2017年11月24日ニュース抜粋敬愛する最高指導者金正恩元帥にモンゴル朝鮮友好議員団委員長から贈り物が送られました訪朝中のモンゴル朝鮮友好議員団委員長から、敬愛する最高指導者金正恩元帥に贈り物が贈られました。23日、バーサンフー委員長*1が関係者に贈り物を手渡しました。 各国で偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会発足ロシア連邦共産党ハバロフスク地方委員会と共産党、ロシアの共産主義者で偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会が其々発足しました。 委員会は総書記の逝去6周年に際して、その聖なる革命的生涯と不滅の業績を称える討論会、映画会等、政治文化の催しを行う事にしました。 一方、金正日総書記を偲ぶウガンダ全国委員会の発足式が、カンパラで行われました。 クムスサン太陽宮殿を訪れた訪朝客と在日朝鮮人が敬意表示23日、モンゴル朝鮮友好議員団委員長一行と在日本朝鮮社会科学者協会代表団が錦繍山太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。 ヨンピョン島砲撃戦闘勝利7周年を記念する軍隊と人民の交歓会延坪島砲撃戦闘勝利7周年を記念する軍隊と人民の交歓会が23日、黄海南道康翎郡で行われました。 朝鮮人民軍第4軍団長の李成国(リ・ソングク)陸軍上将が出席し、延坪島砲撃戦闘に参加した兵士をはじめ朝鮮人民軍軍人と、道と郡の人達が集いました。まず勤労者達が延坪島砲撃戦闘で勝利を収めた軍人達にレイをかけ花束を贈って、その赫々たる軍功を祝いました。 交歓会で発言した人達は、「共和国の自主権と尊厳を侵害した挑発者に惨敗を与えた延坪島の砲撃戦闘の勝利は、代を継いで偉大な指導者、偉大な最高司令官を仰ぐ英雄的朝鮮人民軍の不抜の気概を世界に誇り示し、チュチェの朝鮮の百戦百勝の歴史に誇らしいページを添えた大きな出来事である。自主の旗、自力更生の旗を高く掲げ、社会主義強国造りで新たな飛躍を遂げて、アメリカとその追従勢力の断末魔の軍事的妄動と共和国押し潰し策動を粉砕するだろう」と述べました。 次いで、朝鮮人民軍軍楽団の演奏会と行進がありました。 全国生物学部門の科学技術発表会22にと23日、国家科学院の生物工学分院で、朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催による全国生物学部門の科学技術発表会が行われました。 金日成総合大学、金亨稷師範大学、国家科学院、農業研究院等の科学者、技術者、教員、研究者、大学院生がこれに参加しました。生物工学、生物学、植物学、動物学、微生物学の各分科に分けて行われた発表会には、250編余りの論文が提出されました。 閉幕式では審査結果が発表され、高く評価された参加者への表彰がありました。 人民経済各部門で成果達成共和国の人民経済各部門で成果が収められています。 北倉地区青年炭鉱連合企業所傘下の4つの企業が2年分の人民経済計画を遂行し、45の炭鉱、採炭と掘進等、各作業班が年間人民経済計画を期限前*2に超過達成して、連合企業所全体で9万4千トンの石炭を増産しました。 水産省と傘下の労働者の献身的な努力によって、水産省全体の年間漁獲高が2.5ポイント上回って達成され、冬季漁獲が始まって現在まで、昨年同期に比べ5千トンの魚を余分に獲りました。 大同江果樹総合農場と高山果樹総合農場等、各地の果樹農場では果樹の栄養管理、肥培管理を科学的に行い進んだ技術を広く導入して、年間果物生産計画を立派に達成しました。 ピョンヤン市民が共和国敵視政策に躍起になるアメリカを糾弾平壌市民が共和国敵視政策に躍起になるアメリカを強く糾弾しています。 共和国に対してテロ支援国家再指定の暴挙を働いた事を受けての朝鮮アジア太平洋平和委員会スポークスマンの声明に接して、老い耄れた狂人トランプとギャング帝国の断末魔の足掻きに怒り心頭に発しています。 楽浪区域のハン・グクヒョクさんは、「共和国は尊厳ある平和を愛する国であり、如何なる形のテロと、その如何なる支援にもあくまで反対して来た。世界の至る所で国家転覆と殺人、破壊、略奪を平気で働き、気に染まない国々に対して反政府勢力を唆して政権転覆も躊躇わないのが、国際テロの大元締めアメリカだ。アメリカというギャング国家が存在する限り世界平和と安全はいつになっても守られず、トランプのような人間の屑を一掃しなければならない」と憤激を表しました。 船橋区域のパン・チョルウンさんは、「老い耄れた狂人トランプとその集団が、この度またもや共和国に不法極まりない特大の政治的挑発をしたが、絶対に許せない。ギャングの頭トランプとアメリカの好戦勢力は、相手が誰かを今からでもはっきり見極めるべきだ。如何なる半狂乱の行為も、朝鮮人民を驚かす事は出来ないという事をはっきり知らなければならない」と、拳をグッと握りました。 朝鮮外相とキューバ外相との会談キューバ共和国を公式訪問した朝鮮民主主義人民共和国政府代表団団長の李容浩(リ・ヨンホ)外相とキューバ共和国ブルーノ・ロドリゲス・パリージャ外相との会談が22日、外務省で行われました。 会談で両国の外相は、先代の指導者がもたらし、敬愛する最高指導者金正恩元帥とラウル・カストロ議長によって立派に受け継がれている朝鮮とキューバの間の友好協力関係を、引き続き発展させる揺るぎない意思を表しました。 李容浩外相は、帝国主義者の軍事的策動による厳しい朝鮮半島の情勢に触れ、「共和国は、アメリカの共和国敵視政策と恐喝に対応して国の防衛力を更に強化するだろう」と述べました。 ブルーノ・ロドリゲス・パリージャ外相は、自主権と独立、自決権の為の人民の闘争について、また自分の方式の政治経済、社会、文化体制の樹立の権利、内政不干渉について述べました。 会談で双方は、共和国をテロ支援国家に再指定したアメリカの強権行為を、国際法を乱暴に踏み躙る好意として強く排撃しました。 一方この日李容浩外相は、キューバ共産党中央委員会国際部とキューバ外務省、連帯団体の関係者に会って懇談しました。 南朝鮮傀儡当局の「サード」基地の工事に猛反発南朝鮮の各階層の団体の人達と慶尚北道星州の住民、円仏教徒が21日、傀儡集団のTHAAD基地の工事に猛反発しました。 この日、傀儡当局が工事用装備を基地内に持ち込むという事を聞いた団体の人達と星州の住民、円仏教徒100人余りは、未明から基地に通る道路の橋をトラックとコンテナーで阻んで、抗議闘争を展開しました。 またこの日、“THAAD配備阻止全国行動”は抗議声明を出して、「当局が小規模な環境影響の評価を前提に、THAADの追加配備と工事用装備の搬入を正当化している」と非難しました。 朝鮮の声放送ニュース抜粋(サイトの音声聞き書き*3)
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