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2018年6月28日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が中華人民共和国を再度訪問したことを各国で報道

20日から22日までの間に各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長が中華人民共和国を再度、訪問したことを報じました。

中国の新華社、「人民日報」、「新華毎日電迅」、「光明日報」、「解放軍報」、「北京日報」、「解放日報」、中央テレビ、ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、インタファクス通信、新聞である「イズベスチヤ」、「モスコフスキー・コムソモレツ」、モスクワのこだま放送、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、キューバ・テレビ、国営シリア・アラブ通信、インドのANI通信、インド・アジア通信、新聞の「タイムズ・オブ・インディア」、NDテレビ、ジ・ニュース・テレビ、インターネットメディアのボイス・オブ・ミリオンズ、カンボジアの新聞「クメール・タイムズ」、ラオスの新聞である「バテ・ラオ」、「ビエンチャン・タイムズ」、日本の共同通信、時事通信、「東京新聞」、「毎日新聞」、NHK、ルーマニアの新聞「アゼルプレス」、ドイツ反帝フォーラムのホームページ「現地指導のニュース」、コンゴ民主共和国の新聞「アブニール」、エジプトのウェブサイト「アハラム・オンライン」、アメリカのUPI通信、ブラジルの新聞「パトリア・ラティーナ」、ベネズエラのテレビ局テレスル、Vテレビ、ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会、金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会、朝鮮との友好協会イタリア支部、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、ポルトガル朝鮮友好協会、ブラジル先軍政治研究センターの各ホームページなどが、金正恩委員長の写真とともにこのニュースを伝えました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長に「北欧での自主偉業」に関する北欧地域チュチェ思想討論会の参加者から手紙が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に「北欧での自主偉業」に関する北欧地域チュチェ思想討論会の参加者から手紙が送られました。

手紙は、このたびの討論会で金日成・金正日主義の研究と普及で収められた成果と経験が交換され、北欧の自主化を実現する上でチュチェ思想支持者の先導的役割を強めることについて掘り下げて議論した、世界人民の志向と要請を正しく反映している金日成・金正日主義は、それが真理で正当なので、日増しに多くの人の心を捉え、自主性を実現するために闘う人たちを大いに励ましている、金日成・金正日主義の実践での力は、アジアとアフリカ、中南米、欧州ではっきりと表れている、自主化された世界の建設のため尊敬する金正恩委員長の健康と幸福を心から祈る、と書いています。

各国での偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年記念の催し

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、モンゴル、ネパール、ハンガリー、南アフリカで総書記の業績についての討論会と金正日花展示会、図書・写真展、講演会、映画会が行われました。

各界の人の他、市民多数がこれに参加しました。

映画会では「金正日花」など朝鮮の記録映画が上映されました。

ルーマニアの人が談話を発表

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、民族社会主義党最高理事会委員長のチュチェ思想研究ルーマニア全国委員会バシレ・オルレアヌ委員長が談話を出しました。

談話は、金正日総書記の党中央委員会での活動開始は、朝鮮労働党を不抜の革命的党に発展させる上で重大な意義を持つできごとだった、総書記の正しい導きのもとに朝鮮労働党は人民大衆の全幅の支持を受けるチュチェの革命的党に発展した、と述べています。

在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花

27日、大阪朝鮮高級学校のユン・ソンジン校長率いる在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団がマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

経済各部門の青年が2年分、年間、上半期の人民経済計画を繰り上げて達成

共和国で経済各部門の青年たちが2年分、年間、上半期の人民経済計画を繰り上げて達成しています。

5月現在2年分の人民経済計画を達成したピョンアン南道のスンチョン地区青年炭鉱連合企業所のリョンデ炭鉱のキム・ヒョク青年突撃隊の青年たちは、効率的な穿孔方法を取り入れて毎日、3倍、4倍の掘進の実績を記録しました。

道内の40余りの炭鉱の青年たちも年間、上半期の計画を達成しました。

オンジン鉱山のチャ・グァンス青年突撃隊の青年たちは効率的な技術革新案を取り入れて掘進の速度を速め、5月22日まで年間計画を10ポイント超過達成しました。

金正淑ピョンヤン紡織工場では20数人の青年が2年分、年間計画を達成し、400人あまりの青年が上半期の計画を達成しました。

シンイジュ紡織工場、クソン紡織工場、キョンソン焼き物工場など各地の青年の間でも年間、上半期の計画の達成者が増えています。

コリョの建国1100周年記念社会科学部門討論会

コリョ、高麗の建国1100周年記念社会科学部門討論会が27日、コリョ・ソンギュン館で行われました。

社会科学院のリ・ヘジョン院長をはじめ科学、教育、出版報道、民族遺産保護部門の教員、研究者、解説係、作家、記者、編集員、大学生が出席しました。

発言した人たちは、918年に建国したコリョは、朝鮮初の統一国家として1392年まで存続し、経済と文化を発展させ、国と民族の自主権をしっかり守って統一国家の尊厳と気概を遺憾なく轟かせた、コリョはコグリョ、高句麗の志向をついで国土を統一しただけでなく、コグリョの風習を受け継ぐことにより、コグリョを継承した国であることをはっきりと示した、と述べました。

全国の子供たちの囲碁競技とアマ棋士の競技

20日から27日まで、ピョンヤンのテコンドー殿堂で、全国の子供たちの囲碁競技とアマ棋士の競技が行われました。

各地から選ばれた250人余りの子供と100人余りのアマチュアが参加して、A、B、Cクラスに分けて、男女シングルスと男女団体、混合ダブルスで競いました。ピョンヤン市が両競技ともそれぞれ総合1位になりました。また、子供たちの囲碁競技ではハムギョン北道とピョンアン北道が、アマ棋士の競技ではピョンアン南道とナンポ市が総合2位と3位になりました。

入賞した団体と選手にトロフィーと賞状が授けられ、表彰がありました。

全国的なリアルタイム大気環境監視システムを構築

朝鮮の科学者たちがピョンヤン市を始め各都市の空気浄化のための研究で成果を収めています。

国土環境保護省環境科学技術研究院の研究チームは、全国的なリアルタイム大気環境監視システムを構築し、大気環境の監視を科学性と客観性に基づいて速やかに行えることになりました。

リアルタイム大気環境監視システムは、環境監視スポットで測定されたデータをリアルタイムでネットワークを通してデータベースに登録し、それに基づいて大気環境の現況分析と評価などの環境管理を行うシステムです。

ニュース抜粋2018