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2017年4月20日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩元帥に在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会から手紙が寄せられました

偉大な金日成主席が在日朝鮮人の子女のために初の教育援助費と奨学金を送ってから60年になる事を受け19日、敬愛する最高指導者金正恩元帥に在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会から手紙が寄せられました。

手紙は「金日成主席は1957年4月、祖国の人民が困苦欠乏に耐えて戦後の復興建設を進めていた厳しい時に、異国で苦しむ朝鮮人の子女を勉強させるための金を送らなければと言って、巨額の教育援助費と奨学金を送った。主席が送った教育援助費と奨学金は、異国の苦しい環境の中でも民族教育を発展させられる生命水であり、総聯と在日朝鮮人運動を力強く推し進めた原動力であった。初の教育援助費と奨学金をもらった時から60年がたった今まで、白頭山の不世出の偉人達が在日朝鮮人の子女のために送った教育援助費と奨学金は、480億599万390円に達する。総聯の活動家と在日朝鮮人の皆は、60年もの永い間在日朝鮮人の子女を片時も忘れず、変わる事無く送ってくださった教育援助費と奨学金に込められている、主席と総書記、元帥の気高い意思を胸に、在日朝鮮人運動の新たな要請に即して民族教育を更に発展させて行く」と述べています。

ニュース抜粋2017