青春の胸に燃え上がる情熱の炎

青春の胸に燃え上がる情熱の炎

富み栄える明日に向かって力強く進んでいる朝鮮の青年たちの歌声が響き渡ります。

若きの歌声　響いてる
燃えてる焚き火　仕事場に
将軍点じた心の火
党を仰いで燃え上がる
・・・

聞けば聞くほどファイトが沸き、歌うほど青春の情熱を倍加させる歌「燃え上がれ焚き火」。この歌を歌う朝鮮の青年の胸に愛国の炎が燃え上がります。青年を社会のもっとも活力ある前衛に育てて、社会主義強国建設の先頭に立たせ、その偉勲を世界に輝かせる朝鮮労働党の正しい指導により、朝鮮は青年強国として光を放ちます。

青年たちは社会主義朝鮮をより富強な国にするため、国のいたるところで奇跡のような偉勲を立てています。青春の歌声ひびく社会主義の建設現場には、いつも焚き火が燃え上がります。青年たちが焚き火を愛するのは、その炎がまさに偉大な金正日総書記が点じた熱い愛国献身の炎だからです。

金日成・金正日主義青年同盟中央委員会の指導員キム・ソンヒョクさんは語ります。

「青年たちが今も忘れずに心に刻む焚き火があります。金正日総書記は大規模なヒチョン発電所*1の建設を発案し、建設者もまだ着いていないヒチョンの原生林に一番先に赴き、開拓の初の足跡を印しました。その後、数回もヒチョン発電所の建設現場を訪れ、岩の割れ目から水が流れ出る水路トンネルにまで入って建設者を励まし、１日も早く発電所を完工するよう導きました。総書記のその愛国献身の足跡をたどり、発電所の建設者は昼夜を分かたず、奇跡のような偉勲を立てました。その日々、青春の胸に燃え上がる情熱の炎のように焚き火は燃え続きました」

焚き火は、ヒチョン発電所の建設現場だけでなく、国のいたるところの建設現場で激しく燃え上がり、それがそのまま偉勲の源となりました。社会主義強国のその日を描き、青春が点じる建設現場の焚き火は、今、青年を一番大事にし、押し立てる敬愛する最高指導者金正恩委員長の下で激しさを増しています。

青年は焚き火のそばで歌も歌い踊りも踊り、困難を果敢に乗り越えており、いたるところで時代を代表する大プロジェクトを見事にやり終えています。実に社会主義強国のその日を描き、青春が点じる建設現場の焚き火は、朝鮮の青年の胸と胸に燃え上がる偉勲の炎、情熱の炎です。

そのとおりです。

永遠なる青春の歌「燃えあがれ焚き火」は、偉大な党に従い、力強く進んで富み栄える明日を手繰り寄せる朝鮮の青年の勢い込んだ足取りとともに力強く響き渡るでしょう。

（芸術）