2017年12月08日ニュース抜粋偉大な金正日総書記の著作をスロベニアの団体がホームぺージに掲載偉大な金正日総書記の逝去6周年と総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年、敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年、抗日の女性英雄金正淑女史の誕生10周年に際して、総書記の不朽の著作『先軍革命路線は我々の時代の偉大な革命路線であり、朝鮮革命の百戦百勝の旗印である』が、金正日総書記を偲ぶスロベニア委員会のホームページに載りました。 各国で金正日総書記を偲ぶ委員会が発足1日、ストックホルムで『金正日総書記を偲ぶ委員会』が、11月30日、コペンハーゲンで『金正日総書記を偲ぶ全国委員会』が発足しました。 各委員会は偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、総書記の尊い革命的生涯と不滅の業績を称える政治文化の催しを行う事にしました。 各国での偉大な金正日総書記の逝去6周年の講演会各国で偉大な金正日総書記の逝去6周年の講演会がありました。 コンゴ民主共和国、ギニア、ハンガリー、ベネズエラ、メキシコでの講演会に各界名士の他、市民多数が参加しました。出演者達は、抜きん出たリーダーシップでチュチェの革命偉業と反帝自主偉業を勝利へと導いた、金正日総書記の不滅の業績を称えました。そして、「敬愛する最高指導者金正恩元帥はアメリカと追従勢力の悪辣な共和国押し潰し策動の中でもビクともせず、社会主義強国建設を力強く進めるよう朝鮮人民を正しく導いている」と述べました。 偉大な金正日総書記の逝去6周年に際してバングラデシュの人が談話を発表偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、バングラデシュ・ジャティヤ党書記長が談話を出しました。 談話は、朝鮮労働党を百戦百勝の導き手に、朝鮮を不抜の社会主義国に、朝鮮人民軍を無敵必勝の強兵に発展させ、愛情と信頼の政治で全社会を一つの大きな家族のようにつくった、総書記の不滅の業績を称えています。 海辺に養殖場を新設共和国の平安南道甑山郡の石多という地区の海辺に、養殖場が新設されました。 養殖場の海水中ではクラゲとタラバエビを飼い、海底では貝類を養殖出来ます。この混合養殖方は限られた面積の総合的且つ効率的な利用、自らの浄化能力の向上による水質の改善で量産を可能にします。郡では養殖場にマテ貝とエビ、クラゲを放して、キチンと管理しています。 ちょうせんごしゅ*1の実の収量を増やせる方法を研究山林研究院経済林研究所で、『ちょうせんごしゅの実』の収量を2.5倍以上も増やせる新たな『おしめ*2』の方法に成功しました。 研究所では、3年以上実りの多い木の枝を実らない木に接木する方法で、優良品種の『ちょうせんごしゅ林』に改造出来る『おしめ』の方法を確立しました。この2月からこの方法を取り入れて、平安北道の定州市と雲田郡、咸鏡北道の明澗郡、咸鏡南道の定平郡、江原道の安辺郡等、10箇所の市・郡で『ちょうせんごしゅ林』を改造しました。 リ・ヨンホ外相が国連副事務総長一行に会いました7日、共和国の李容浩外相が平壌の万寿台議事堂で、ジェフリー・フェルトマン国連副事務総長一行の表敬訪問を受け懇談しました。 総聯各本部委員長会議開催日増しに悪辣になるアメリカと日本の反動勢力の共和国と朝鮮総聯押し潰し策動に対応する為の、東日本地方、西日本地方の総聯各本部委員長会議が、1日と2日、総聯中央会館、大阪府本部会館で其々行われました。 会議に総聯中央常任委員会許宗萬(ホ・ジョンマン)議長と南昇祐(ナム・スンウ)副議長、各局長、各本部委員長が参加しました。 会議で発言した許議長は、「大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の完全成功は、敬愛する最高指導者金正恩元帥だけがもたらす事の出来る特大の出来事、大勝利である。今、日本当局がアメリカと共に、共和国に対する国際的プレッシャーを強めようと躍起になっている一方、日本の社会に反共和国のムードをつくって、いつにも増して悪辣に総聯と在日朝鮮人を孤立させ、総聯の活動を押さえ付けようとしている。各本部委員長が指導者を決死の覚悟で守り、祖国と総連を守る覚悟で栄誉の使命と任務を責任持って遂行し、一心団結を更に打ち固めて、不屈の意志と強い胆力で祖国愛、民族愛の運動を力強く前進させよう」と呼びかけました。 世界が共和国の大陸間弾道ロケット「ファソン15」型のテスト発射の成功を祝賀世界が、共和国の大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射の成功を祝っています。 ロシアの『ロストフ金日成金正日主義研究会』会長、ウクライナの『リボフ・チュチェ思想研究会』会長は、「大陸間弾道ロケット『火星15型』のテスト発射が成功裏に行われた事は、世界の驚嘆を呼び、党と人民が渾然一体を成した朝鮮の力がとても強い事を誇り示した」と述べました。 『エチオピア朝鮮友好連帯委員会』委員長は、「アメリカと追従勢力の悪辣な制裁を押し切って、不義の牙城を一気に粉砕出来る底知れない力を示した朝鮮は、世界の進歩的な人々にとって希望の灯台だ」と述べました。 『朝鮮との友好協会メキシコ支部』は祝賀声明で、『白頭山チェコ朝鮮友好協会』と『ポーランド朝鮮民主主義人民共和国探求国際親善発起』は声明を出して、国の自主権を守る為の朝鮮人民の正義の闘いに全面的な支持を送り、「アメリカが軍事的選択肢を云々して挑発するなら、朝鮮の強い核の反撃にぶつかるだろう」と警告しました。 朝鮮職業総同盟中央委員会スポークスマンが談話を発表7日、朝鮮職業総同盟中央委員会スポークスマンが談話を発表しました。 談話は、「先日、南朝鮮の労働運動団体である全国民主労働組合総連盟と韓国労働組合総連盟が、創立72周年を迎える朝鮮職業総同盟に祝電を贈ろうとしたものの、南朝鮮傀儡当局の反統一の妄動の為実現出来なかった。傀儡統一省は、全国民主労働組合総連盟と韓国労働組合総連盟が朝鮮職業総同盟宛に送ろうとした祝電に『国の平和と統一、北と南の関係発展の為の全民族大会』という表現があるとして、『全民族大会』は政治的なイベントなので電文からこれを削除する事を迫った。これは民族の和解と団結、平和と統一を望む南朝鮮の労働者をはじめ民族皆に対する許せない挑戦であり、同じ民族の間の血縁的絆まで断ち切ろうとの反民族、反統一行為だ。南朝鮮傀儡当局が『全民族大会』の名称にまで難癖をつけ祝電の発送を妨げたのは、北と南の関係を当局が独り占めして、国の統一目指す民族の運動を何としても阻もうとの企みと見るしかない。現実は、南朝鮮で政権が変わったとはいえ反民族の保守集団のファッショ独裁の時と何も変わらず、表向きは交流を唱え裏では北と南の各階層の団体の連帯活動にブレーキをかける極悪で狡猾な手口は、前の政権と変わるところが無い事をそのまま見せている。罪の上塗りの代償は高くつくものだ。外部勢力への屈従と同じ民族との対決に現を抜かした南朝鮮傀儡当局は、国の統一の為の民族挙げての運動の全盛期を開いて行こうとする民族皆の呪いと糾弾を免れないだろう」と述べています。 ロシア外務次官がアメリカ南朝鮮合同空中訓練の不当さを指摘ロシアのイーゴリ・モルグロフ外務次官が5日、或る国際フォーラムでの演説でアメリカ南朝鮮合同空中訓練の不当さを指摘しました。 外務次官は4日、アメリカと南朝鮮が史上最大の合同空中訓練を開始した事を受け、「それは地域の情勢を複雑にするだけだ。今朝鮮半島は実際の戦争ムードに包まれている。先日の朝鮮の大陸間弾道ロケットのテスト発射は、朝鮮半島地域でのアメリカの侵略行為に対応するものだ」と述べました。 スロベニアとスイスの団体がアメリカと南朝鮮傀儡集団の合同空中訓練を非難スロベニアとスイスの団体がアメリカと南朝鮮傀儡集団の合同空中訓練を非難して、3日と4日、其々声明を出しました。 『スロベニア朝鮮友好協会』は声明で、『スイス朝鮮委員会』と『スイス・チュチェ思想研究会』は共同声明で、「アメリカと南朝鮮傀儡好戦勢力が繰り広げている史上最大規模の合同空中訓練は、朝鮮民主主義人民共和国をターゲットにした侵略戦争演習だ」とし、共和国に対する指示と連帯を表しました。 2017.12.08 サイト音声の聞き書き
聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。
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