青春賛歌

「青春賛歌」

金日成・金正日主義青年同盟の名と共に数百万人の朝鮮の青年が誇り高く歌う名曲があります。金日成社会主義青年同盟第9回大会を機に、チュチェ105（2016）年に作られた歌「青春賛歌*1」です。チャ・ホグン*2作詞、人民芸術家の称号を受けたアン・ジョンホ*3作曲の歌です。

この歌とともに意義深い青年デーを迎える朝鮮の青年皆が大きな喜びに包まれています。この歌は偉大な朝鮮労働党に忠実に従う朝鮮の青年の思想・精神の高さと青年強国の威容を誇り高く歌い上げています。

金日成総合大学文学大学の教員チャン・ミョンヒさんのお話です。

「この歌は4番からなっていますが、その歌詞を見ますと、朝鮮の青年の美しく遠大な抱負と血潮たぎる革命的情熱、地球も持ち上げる底知れない力と威容がそのまま込められています。そして常に勝利だけを収めてきた朝鮮労働党の気概どおりに、困難を乗り越えて国を支える道で青春を輝かせる朝鮮の青年のゆるぎない意志が強く反映されています」

メロディーは希望に満ちて前へと進む朝鮮の青年の精神に合うよう、明るく、元気はつらつとした楽観的な舞踏曲となっています。青年に限りない信頼を寄せ、押し立てる敬愛する最高指導者金正恩元帥がいるので国の未来は明るいという真理を刻み付けるこの歌は朝鮮の青年の意志、夢と理想、情熱と楽観をそのまま表しています。

朝鮮の青年は「青春賛歌」を高らかに歌いながら世界にまたとない青年強国の新しい歴史を誇らしく、立派に綴っていくでしょう。