2017年10月30日ニュース抜粋共和国で増え続けている年間人民経済計画を達成したところ朝鮮労働党第7回大会の決定実行の為に国中が沸き立っている中、各部門で年間人民経済計画を上回って達成する所が増え続けています。 ムンチョンバルブ工場、ウォンサン戦傷栄誉軍人プラスチック日用品工場をはじめ江原道の180余りの所と、ナンポ港湾建設事業所、テアン重機連合企業所をはじめ南浦市の各工場・企業では、年間人民経済計画を指標別に達成した勢いで引き続き生産に励んでいます。 慈江道供給担当の炭鉱では、労働者の献身的な奮闘によって年間人民経済計画が見事に達成され、3万5千7百トンの愛国心こもる石炭が増産される誇らしい成果が収められました。 また、ウシ第1号発電所では、年間電力生産計画を9月末まで超過達成する成果を収めました。コクサン郡アパレル工場でも、10月25日まで年間人民経済計画を倍にして達成する革新を起こしました。 また、サリウォン紡織工場ではこの10月8日現在、3年分計画を達成した人が7人、2年分計画を達成した人が十数人、年間計画を達成した人は130人余りが輩出しました。 朝鮮で文化財を永久保存する美術作品の保護剤を開発朝鮮の国家科学技術委員会で、文化財の永久保存に意義ある美術作品の保護剤を先端技術製品として登録しました。 民族遺産保護部門の研究チームが開発したこの保護剤は、先端技術である材料のナノ化を実現して作った製品で、使用後、元の材料と絵画に損傷を与える事が全く無く、色褪せた作品を元通りに修復し保存する作用をします。 研究チームは、朝鮮画、油絵、写真、ちょっかんきょうぐ*1、石に刻んだスローガン等、全ての絵画作品と印刷物が持っている欠点を克服し新たな科学技術上の問題を解決して、作品の芸術的鑑賞用の価値の永久保存を可能にしました。 近年、朝鮮中央歴史博物館、東明王陵文化遺跡管理所、朝鮮美術博物館等、全国各地の多くの所にこの保護剤が導入されて、その優位性がはっきりと表れています。 反帝民族民主戦線中央委員会が「全国民に送るアピール」を発表ホームページ『救国戦線』によりますと、28日、反帝民族民主戦線中央委員会が朴槿惠集団に審判を下した全国民抗争開始1周年に際して、「全国民に送るアピール」を発表しました。 アピールは、「南朝鮮の各階層の民衆が、朴槿惠の稀代の罪を告発する前代未聞の国政壟断事件に驚愕と憤激を禁じえず、闘争のキャンドルを高く掲げた。朴槿惠と夫役の者が破滅のどん底から抜け出ようとアカの一掃を唱え迎え火の集会まで行って断末魔の足掻きをしたが、闘争のキャンドルは更に強く燃え上がって朴槿惠を投獄させ保守集団に破滅を宣言した。 キャンドル民意によって政権が肯定され民主改革政権が出現して百数十日が過ぎたが、正義の新しい政治、新しい社会、新しい生活に対する民衆の志向は燎原の夢に残っている。キャンドル政権であるなら、朝鮮半島に核戦争を呼び寄せる共和国をターゲットにした戦争演習の中止を主張して然るべきだが、当局はアメリカに拡張抑止力の提供を哀願し戦略核戦力を一つでももっと引き入れる為あくせくし、毎日のように合同軍事演習に躍起になっている。 今の当局によってキャンドル抗争の大事な実りが無残に踏みにじられ、社会の発展に重大な害を及ぼす加工すべき*2現実、朴槿惠の残党をはじめ保守積弊勢力が甦って毒を吹かし歴史の歯車を逆戻りさせようとしている目下の事態は、国民皆を新しく目覚めさせ又もやキャンドルを呼んでいる。 キャンドル抗争は終わらず続かなければならないというのが、国民皆の絶叫だ。共に闘いのキャンドルを更に高く掲げて一致奮起し、正義の新しい政治、新しい社会、新しい生活を必ずもたらそう」と述べました。 朝鮮学校への補助金支給の再開を求める集会を東京で開催25日、朝鮮学校への補助金支給の再開を求める全国集会が東京で行われました。 朝鮮総聯中央常任委員会許宗萬議長と関東地方の朝鮮高級学校の教師、学生、卒業生、父兄、朝鮮大学校の大学生、在日朝鮮人、朝鮮学校の子供達に学びの権利を全国集会実行委員会朝鮮側団体の朝鮮高級学校校長会、朝鮮高級学校学生連絡会、朝鮮学校全国母親の会連絡会、朝鮮高級学校卒業生連絡会、日本側団体の日本朝鮮学術教育交流協会等日本の諸団体の人3千人余りが集会に参加しました。 集会では発言に次いでアピールが発表されました。 アピールは、「朝鮮高級学校への補助金支給に関して裁判で下した広島地方裁判所と東京地方裁判所の判決は、日本政府の主張をそのまま移した不当な判決だ。今後、日本国家による朝鮮学校差別を見習って不当に補助金支給を中止した各地方自治体に、朝鮮高級学校補助金支給の再開と卒業済みの朝鮮高級学校学生に対する就学支援金の支給を求める闘争を積極的に行う」と述べました。 集会の後参加者は、デモを展開しました。 朝鮮の声放送ニュース抜粋(サイトの音声聞き書き*3)
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