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2018年5月7日ニュース抜粋

ロシアで敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作を出版

太陽節に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「偉大な金日成・金正日同志の党の偉業は必勝不敗である」が、ロシアの『ハバロフスク地方出版社』から出版されました。

歴史的な北と南の首脳対面を受けインド共産党第23回大会で決議採択

朝鮮の北と南の歴史的な首脳対面を受け、インド共産党第23回大会で決議が採択されました。

決議は、「朝鮮の北と南の首脳対面を心から歓迎する。この度の対面は朝鮮半島の永続平和を保障する為の新たな出発点となり、北と南の首脳が署名した朝鮮半島の平和と繁栄、統一の為の板門店宣言は、世界の進歩的な人達の強い支持を受けている」と述べています。

朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会の決定を支持してルーマニアの政党が声明発表

朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会の決定の内容を支持して、ルーマニアの政党が声明を発表しました。

民族社会主義党は声明で、「朝鮮労働党の金正恩委員長は朝鮮が世界的な政治思想の強国、軍事強国の地位を確固と占めた現段階で、全党と全国が社会主義経済建設に総力を結集する事、これが朝鮮労働党の戦略的路線である事を明らかにした。金正恩委員長が示した新たな戦略的路線は正しいものだ」と述べています。

太陽節と光明星節に際してインターネット国際討論会がスペインで開催

太陽節と光明星節に際して朝鮮との友好協会の主催で、スペインのタラゴナで「インターネット国際討論会」が行われました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の革命活動を見せる写真が、討論会関連のホームページの特別ページに載っていました。

討論会では朝鮮との友好協会会長とスイス朝鮮委員会委員長、イギリス朝鮮友好協会会長等各国の人が、「朝鮮の明るい太陽、偉大な金日成主席」、「20世紀の永遠の太陽」、「金正日総書記はチュチェ思想を豊かに発展させた傑出した思想理論家、不世出の先軍の総帥」、「世界の進歩的人達の光明星」等のテーマで発言しました。

太陽節に際してシリア、カンボジアの報道機関が特集

シリア、カンボジアの報道機関が太陽節を大きく取り上げました。

『シリア中央テレビ』、は偉大な金日成主席の写真と共に、朝鮮革命と世界の自主化偉業に尽くして成した主席の業績を伝えました。そして敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、朝鮮の軍隊と人民が社会主義強国建設で誇らしい成果を収めている事も伝えました。

『国営シリア・アラブ通信』、新聞の『アッサウラ』、『ティシュリン』、『アルバース』、中央ラジオとカンボジアの新聞『ノコルトム・デイリー』、『国営クメール通信』は、「金日成主席は天才的な思想理論家で歴史に嘗て居ないリーダーシップの大家、限り無く高邁な人徳を持つ人間愛の権化だった」と称えました。

カンボジアの新聞は主席の写真を共に載せています。

共和国の在外公館での太陽節記念の催し

共和国の在外公館で太陽節記念の催しがありました。

中国、キューバ、モンゴル、ラオス、ベトナム、ネパール、マレーシア、ミャンマー、バングラデシュ、シンガポール、カンボジア、パキスタン、イラン、インド、ギニア、ナイジェリア、コンゴ民主共和国、セネガル、赤道ギニア、アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エチオピア、エジプト、メキシコ、ブラジル、ベネズエラ、ドイツ、ルーマニア、ブルガリア、スイス、チェコ、オーストリア、イタリア、ベラルーシ、スペイン駐在の朝鮮代表部と、ジュネーブ国連事務局及び国際機構朝鮮常駐代表部、国連朝鮮常駐代表部で、偉大な金日成主席の業績についての討論会と主席を偲ぶ集い、図書写真展、祝宴、映画会が行われました。

催しに、政府、諸政党、団体、機関の人と市民多数、国際及び地域機構の代表が招かれ、共和国の在外公館の人達が同席しました。

オラン川第5号発電所の建設が終盤で推進

共和国の咸鏡北道で、漁郎川第5号発電所の建設が終盤で進んでいます。

道内の勤労者は自力自彊の旗の下、水路トンネルと管の設置工事等膨大な工事を成功裏に終え、発電機室と付属建物の建設を終盤で推進し、同時に発電所の周辺を森のように、公園のように造っています。

先日発電所では発電機の試運転が成功裏に行われました。

キムヒョンジク師範大学で師範教育の発展に役立つ科学研究の成果を達成

朝鮮の金亨稷師範大学で、師範教育の発展に役立つ科学研究の成果を収めました。

大学の教員・研究者は、教育のトレンドに合わせて授業の内容と方法を革新する研究を深めて、今年だけでも単語造成論等幾つかの新たな科目を新設し、20種余りの教科書・参考書を執筆しました。

先進的な教育科学と教育技術を取り入れた価値ある教授方法を編み出し、1000余りの電子講義案と数百点のコンテンツ、各種教育支援プログラムとシミュレーションプログラムを作成し、学生の創造力と実践能力を高めています。

ピョンヤン映画音楽録音所でこの60年間、映画音楽4万5000曲を創作

平壌映画音楽録音所の創立から60年間になりました。

偉大な金日成主席はチュチェ47年（1958）5月7日、平壌映画音楽録音所を創立し、革命発展の各時期に行く手を明るく示しました。

偉大な金正日総書記は映画革命の初期からエネルギッシュな指導で、主体的な映画音楽発展の最盛期を開きました。

この60年間、平壌映画音楽録音所は4万5千曲余りの映画音楽を創作し、数千回の生産鼓舞活動と公演を行い主体的な映画音楽の発展に貢献しました。

朝鮮作家同盟中央委員会専属の詩人たちが経済建設を大いに鼓舞

朝鮮作家同盟中央委員会専属の詩人達が創作活動に励み、経済建設を大いに励ましています。

詩人達は歴史的な第7期第3回党中央委員会総会の決定の実行に励む現場に出て、熱情に燃えて10日間だけでもアピール性に富んだ20篇以上の詩作品を創作しました。

朝鮮外務省スポークスマンが共和国へのプレッシャーを強めるアメリカに警告

6日、朝鮮中央通信社が、朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました。

アメリカが共和国に対するプレッシャーを強めている事を受けてのもので、スポークスマンは、「今アメリカは、朝鮮の北と南の歴史的な首脳会談で採択された板門店宣言に示された我々の朝鮮半島非核化の意思に関して、制裁と圧迫の結果であるかのように世論を惑わしている。それと同時にアメリカは露骨に「共和国が核を完全に放棄するまで制裁と圧迫を緩めない」とし、朝鮮半島に色々な戦力を引き入れ人権の事での共和国バッシングに熱を上げる等、朝鮮半島の情勢をまたもや激化させようとしている。歴史的な北と南の首脳会談と板門店宣言によって朝鮮半島の情勢が平和と和解の方向へ進んでいる今、相手側を意図的に刺激する行為は折角の運びとなった対話の雰囲気に水を差し、情勢を原点に逆戻りさせようとの危険な試みとしか見られない。アメリカが、平和を重んずる我々の意思を弱腰と誤判し圧迫と軍事的脅威を引き続き追求するなら、問題の解決に何の役にも立たないだろう」と述べました。

ニュース抜粋2018