金日成・金正日基金が伝える話

金日成・金正日基金はチュチェ101年（2012）に発足しました。偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記は一生涯、国の繁栄と人民の幸せの為全てを尽くした不世出の愛国者でした。それで朝鮮人民は金日成主席と金正日総書記が整然の姿で安置されている錦繍山太陽宮殿を立派に造る事に真心を尽くしました。海外朝鮮人と各国の人達も主席と総書記が永遠に生きる事を祈って誠意と努力の限りを尽くしました。

金日成・金正日基金副理事長　キム・チョルホ

「金日成・金正日基金は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を限りなく敬慕し、チュチェの永遠の太陽と仰ぐ朝鮮民族みなと世界の進歩的な人々の熱い思いと願いに応えて、主席の生誕100周年と総書記の誕生70周年にちなんで2012年5月4日、設立されました。これは、世界的な基金設立の歴史に特筆すべき出来事です。金日成・金正日基金は主席と総書記を整然の姿で安置し、永遠の指導者と仰ぐ大記念碑であるクムスサン太陽宮殿をチュチェの最高聖地として代々輝かせ、人民のために生涯を尽くした主席と総書記の遺訓通りに教育、保健医療、環境保全、世界の平和と進歩を後押ししています」

金日成・金正日基金が発足して以来、朝鮮人民は主席と総書記をいついつまでも指導者と仰ぐ一念で寄付に積極的に参加しています。

キム・チョルギュ

「この寄付証書はうちの家宝です。全国各地にある太陽のように明るく微笑む主席と総書記の姿を仰ぎ見る時もそうですが、この証書を見るたびに、主席と総書記が行き続けているように思われます。今も主席と総書記は明るい微笑を送って人民の将来を祝福し、力づけています。私は総書記の許で国の役員に育ちましたが、総書記を永遠に輝かせる偉業に一生を捧げたいと思います」

キム・ミョンシム

「一つ一つの基金証書には、私と家族の真心が秘められています。家に入ったり、街を歩いたりする時、太陽のように明るく微笑む主席と総書記の姿を見ていると、胸にじんと来るものがあります。そして、主席と総書記が生前の姿そのままにおられるクムスサン太陽宮殿に思いを馳せます。クムスサン太陽宮殿を立派につくりたい気持ちです」