2017年11月18日ニュース抜粋敬愛する最高指導者金正恩元帥に中国共産党中央委員会総書記の特使から贈り物が送られました敬愛する最高指導者金正恩元帥に、訪朝した中国共産党中央委員会総書記の特使から贈り物が送られました。 17日、中国共産党中央委員会習近平総書記の特使である中国共産党中央委員会対外連絡部の宋濤部長が、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の朝鮮労働党中央委員会崔竜海副委員長に贈り物を手渡しました。 (肩書を省くと「中国特使の宋濤が崔竜海に贈り物を手渡した」) 敬愛する最高指導者金正恩元帥にチュチェ思想支持者から贈り物が送られました敬愛する最高指導者金正恩元帥に、第3回全国社会科学者大会に参加する為訪朝した『チュチェ思想国際研究所』のハリシュ・グプタ副理事、『モンゴル自主的発展の為の白頭山協会』のエンフ・バドラルト指導理事会メンバーから贈り物が贈られました。 17日、贈り物が関係者にそれぞれ手渡されました。一方この日元帥に、モンゴル国立科学技術大学から贈り物が贈られました。 ※聞き書きなので人名は違っているかもしれません。 金正日総書記を偲ぶパキスタン全国委員会発足金正日総書記を偲ぶ『パキスタン全国委員会』がカラチで発足しました。発足式にパキスタンの政界と社会界の著名人が参加しました。 委員会は12月1日から17日までの間に、総書記の不滅の業績を称える政治文化の催しを行う事にしました。 チェ・リョンヘ副委員長が中国共産党中央委員会総書記の特使と懇談朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の朝鮮労働党中央委員会崔竜海副委員長が17日、平壌の万寿台議事堂で中国共産党中央委員会習近平総書記の特使である中国共産党中央委員会対外連絡部の宋濤部長に会い、懇談しました。 特使は、中国共産党第19回大会の模様について具体的に通報しました。そして中国と朝鮮の両党・両国の間の伝統的な友好関係を引き続き発展させる、中国共産党の立場について強調しました。懇談会に朝鮮労働党中央委員会リ・チャングン副部長と特使一行、中華人民共和国のリ・シングン駐朝特命全権大使が同席しました。 朝鮮労働党中央委員会リ・スヨン副委員長と中国共産党中央委員会総書記の特使との会談18日平壌で、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である朝鮮労働党中央委員会李洙墉副委員長と、中国共産党中央委員会習近平総書記の特使である中国共産党中央委員会対外連絡部の宋濤部長との会談が行われました。 会談で双方は、朝鮮半島と地域情勢、2国関係をはじめ共同の関心事について意見を交わしました。朝鮮側から朝鮮労働党中央委員会リ・チャングン副部長と関係者、中国側から特使一行、中華人民共和国のリ・シングン駐朝特命全権大使が同席しました。 中国共産党中央委員会総書記の特使一行到着中国共産党中央委員会習近平総書記の特使である中国共産党中央委員会対外連絡部の宋濤部長一行が17日、空路平壌入りしました。 全国IT部門の科学技術発表会14日から17日まで平壌の科学技術殿堂で、朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催による『全国IT部門の科学技術発表会』が行われました。 金日成総合大学、金亨稷師範大学、金策工業総合大学、国家科学院、中央科学技術通報社等、数十箇所の研究者、大学院生、大学生等が集いました。 IT分科、教育情報分科、コンピューター分科に分けて行われた発表会に、150編余りの価値ある論文が提出されました。17日の閉幕式で、評価の高い参加者に証書が授けられ表彰がありました。 共和国の人民経済各部門で成果拡大共和国の人民経済各部門で成果が拡大されています。 北倉火力発電連合企業所ではこの10日間、電力生産の実績を昨年同期に比べ3割増で達成し、両江道大紅湍郡の中・小型発電所では年間計画を3割増で達成しました。 西部地区炭鉱の北倉地区青年炭鉱連合企業所では同じ期間に計画より3千トンの石炭を増産し、チョンスン青年炭鉱等順川地区青年炭鉱連合企業所の複数の炭鉱では毎日の計画を0.6ポイント増で達成しました。 独将地区炭鉱連合企業所傘下の4つの所で2年分の人民経済計画を達ししており、坑道と採炭、掘進等48箇所で年間人民経済計画を期限前に完遂し、トクチョン、カンドン等各地区の炭鉱でも計画通りに石炭生産を進めています。 ※聞き書きなので企業名や地名に間違いがあるかもしれません。 各国の人が社会主義朝鮮を称賛訪朝客が社会主義朝鮮の目覚しい現実を見て深い感動を表しています。 キューバの『プレンサ・ラティーナ通信社』社長は、「西側の制裁と封鎖の中でも社会主義建設を進めている朝鮮人民だが、その顔には緊張感等全く表れていない。一年足らずの短期間に高層・超高層住宅が立ち並ぶ黎明通りが建てられたのは、世界が知らない力で進む朝鮮の気概を見せている」と述べました。 『全インド朝鮮友好協会』書記長は、「朝鮮人民は常時戦争の脅威に曝されながらも安定した平穏な生活を送っており、驚くほど団結した睦まじい人民だ」と称えました。 インドネシアの『ジャイアースプラナ音楽研究所』所長は、「朝鮮の現実は、この国を世界一の犯罪国家呼ばわりするアメリカの実態と比べて、朝鮮がより公正な文明国である事を明白に実証している」と述べました。 『ロシア・ダゲスタン・チュチェ思想及び先軍政治研究会』の会員は、「壮麗な平壌と絶えず発展する経済、活力に満ちた人民の姿に朝鮮の文明の高さが垣間見られる」と述べました。 ミャンマーの『医学研究所』所長は、「国が一般市民に豪華な住宅を無料で提供するという一つの事実に、朝鮮が真の人民の国である事を改めて痛感した」と述べました。 『ロシア朝鮮民主主義人民共和国との連帯グループ』の責任者は、「朝鮮はこれからも変わる事無く世界の進歩的な人々の希望の灯台として光輝き、敵対勢力が到底征服出来ない社会主義の砦である事を世界に示すだろう」と述べました。 ※聞き書きなので団体名に間違いがあるかもしれません。 核戦争を起こそうとの危険な軍事的結託南朝鮮傀儡集団が、アメリカ、日本との軍事的結託関係を更に深めています。 傀儡集団はアメリカと日本と共に共和国の核武力強化の措置に共同で対応するという名の下、第9回国防相会談を開きトライアングルの軍事同盟の構築について謀議しました。そして会談で、共和国の核とミサイル脅威に対応してアメリカと日本との情報共有を強化し、ミサイル警戒訓練と対潜訓練を引き続き繰り広げる事を協約しました。日本と別途に国防相会談を行った傀儡集団は、北の核の脅威を唱え緊密な協調を云々しました。また会談が終わる早々朝鮮半島周辺水域で、アメリカ、日本と組んでミサイル警戒訓練に躍起になりました。 南朝鮮の青年たちがリ・ミョンバクを非難する抜き打ちデモ展開南朝鮮のインターネットメディア『自主時報』によりますと15日、民衆党の青年組織である“青年民衆党”が仁川空港で、時ならぬ西アジア訪問を終えて帰国する李明博を非難するデモ闘争を展開しました。 デモ参加者は、李明博が現れる空港の出入り口の前で、「李明博を拘束せよ」とシュプレヒコールしました。 スイスの団体が戦争狂トランプを非難11日、『スイス朝鮮委員会』、『スイスチュチェ思想研究会』がアメリカ大統領のアジア歴訪を非難する共同声明を出しました。 声明は、就任後初めてのトランプのアジア歴訪を「手下の同盟国の財布を叩いて、アメリカ軍需企業の腹を肥やす為の戦争商人の商売訪問」だと烙印を押しています。 またトランプがこの度朝鮮半島での核戦争を物乞いし朝鮮に反対する妄言を並べ立てて、朝鮮の政府と人民を引き離そうとした事を明らかにし、「これは無駄な事だ」と非難しています。 朝鮮の声放送ニュース抜粋(サイトの音声聞き書き*1)
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