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2017年8月16日ニュース抜粋

2017年のペクトゥ山の偉人称賛の大会

15日、平壌の文化宮殿で2017年の白頭山の偉人称賛の大会が行われました。

大会には、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会金永南委員長と、2017年の白頭山の偉人称賛の大会朝鮮準備委員会委員長、各副委員長、関係部門の人が出席し、平壌市民が集いました。2017年の白頭山の偉人称賛の大会国際準備委員会の各名誉委員長と共同委員長、各国と地域・国際民主団体の代表団と代表、各界名士と各国の駐朝外交代表部の人、共和国に滞在中の外国人客、海外朝鮮人が共に参加しました。

敬愛する最高指導者金正恩元帥に、第5回白頭山の偉人称賛の国際祭典の参加者が贈る花篭と、白頭山の不世出の偉人達に、2017年の白頭山の偉人称賛の大会国際及び地域の準備委員会、国際民主団体、各国の政党団体・機関と各界名士が贈るお祝いの旗、メダル、名誉称号、賞、賞状、贈り物が手渡されました。

2017年の白頭山の偉人称賛の大会国際準備委員会共同委員長である、都市及び地方政府連合のピーター・ウッズアジア太平洋地域大使は記念演説で、「2015年10月、白頭山の不世出の偉人達を称える国際的な大会合を開催する事についてのアピールが発表された時から、世界の至る所で不世出の大聖人を熱烈に敬慕し、朝鮮人民の正義の偉業を支持する活動が広く行われた。この度の祭典が、人類の永遠の太陽である金日成主席と金正日総書記の不滅の業績を称え、21世紀を偉大な金正恩世紀に輝かそうとの、世界の進歩的な人々の強烈な志向と熱意を世界に誇り示す、有意義な契機になるものと確信する」と述べました。

大会では発言がありました。大会では敬愛する最高指導者金正恩元帥に贈る、第5回白頭山の偉人称賛の国際祭典参加者名義の手紙が採択されました。

強制徴用労働者の像をインチョン市に建立

南朝鮮のCBSによりますと、南朝鮮の仁川市に日帝の残虐行為を告発する強制徴用労働者の像が建てられました。12日、仁川市の富平公園で強制徴用労働者の像の除幕式が行われました。

一方、南朝鮮の聯合ニュースによりますと、千葉県の或る病院で日帝が引き起こした太平洋戦争に駆り立てられ、精神病にかかり不幸と苦痛を強いられた、約100人に達する朝鮮人についての資料が発見されました。

「労働新聞」論評

労働新聞16日付に「外交官のヴェールを被った背徳者」と題した論評が載りました。

論評は、「この度暴露された、エチオピア駐在南朝鮮傀儡大使とその所属の外交官の性犯罪事件は、南朝鮮の傀儡外交家達は淫らな背徳者ばかりである事を改めて明白に見せている。李明博、朴槿惠のような悪質な保守政権の時も、南朝鮮の外交高官をはじめ公職者のスキャンダルは内外で相次ぎ、国際的物議を醸した事がある。南朝鮮傀儡集団は、忘れようとするなら再発する根深い性犯罪の為、世界で恥をかいたと悲鳴を上げている。南朝鮮の傀儡外交家達は、アジア、アフリカ、米州を問わず世界の至る所で性犯罪を犯している。こうした事実に、南朝鮮当局と社会全般の道徳的低劣さについてよく分かる。

性犯罪者の巣窟である傀儡外務省の長である康京和が、部下達の恥ずべき低劣さは棚に上げて、共和国の正々堂々たる核武力の高度化の措置に難癖をつけるのは笑止千万なことだ。康京和は、今回の『ASEAN地域フォーラム閣僚会議』で上司のアメリカに媚びて、又もや対朝鮮圧迫の国際的強力を哀願し、同じ民族との対決に必死であった。天下の背徳者が、外交官のヴェールを被って国際会議の演壇に立つのは、世界外交界の恥である」と書いています。

ニュース抜粋2017