敬虔な気持ちで深々とお辞儀をしました。

偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に中国の抗日革命家張蔚華さんの遺族とスイス朝鮮委員会から花かごが送られました

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、中国の抗日革命家張蔚華さんの遺族とスイス朝鮮委員会、そして、中国とアンゴラの人から送られた花かごが、7日、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に捧げられました。

偉大な金日成主席の不滅の業績を各国の人が称賛

各国の人たちが、偉大な金日成主席の逝去24周年に際して送った電文と手紙を通して主席の不滅の業績を称えました。

アジア地域チュチェ思想研究所副理事長は、10代にして革命活動を始めた金日成主席は不滅のチュチェ思想を創始し、朝鮮革命を勝利へと導いた、主席は世界の革命運動の発展に不滅の業績を残したと述べました。

デンマーク朝鮮民主主義人民共和国友好協会会長は、金日成主席は平和と自主を重んじる世界の人々から限りなく尊敬された国際共産主義運動と反帝運動の偉大な指導者、偉大な政治家だと述べました。

パキスタン朝鮮友好協会カラチ支部書記長は、金日成主席は20世紀の最も卓越した政治家だと称えました。

チェコスロバキア共産党中央委員会書記長は、金日成主席は国際共産主義運動と労働運動の公認された指導者で、20世紀を代表する革命家の鑑だと述べました。

パレスチナ人民闘争戦線書記長は、不世出の大成人である金日成主席の貴い業績は末永く輝くだろうと述べました。

ロシアの各政党での偉大な金日成主席を偲ぶ集い

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、ロシア平和・統一党、共産党「ロシアの共産主義者」で主席を偲ぶ集いがありました。

発言した人たちは、7月8日の金日成主席の逝去の日に際して、世界の進歩的な人々は卓越した思想・理論と革命実践で、時代と歴史に大きな業績を残した主席の貴い生涯を感慨深く思い起こしている、主席は世界人民の心の中に永遠に生きる、と述べました。

一方、6月30日、ソ連共産党では金日成主席の貴い革命的生涯と業績を称える集いがありました。

世界の進歩的な人たちがチュチェ思想塔に石のプレートを引き続き寄贈

世界の進歩的な人々が、ピョンヤンのテドン川の辺に建てられたチュチェ思想塔に石のプレートを引き続き寄贈しています。

チュチェ思想塔は、金日成主席が創始した不滅のチュチェ思想の偉大さを高く称え、子孫万代に伝えようとの朝鮮人民と世界の進歩的な人々の願いを込めて、チュチェ71（1982）年に除幕されました。今年もスペイン人民共産党代表団が石のプレートを寄贈しましたが、主席の他界後この24年間、中国とロシア、イランなど多くの国の団体と個人から珍しい石材が寄せられました。

集計によりますと、チュチェ思想塔には除幕されてからこれまで100余りの国と国際機構の数百の団体と各界名士から送られた石のプレートが展示されており、1994年以後から今まで30万人近くの訪朝客がこの塔を訪れています。

朝鮮労働党中央委員会リ・スヨン副委員長がキューバ共産党中央委員会のラウル・カストロ・ルス第1書記に会いました

朝鮮労働党代表団を率いてキューバ共和国を訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局委員のリ・スヨン党中央委員会副委員長が5日、ハバナ大会堂でキューバ共産党中央委員会のラウル・カストロ・ルス第1書記にあって懇談しました。

朝鮮労働党の金正恩委員長がラウル・カストロ・ルス第1書記に送る暖かい挨拶と口頭によるメッセージをリ副委員長が伝えました。第1書記はこれに深い謝意を表し、尊敬する金正恩朝鮮労働党委員長に心からの返礼を伝えるよう託しました。

世界平和機構委員長一行がマンギョンデ訪問、各所を見学

世界平和機構のフアン・サムエル・デルガド・セディリョ委員長一行が、金日成主席生誕の地マンギョンデを訪れました。

一行はまた、祖国解放戦争勝利記念館、マンギョンデ学生少年宮殿、国土環境保護省管轄の中央育苗場などを見ています。

朝米高位高官会談に参加したアメリカ合衆国代表団がピョンヤンを出発

※昨日と同じ

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンの談話

※昨日と同じ

「セウォル」号惨事の真相を覆い隠そうとのパク･クンヘ反民族集団の民間人不法査察行為

南朝鮮のパク･クンヘ反民族集団が「セウォル」号惨事の真相を覆い隠すため、軍情報司令部に民間人に対する不法査察をさせたことが明るみに出て、社会各界の非難を呼んでいます。

「セウォル」号惨事以降の2014年5月、軍情報司令部は参謀長を始め60人の要員からなる謀略機構を設けて、犠牲者の遺族に失踪者の遺体探しを放棄するよう圧力をかける方案と、遺族の要求事項を受け入れる社会的ムードを阻むための方策などを巡らし、「セウォル」号惨事の真相究明を求める被害者の遺族と市民団体、社会団体のデモ、集会などを妨げるよう保守系のギャング集団に系統的に関連資料を提供しました。

「労働新聞」社説

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、「労働新聞」8日付けに、「偉大な金日成主席が開いた社会主義の道へと力強く進もう」と題した社説が載りました。

ニュース抜粋2018