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ピョンヤン・カバン工場で生産されている「ソナム*1」ブランドのランドセルです。敬愛する金正恩総書記は児童、生徒、学生向けのランドセルを生産するピョンヤン・カバン工場は宝のような工場だ、と言いました。
金正恩総書記はチュチェ106（2017）年1月4日、新築されたピョンヤン・カバン工場を訪れました。総書記は今日、われわれが作った素敵なランドセルを背負って学校に通いながら笑いさざめく子供たちの姿を描き出してこの工場に来たとし、工場の各所でどう建設し、生産はどうなっているかつぶさに見聞きしました。
設備の国産化を高い水準で実現したことを高く評価した金正恩総書記は、同行した人たちに、各道にカバン工場が建てられてランドセルが生産されれば、子供たちに2、3年に一回ずつ新しいランドセルが与えられるだろう、このことまで解決すれば国中の母親がとても喜ぶだろう、と言いました。
ピョンヤン・カバン工場の作業班長であるユン・ヒャンミさんのお話です。
「新築された工場を訪れた日、金正恩総書記は自らランドセルを背負って見たり、品質も調べたりして、フェルトを一つ作ってもわが子に持たせる母親の思いでよく作らなければならない、と言いました。そして、ピョンヤン・カバン工場は労働党が重視する宝のような工場だ、と言いました」
母親の思いで製品の生産に真心を尽くすことを重ねて強調した金正恩総書記。
今もピョンヤン・カバン工場の従業員は製品の生産に真心を尽くしています。
（政治―為民献身）
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