金正恩委員長の施政演説に接した朝鮮人民1

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説に接した朝鮮人民（1）

金属工業相キム・チュンゴル*1さん。

「私はこのたび、敬愛する最高指導者金正恩元帥を共和国の国務委員会委員長に変わることなく推挙した。最高人民会議第14期第1回会議に参加して、元帥の歴史的な施政演説を直接聞きました。金正恩委員長は歴史的な施政演説で制裁の強風は自立、自力の熱風で鎮めるべきだと言いました。金属工業部門では輸入に頼っていたコークスと離婚しただけでなく既にないと考えて久しく、労働者たちは朝鮮式、自力が一番だと言うことを体質化しています。金日成主席と金正日総書記が育て上げ、金正恩委員長がいてますます大きくなり、強まるのがまさに朝鮮式の自強力です」

副金属工業相リ・ウンチョンさん。

「金正恩委員長は歴史的な施政演説で金属工業部門では主体的な鉄の生産施設を科学技術的にさらに完備し、正常運営しなければならないといいました。いずれにせよ鉄鋼材をたくさん生産するとき、機械も多くつくり、建設も推し進めて、われわれのゆりかごをさらに立派につくることができるでしょう。金属工業部門の人たちは科学者、技術者と力を合わせて既にファンヘ製鉄連合企業所とキムチェク製鉄連合企業所に築かれた酸素熱法高炉の運営を科学技術的にさらに完備し、鉄の生産コストを下げながら正常運営するために励み、これからキムチェク製鉄連合企業所とファンヘ製鉄連合企業所に能力の大きい酸素熱法高炉をまた建設するための技術準備も終盤で進めています」

局長リュ・ヨンハクさん。

「金正恩委員長の信頼があり、自力更生を体質化した労働者がいる限りできないことはありません。私たちは国家経済発展5ヵ年戦略達成の4番目の年である今年、金正恩委員長の歴史的な施政演説を受け取った光栄を、またまた私たちに与えられた信頼と思い、実情に合う新しく近代的な鉄の生産システムを確立して、自力で飛躍する朝鮮の労働者の気概をあらためて力強く示すつもりです」

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